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LPOツールおすすめ12選を比較解説!【失敗しない選び方とStockSun式成功事例】

更新日
LPOツールおすすめ12選を比較解説!【失敗しない選び方とStockSun式成功事例】

著者

深井嵐丸

StockSun株式会社の深井です。 私は、StockSunの事業領域において、LP制作やLPO対策に特化したコンサルタントです。

「自社のLPを改善するために最適なツールはないだろうか?」
「知識がなくても使いやすいLPOツールはないだろうか?」

LPOツールは、CVR(成約率)を改善するために欠かせないツールの1つです。

しかし、巷には数多くのLPOツールがあり、どのツールを選べばいいか迷ってしまいます。ツール選びで失敗しないためには、事前に予備知識を補完しておくことが大切です。

本記事では、LPOツールの選び方とおすすめのツールを12選紹介します。

LPのCVRを改善したい際は、お気軽にご相談ください。 貴社のLPを確認させていただき、経験に基づいた定性的な観点から独自の改善案をご提案いたします。

LPは、ボタン色の変更といった、すぐにできる簡単な施策を実施するだけで利益率が1.5倍になることもありますので、この機会にぜひ無料相談をご活用ください。

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目次

LPO対策におけるLPOツールの必要性

はじめにLPOの概要や、ツールの必要性について理解しておきましょう。

  • LPOの定義と目的
  • LPOツールの必要性と導入できるケース
  • LPOツールを導入して結果が出るまでの期間

LPOの定義と目的

LPOとは「Landing Page Optimization」の略であり、LPを最適化してCVRを向上させるための手法です。

CVRを高めるには、以下のような要素を最適化する必要があります。

  • 見込み客の興味を引く
  • ターゲットに最適なデザインや言葉使い
  • ストレスなく購入できる導線設計

LPを最適化することで、結果的に広告費や運用費の削減が可能です。

費用対効果の高いLPを作ることが、LPOの目的になります。

LPOツールの必要性と導入できるケース

LPOツールは効率的に改善点を見つけるために、様々な機能が実装されています。

  • CVRが低くて悩んでいる
  • 新たなマーケティング戦略を導入したい
  • 競合との差別化を図りたい

上記のような課題を解決したい場合、LPOツールが役立つでしょう。

既存のLPを改善するだけでなく、新規で作成したLPとの比較も可能です。

LPOツールを導入して効果が出るまでの期間

ツールの導入から効果が出るまでの期間は、以下のような要因によって大きく変わります。

  • LPの現状
  • 最適化する項目
  • 流入数
  • ツール使い方の理解度
  • クリエイティブの改善スピード

上記の要因が絡み合って決まるため、一概に「〇ヶ月で効果が出る」と保証できるものではありません。

一般的な目安としては、LPO対策に着手してから早くても数週間。流入数が少なく、正確なデータを取得するのに時間がかかる場合は、数ヶ月かかることが多いです。

LPOツールを活用して継続的にPDCAを回せば、より早く効果が現れるでしょう。

LPOについては、以下の記事にて詳しく解説しています。

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LPOツールの便利機能【ツールを使ってできること】

LPOツールで具体的にできることをまとめました。

  • A/Bテストの実施
  • ヒートマップ分析によるユーザー行動の把握
  • ターゲティング機能

A/Bテストの実施

A/Bテストは「A」と「B」の異なるパターンをランダムに表示して、効果を検証するテスト方法です。

  • 同じ要素で2つの異なるパターンを用意
  • 訪問者へランダムに表示
  • どちらのCVRが高いか検証

例えば「ボタンの色を赤と青に設定して、クリック率の高さを検証する」といった使い方ができます。

A/Bテストのポイントは、1度に複数の変更を行わないことです。

例えば、ボタンと画像を同時に変更してしまった場合、どちらの変更点がCVR向上につながったのか検証できなくなってしまいます。

また、流入数が少なすぎると、偶然性の誤差が生じる可能性がある点に注意してください。

