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リスティング広告について基礎から徹底解説!

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リスティング広告について基礎から徹底解説!
井上貴裕

この記事の著者

井上貴裕

井上貴裕

日本トップクラスのWeb広告集団を統括

2012年度サイバーエージェントに入社し、2016年度に最年少で営業局長に昇格。CA36(次世代幹部候補)にも選出される。

営業局長時は、同社の最大顧客であるリクルートグループを中心に担当。現在は広告代理店を創業し、法人としてStockSunに参画。

トップクラスのWeb広告コンサルタントを率いて、月間100万円~5,000万円規模の顧客をメインに数多くの企業の広告成果を改善させており、企業の広告運用支援を行う。

リスティング広告とは、検索連動型広告を指します。
検索に連動して表示される広告になり、主にテキストベースになります。
GoogleやYahooが主流となっておりますが、昨年よりMicrosoftも参入し、ますますリスティング広告市場は広がりを見せております。
今回は広告配信をする上で外すことのできないリスティング広告について、基礎から解説させていただきます!

「リスティング広告を開始したい」「リスティング広告をいまいち活用しきれていない」
StockSunでは、貴社の活用状況に応じて広告運用をご提案いたします。

ご相談は無料ですので、広告運用でお悩みの方はぜひお聞かせください。

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リスティング広告について

序文でも説明させていただいた通り、リスティング広告とは検索連動型広告を指します。
検索広告市場の規模は、2022年で9,766億円で運用型広告市場において約4割の規模となっております。主に主流の媒体としては、Google、Yahoo、MicrosoftBingになります。
日本国内での検索シェアは以下の通りです。

Googleのシェアが最も多く2024年の8月時点で約75%、次いでYahooが約13%、MicrosoftBingが約9%なっております。

各媒体によって細かな仕様やAIの精度に違いはありますが、基本的な運用として、ユーザーの検索キーワードに合わせて広告を表示させるという点は変わりません。

リスティング広告の特徴について

ユーザーに合わせたキーワードを登録できる

ご説明している通り、リスティング広告は特定のキーワードが検索された際に広告を表示させることが出来ます。
例えば、エアコン修理専門会社が広告を配信する場合、「エアコン 修理」「エアコン 交換」といったキーワードを検索するユーザーは見込み客であることに間違いありませんので、そのキーワードを登録しておくと同じキーワードで検索された際に広告を表示できます。

逆に見込み客とは遠いユーザーで「扇風機 購入」や「エアコン 機能」といったようなキーワードは除外することで届けたい人に絞って配信できます。

広告文で自社の強みを訴求が出来る

リスティング広告の中でもかなり重要なのが広告文になります。
検索をして広告が表示されたユーザーに対して、自社の強みをPRすることが出来ます。
価格や実績など押していきたいポイントがあれば、それを軸に広告文を作るとユーザーの興味を惹きやすくなります。

クリック課金

リスティング広告を配信する際に誤解をされがちなのが課金のポイントです。
広告が表示されたのみでは広告費用は発生しておらず、クリックをされた際に初めて課金がされます。
このことから「PPC(Pay Per Click)広告」とも言われております。

1クリックの単価については決まった金額はなく、これらはオークションによって決まります。
ですので、獲得のしやすいキーワードには人気が集中し、1クリックの単価が上がる傾向にあります。
1クリックの単価を決められた範囲内で入札するように設定することも可能で、500円であれば+150%の範囲までの入札で抑えることが可能です。

より詳しく理解したいとき、あまり予算を割けないときには以下をご確認ください。

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リスティング広告のメリットについて

購入意欲の高いユーザーへ配信可能

ユーザーは4種類の階層に分かれており、下から「潜在層」「準顕在層」「顕在層」「明確層」となります。
リスティング広告の主な獲得層としては「明確層」「顕在層」になります。
理由としては、ユーザーが自ら検索行動をした結果で表示される広告であるためです。
検索キーワードには、「〇〇 購入」「〇〇 おすすめ」などといったものがよく見られます。