流入数が少ない場合は、テスト期間を長くして十分なデータを取得するようにしましょう。

A/Bテストの実施方法は以下の記事にて詳しく解説しています。

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ヒートマップ分析によるユーザー行動の把握

ヒートマップは、ユーザーの行動を分析できる機能です。

  • マウスカーソルの動き
  • クリック数
  • スクロール領域

上記のような要素を分析できます。

ユーザーの興味や関心を可視化できるため「どの部分を改善するべきか」を明確にする際に役立ちます。

反対に「どの部分がスルーされているか」を見つけることもできるでしょう。

改善点が直感的に理解できるため、LPの分析に不慣れな方にも取り組みやすいのがメリットです。

ターゲティング機能

ターゲティング機能は、訪問したユーザーの行動履歴に基づいて、表示するコンテンツを変更できる機能です。

  • 地域別
  • 流入元
  • 新規ユーザー
  • リピーター

ユーザー別に最適なコンテンツを表示できるので、コンバージョン率向上が期待できます。

例えば、新規ユーザーには商品の特徴やメリットを伝える。 リピーターには割引クーポンや、限定のキャンペーン情報を表示するなど、属性に合ったコンテンツの表示が可能です。

ユーザーごとに最適なコンテンツを作れるかどうかが鍵を握っています。

​​行動ターゲティングLPOについては、以下の記事にて解説しています。

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LPOツールの比較方法【失敗しない選び方】

LPOツール選びで失敗しないために、比較するべきポイントを把握しておきましょう。

  • 使いやすさ
  • 機能性
  • レポート機能
  • サポート体制
  • 料金設定

使いやすさ

使いやすさは、LPOツールを比較するうえで非常に重要な要素になります。

直感的に操作できるツールなら、効果測定や改善を効率的に行えるからです。反対に使いづらいツールは、LPO対策のモチベーションを下げてしまいます。

管理画面の見やすさや、よく使う機能へすぐにアクセスできるかなどを比較してみるとよいでしょう。

機能性

必要な機能がついているか、または不要な機能がついていないかも比較してみてください。

例えば、必要な機能がA/Bテストの場合、様々なA/Bテストに対応しているツールが最適と言えます。ツール内で簡単にコンテンツを変更できれば、効率的に効果検証できるはずです。

多機能なツールであるほど費用も高くなるので、自社で必要な機能を明確にして比較することをおすすめします。

レポート機能

レポート機能の柔軟性も比較するうえで大切な要素です。

  • 視覚的に見やすいか
  • 必要な情報を網羅できているか
  • 簡単にレポートを取得できるか

グラフがなく数値のみのレポートでは、直感的に理解するのが難しいもの。

必要な情報を自動でレポートにまとめてくれるツールであれば、ストレスなく分析に取り組めます。

レポート機能は、分析結果を人に説明する際にも使うので、視覚的に理解できるかチェックしてみてください。

サポート体制

万が一、LPOツールに問題があった際、サポートが充実していると安心です。

  • チャット
  • 電話
  • メール

上記のサポートと合わせて、ツール内に「よくある質問」やチュートリアルが設けられていると、問題を迅速に解決できます。

料金設定

自社の予算に合ったLPOツールを選ぶことも重要な比較要素です。

LPOツールは、改善点を効率的に分析できるものであり、直接利益を生み出すわけではありません。高額なツールを導入しても、効果検証と改善を繰り返さなければ、コンバージョン率の高いLPにはならないのです。

ツールを比較する際は、予算と機能性などを考慮したうえで、最もコスパがよいと思われるものを選ぶようにしましょう。

LPのCVRを改善したい際は、お気軽にご相談ください。 貴社のLPを確認させていただき、経験に基づいた定性的な観点から独自の改善案をご提案いたします。

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LPOツールを導入するメリット・デメリット

LPOツールを導入するメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • CVRを向上できる
  • 流入元やユーザーの行動を分析できる
  • ターゲティング機能が使える

デメリット

  • 流入が少ないと効果が得られない
  • 固定費がかかる

LPOツールのメリット①CVRを向上できる

LPOツールを使う最大のメリットは、効率的にCVR(コンバージョン率)を改善できる点です。

ツールを使わずにテストを行うと、正確なデータが取得できません。改善点を見つけるのも難しいため、効果検証のハードルが高いです。

LPOツールを導入することで、手軽に効果が検証できます。

迅速にLPを最適化したい方には、必須のツールと言えるでしょう。

CV率を高めるためのCRO対策について、以下記事で解説しました。

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LPOツールのメリット②流入元やユーザーの行動を分析できる

LPOツールを導入すると、以下のような要素を分析できます。

  • どこからLPに流入しているか
  • LP内をどのように回遊しているか
  • どの部分で離脱しているか

例えば、リスティング広告も出稿しているものの、ほとんどの流入元がSNS広告だった場合「リスティング広告のクリエイティブを改善しよう」という課題が見えてきます。 もしくは、「SNS広告から流入した潜在層向けのLPに改善しよう」という施策も考えられます。

また、LPの特定の場所で離脱していることが分かれば、離脱率を下げる施策を行ってCVRを高めることができるはずです。

データをもとに論理的な仮説が立てられるのも、ツールを導入するメリットと言えます。

LPOツールのメリット③ターゲティング機能が使える

ターゲティング機能が使えるのも、LPOツールを導入するメリットです。

全てのユーザーに対して、同じコンテンツを表示することは、販売機会の損失につながります。

例えば、リピーターに対して「初回限定割引キャンペーン」と表示した場合、相手にストレスを感じさせてしまうかもしれません。

ターゲティング機能は、ツールを導入しなければ利用できないものです。

LPOの費用対効果を最大化する際にも大いに役立ちます。

LPOツールのデメリット①流入が少ないと効果が得られない

LPOツールのデメリットは、流入が少ない場合に効果が得られないケースがある点です。

例えば、月間の流入数が100ほどのLPでA/Bテストを行っても、偶然の誤差と区別がつきにくい問題があります。

正確なデータを取得するためには、長期間テストを行わなければなりません。

そもそもの流入数が少ない場合は、広告のキーワード設定や商品のUSPなどを見直して、戦略を練り直すことも検討しましょう。

LPOツールのデメリット②固定費が発生する

LPOツールは固定費がかかるため、事前に予算を明確にして運営費に組み込んでおくことをおすすめします。

ツールにかける予算がない方は、無料のLPOツールがおすすめです。

有料ツールよりも機能は劣りますが、LPの改善に役立ちます。まずは無料のツールでLPを改善していき、商品が売れてきたら有料ツールに切り替えるのもよいでしょう。

【無料】LPOツールを比較紹介!おすすめ2選

ここでは、無料で利用できるLPOツールを紹介します。

  • Googleオプティマイズ
  • Googleアナリティクス

Googleオプティマイズ

Googleオプティマイズは無料のLPOツールです。

  • A/Bテスト
  • リダイレクトテスト
  • 多変量テスト

上記のテストに対応しており、費用をかけずにLPO対策ができます。

管理画面からLPの編集ができるのもポイント。

専門知識がない人でも、手軽にLPO対策が行えます。 レポート機能も実装されているため、予算をかけずにLPOツールを導入したい方に最適なツールと言えるでしょう。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、アクセス解析ができるツールです。

前述したGoogleオプティマイズと連携することで、より詳細なデータを取得できます。

LPを変更した結果、ユーザーの行動がどのように変化したのかを把握できるため、データに基づいた改善ができるようになるでしょう。

【有料】LPOツールを比較紹介!おすすめ10選

ここではメジャーな有料のLPOツールを10選紹介します。

  • DLPO
  • Optimizely
  • KAIZEN UX
  • CODE Marketing Cloud
  • ミエルカヒートマップ
  • KARTE Blocks
  • Visual Website Optimizer(VWO)
  • Squad beyond
  • CVX
  • SiTest