このように自ら行動するユーザーに対して配信する広告をpull型といい、届けたいユーザーに絞って配信することで効率よくユーザーを獲得できるのはリスティング広告の大きなメリットの一つです。

短期間での集客が可能

検索市場において、リスティング広告と比較をされるのがSEO(Search Engine Optimization)です。
SEOの場合、クリックされることにお金はかかりませんので費用対効果が良いと思われますが、実際効果を出すために一定の期間が必要とされています。
リスティング広告の場合は、早くて1ヶ月で効果を出すことができ、短期間でユーザーを獲得することができます。
また掲載場所もSEOよりも上位に表示されるため、クリックされる確率は非常に高いです。

詳細な効果測定が可能

リスティング広告には様々な指標が存在します。
表示回数・クリック・クリック率・クリック単価・獲得数・獲得率・獲得単価・インプシェアなど、多数の指標を駆使して分析を行うことが可能です。
検索市場での自分たちの立ち位置はどこにいるのか、競合他社と比較して順位はどうなのかなどを知ることで、ユーザー獲得の戦略を組み立て施行していくことができます。

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リスティング広告で効果を上げる方法

広告文に力を入れる

広告文はリスティング広告の中で非常に重要な項目となります。
いくら良いキーワードで表示が出来ていたとしても、広告文が悪ければ、ユーザーにクリックされることはありません。
クリックされなければ当然ページには遷移されないため、獲得数も落ち込んでしまいます。
また、検索広告のロジック上、検索のキーワードは広告文をトリガーとして表示されるかが決まります。

つまり、検索のキーワードと合った広告文でなければ広告の表示すらもされなくなる可能性があるということです。
そうなった場合、多くの機会損失が生まれてしまい、本来獲得できたはずのユーザーを取りこぼしてしまいます。
そのためにも広告文には力を入れ、PDCAを回しながらより良いものに仕上げていく必要があります。

検索キーワードを精査する

ユーザーが検索するキーワードの中には、獲得とは程遠いキーワードが含まれています。
例えば、サービス名や商品名とは似て非なるキーワードが分かりやすいでしょうか。
先ほど上記で説明したエアコンの例ですが、エアコン修理と扇風機購入は遠い関係にあるため、目的がエアコン修理の場合は、扇風機関連のキーワードの流入を防ぐ必要があります。

また、ネガティブ系のキーワードも除外しておくことがおすすめです。
「最悪」「後悔」「失敗」「ぼったくり」といったネガティブ系のキーワードは、あまり獲得に向いたキーワードではありませんので、検索された際に表示させないことも検討したほうが良いです。

予算管理を徹底する

これはどの広告にも当てはまることですが、配信するべきタイミングで予算を適切に使うということが重要です。
若手社会人向けの転職サービスを広告配信したとしましょう。
24時間の配信にて日予算設定を10,000円とした場合、クリック数によっては15時の時点で予算が消化しきってしまっているなんてことは容易起こります。
若手社会人向けに広告を配信する場合、もっとも注目される時間は「通勤時間」「お昼休憩中」「退勤時間」「睡眠前時間」であり、この時間にしっかりと予算を当てたい場合は時間によって入札調整をかけることが必要です。

これは時間だけでなく、年齢・地域・性別・デバイスなどにも同じことが言えます。
自分たちが獲得していきたいターゲットが検索市場の中でどのような動きをしているのかを把握し、それに対して限りある予算を適切に使う設計を行っていきましょう。

広告運用の失費事例についてもあわせてご確認ください。

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まとめ

今回はリスティング広告の全容についてを解説させていただきました。
リスティング広告を配信する際は、適切な設計をプロにお任せすることが成功への近道です。
現在リスティング広告の配信を検討されているかたは、是非一度お声がけいただければと思います。

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