DLPO

DLPOはテスト機能が充実したLPOツールです。

  • 多彩なテスト機能が使える
  • AIによるターゲティング機能が使える
  • LP以外にもECサイトやオウンドメディアの分析も可能

初期費用20万円、月額費用10万円から利用できます。

A/Bテスト、多変量テスト、ターゲティング機能が無制限で使えるため、複数のLPを同時に改善したい方に最適です。

ユーザーの行動を学習したAIが、各ユーザーに最適なコンテンツを自動で表示してくれる機能も実装されています。

必要な情報に絞って表示できるレポート機能も便利です。

ECサイト、オウンドメディア、アプリなど、様々な用途で効果検証できるので、分析ツールを一本化したい人にも向いています。

Optimizely

Optimizelyは、A/Bテストで世界トップクラスのシェアを誇るLPOツールです。

  • 短期間で正確な効果検証ができる
  • 他ツールとの連携に優れている
  • 詳細なターゲティング機能が使える

料金は利用する機能や規模によって変わります。

Optimizelyは独自に開発した統計エンジンがあり、他のツールと比較して短期間かつ、正確な効果検証ができるのが特徴です。

連携できる他社ツールの幅も広く、Optimizelyの管理画面に集約できるのもメリット。

細かく設定できるターゲティング機能も定評があります。

「A/Bテストを迅速かつ正確に行いたい」という方は、Optimizelyがおすすめです。

KAIZEN UX

KAIZEN UXは手厚いサポートが魅力のLPOツールです。

  • 専任チームが分析をサポート
  • 5万件以上の施策をもとに効果的な改善案を提供
  • 管理画面から手軽にLPを編集できる

料金は要問い合わせとなっています。

KAIZEN UXは、1万人を超える人材ネットワークから専任チームを構築。1,000社以上、5万件の施策を実行してきたノウハウをもとに、目的に合わせた最適なソリューションを提供してくれます。

LPO対策に詳しい人材が自社にいなくても、専任チームが伴走してくれるのが特徴です。

CVRに関わる申込フォームの改善(EFO)にも対応。

複数の広告やLPを同時にテストし、効果の高いものを分析できる機能をはじめ、購入率アップにつながる仕掛けが用意されています。

CODE Marketing Cloud

CODE Marketing Cloudは、専門知識がない方におすすめのLPOツールです。

  • ノーコードでLP制作ができる
  • テンプレートを使って手軽に改善できる
  • ターゲティング機能が分かりやすい

料金は要相談となっています。

CODE Marketing Cloudは、プログラミングの知識が不要のビジュアルエディタが魅力です。パズルをはめ込む感覚でLPを作成できます。

ボタンやキャッチコピーなどは、業種別のテンプレートから選択可能。

頭を悩ませることなく、見栄えのよいLPを完成させられるでしょう。流入経路や属性に合わせてターゲティングできる機能もついています。

ただし、CODE Marketing Cloudには、テスト機能が実装されていません。

制作とターゲティングに特化したツールになっています。

ミエルカヒートマップ

ミエルカヒートマップは、3つのヒートマップ機能が使えるLPOツールです。

  • ヒートマップ機能で直感的に改善点が分かる
  • 広告の最適化とポップアップ機能が使える
  • A/Bテストも利用できる

料金プランは無料を含め6つ用意されています。

最もメジャーなプランは月額49,800円のファーストプランです。ミエルカヒートマップの全ての機能が利用できるようになっています。

ヒートマップ機能では熟読率、離脱ポイント、クリックポイントを分析可能。

LP内でポップアップ機能が使えるため、任意のコンテンツをユーザーに直接表示できるのも魅力です。

A/Bテストでもヒートマップが使えるため「数字で分析するのが苦手」という方にも使いやすいでしょう。

KARTE Blocks

KARTE Blocksは、シンプルな操作性が魅力のLPOツールです。

  • 最小限の手間で効果検証できる
  • プロのデザイナーが作成したテンプレートが使える
  • ターゲティング機能にも対応

初期費用10万円+月額料金で利用できます。

KARTE Blocksを使うと、LPの制作からA/Bテスト、ターゲティングまで実現可能です。ノーコードが実装されているため、プログラミングの知識も必要ありません。

「自社でLP制作したいけど、スキルのある人材がいない」という企業にとっては、非常に役立つでしょう。

レポート機能は初心者にも分かりやすいように、グラフメインになっています。

ボタンや画像のスライド機能など、プロのデザイナーによるテンプレートが使えるため、見栄えのいいLPを短時間で作成可能です。

Visual Website Optimizer(VWO)

Visual Website Optimizer(VWO)は、様々な分析機能が使えるLPOツールです。

  • 相場と比較して料金が安い
  • テスト機能が充実している
  • マウス操作のみで全ての機能が使える

料金は月額15万円からとなっており、他社ツールと比較してリーズナブルに導入できます。

VWOは、A/Bテストをはじめ、多変量テスト、ヒートマップ、ターゲティング機能などを利用可能です。専用のエディタ画面からLPを編集できるのもポイント。

低価格にも関わらず、ヒートマップ分析が使えるのはメリットです。

また、マウスの操作のみで全機能にアクセスできるため、操作性の良さも強みと言えるでしょう。

Squad beyond

Squad beyondは、LPO対策に必要な機能を網羅したツールです。

  • 管理画面からLPの制作と編集ができる
  • ポップアップやバナー作成にも対応
  • A/Bテスト、ヒートマップ、AIによる解析など機能が充実

料金は要相談となっています。

LP制作画面では、ノーコードだけでなくHTMLやCSSを編集することもできるため、細かい設定まで編集可能です。

設定した目標に対して、複数のLPの配信比率をAIが自動調整してくれる機能も実装。

細かく切り分けられるターゲティング機能など、LPO上級者にも満足できるツールになっています。

CVX

CVXは自社で手軽にLPO対策ができるようになるツールです。

  • 制作、分析、改善を一本化できる
  • 200種類以上のテンプレートが使える
  • A/Bテスト、ヒートマップに対応

料金は要相談となっています。

CVXはLP運用をインハウス化したい企業に向けて作られたツールです。

豊富なテンプレートが利用できるので「短期間で大量のLPを作成したい」といった要望にも対応できます。

CVRを左右するエントリーフォームも編集可能。

毎回使う項目を「共有パーツ」として追加しておけるため、効率的にLP制作ができます。

分析機能は、A/Bテストとヒートマップのみ。

シンプルな分析機能に限定しているからこそ、はじめてLPOツールを利用する方にも扱いやすいでしょう。

SiTest

SiTestはユーザー行動の分析が秀逸なLPOツールです。

  • ヒートマップ+録画再生機能でユーザーの行動を把握できる
  • A/Bテスト、クリック解析、スクロール解析に対応
  • 自動でレポートを作成してくれる

料金は要相談となっています。

オールインワンのLPOツールですが、ユーザーの行動を録画して記録できる機能が最大の強みです。

LPに訪問したユーザーがどのように行動しているのかが明確になるので、CVRの改善に役立つでしょう。

毎週月曜日に、指定のメールアドレスにレポートを自動送信してくれるのもポイント。面倒なレポートの作成業務から解放されます。

ポップアップ機能やエントリーフォームの最適化にも対応した、多機能かつ使いやすいツールと言えるでしょう。

LPのCVRを改善したい際は、お気軽にご相談ください。 貴社のLPを確認させていただき、経験に基づいた定性的な観点から独自の改善案をご提案いたします。

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LPOツールを活用した成功事例【StockSun式クリック率3%UPを達成した改善施策】

StockSunのLPO専門家がツールを活用した際の成功事例を4つ紹介します。

  • CTAボタンの色を改善してクリック率が3%UPした事例
  • ファーストビューの改善で離脱率を15%減らした事例
  • 口コミのキャッチコピーを改善して成約率を1.2%UPさせた事例
  • 申込みフォームの改善で成約率が0.7%UPした事例

CTAボタンの色を改善してクリック率が3%UPした事例

CTAボタンの色を緑からオレンジに変更して、クリック率が3%UPした成功事例です。

成功要因は、背景色と同化したCTAボタンの色を変更したことでした。

改善前のLPは、緑の背景に緑のCTAボタンだったため、デザイン性は高いものの、視認性を損ねていたのです。クリック率を高めるためにオレンジ色に変更したCTAボタンを用意。

A/Bテストを行った結果クリック率が向上し、売上アップにつながりました。

ファーストビューの改善で離脱率を15%減らした事例

ファーストビューの改善を行い、離脱率を15%改善できた成功事例です。

成功要因は、ファーストビューのキャッチコピーを変更したことでした。

具体的には「新登場」から「サロン帰りのうる艶髪」に改善しました。 文言を読んだだけで「シャンプーかな?」と思った方も多いのではないでしょうか。

「新登場」では、見込み客へのベネフィットが訴求できません。

この点「サロン帰りのうる艶髪」なら、ダイレクトにベネフィットが伝えられています。結果として、CVRも0.51%向上。

LPO対策の中でも定番の改善ポイントであるファーストビューを改善して、離脱率と成約率を改善できました。

口コミのキャッチコピーを改善して成約率を1.2%UPさせた事例

口コミのキャッチコピーに数字を用いたことで、CVRを1.2%UPさせた成功事例です。

成功要因は、誰が見ても理解しやすい数字をキャッチコピーに採用したことでした。

第三者の口コミは、ついつい感情的な文言を使いがちです。「これを使ってよかった!」という口コミでは、購入を検討している人の参考になりません。

「この塾に入って偏差値が20.5%上がった!」

上記のように数字が入っていれば、より理解がしやすいでしょう。

購入を後押しする第三者のレビューに定性的な数字を使ったことで、CVRを1.2%向上できたのです。

申込みフォームの改善で成約率が0.7%UPした事例

申込みフォームの改善で、成約率を0.7%改善した成功事例です。

成功要因は操作性の悪い申込みフォームに、アシスト機能を追加したことでした。

改善前の申込みフォームは、入力項目が多く見込み客が離脱する原因になっていたのです。そこで、郵便番号を入力すると自動で住所が表示されるアシスト機能を追加。

その結果、離脱率が下がり、CVRが0.7%向上しました。

LPOツールの中には、エントリーフォームの最適化ができるものもあります。 EFO対策を行うことで、よりCVRの高いLPを完成させることができるでしょう。

まとめ

LPOツールは、正確な効果測定や効率的なCVRの改善に役立ちます。

しかし、自社の予算や「ツールを使ってどんな課題を解決したいのか」を明確にしないと、費用対効果が合わず恩恵を受けることができません。

また、流入数が少ないLPの場合、ツールを使っても求める結果が得られない場合もあります。

そのため、まずは無料のツールで効果検証することも検討してみてください。

「LPOツールを使っても具体的にどこを改善していいか分からない」
「LPOツールの使い方からレクチャーしてほしい」

そのような場合は、弊社StockSunへご相談ください。

LPO対策のプロが、貴社に最適なツールや具体的な改善案をご提案いたします。ターゲットに最適なLPに改善して、貴社の売上アップにつなげることが可能です。 LPは、ボタン色の変更といった、すぐにできる簡単な施策を実施するだけで利益率が1.5倍になることもありますので、この機会にぜひ無料相談をご活用ください。

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