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コンテンツマーケティングの導入手順10ステップ|注意点やBtoBでの成功事例も紹介

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更新日
コンテンツマーケティングの導入手順10ステップ|注意点やBtoBでの成功事例も紹介
山崎翔太朗

この記事の著者

山崎翔太朗

山崎翔太朗

オウンドメディア請負人

2012年、株式会社ウィルゲートに新卒入社。コンテンツマーケティングの商品開発チームでリーダーを担当。その後、株式会社DeNAでメディア責任者を経験。

2018年1月に独立しWebコンサルティング会社を創業。得意領域はSEO流入をメインとしたオウンドメディア構築。B2BのSEO施策にも精通。

SEO業界歴10年以上。趣味は釣り。

StockSunでSEOを軸としたコンテンツマーケティングの支援を実施している山崎です。

「コンテンツマーケティングを導入するまでの流れを知りたい」「コンテンツマーケティングを導入する必要はある?」とお困りのWeb担当者もいるでしょう。

コンテンツマーケティングの導入で失敗しないためには、適切な手順で進めていくことが大切です。

この記事では、コンテンツマーケティングを成功させる正しい導入手順や注意点、StockSunでの導入成功事例を紹介します。コンテンツマーケティングの導入で失敗したくない人は、ぜひ参考にしてください。

本記事のサマリ

  • コンテンツマーケティングの導入手順
  • コンテンツマーケティング導入時の注意点
  • コンテンツマーケティング導入の成功事例とポイント

StockSunでは、コンテンツマーケティング導入から運用・改善と全工程での支援を行っています。貴社の事業目的に沿ったSEO戦略のご提案から、サイトの無料診断なども提供可能です。

山崎翔太朗

山崎翔太朗

コンテンツマーケティングで成果を出すためには、初期設計が重要になってきます。

コンテンツマーケティングの導入に100社以上携わった経験を踏まえて、貴社事業にぴったりな戦略策定が可能です。

競合調査やシミュレーションも対応可能なので、コンテンツマーケティングの導入を考えている方は、お気軽にご相談ください。

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コンテンツマーケ戦略を山崎に相談する

コンテンツマーケティングの導入が必要とされる理由

コンテンツマーケティングの導入が必要とされる理由

コンテンツマーケティングの導入が必要とされる理由は、より多くの顧客を獲得するためです。

商材を購入する際、Web検索や動画コンテンツでの情報収集が当たり前となった現代では、Webからの集客が一般的になっています。

とは言え、単純なLPや広告だけでは売り込み感が強くなってしまい、顧客を取り逃してしまう可能性があります。そこで、顧客に有益なコンテンツを発信するコンテンツマーケティング」を導入する必要が出てきました。

コンテンツマーケティングは、成果が出るまでに6ヶ月〜1年以上の時間がかかるため、中長期的な計画が必要です。

広告やSNSの運用なども並行しておこない、多角的なアプローチで認知や集客を狙う必要があります。

コンテンツマーケティングを導入するタイミング

コンテンツマーケティングの導入が必要とされる理由

コンテンツマーケティングを導入するタイミングは、マーケティングのベースが整った段階が理想です。

なぜなら、コンテンツマーケティングは中長期的な施策であるため、途中で大きく軌道修正するのは難しいためです。

事業を立ち上げ、一定のオペレーションがまわっている状態で導入するとよいでしょう。

さらに、広告などの別チャネルのマーケティング施策の勝ち筋が見えている状態だと一層よいです。

コンテンツマーケティングは、Web集客する上で必須レベルの施策であるため、マーケティングのベースが整い次第、早めに始めましょう。

コンテンツマーケティングとは何かについては、以下の記事を読んでみてください。

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コンテンツマーケティングの導入手順10ステップ

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コンテンツマーケティングの導入手順10ステップは、以下の通りです。

  • ステップ1:目的・目標の設定
  • ステップ2:ペルソナの設定
  • ステップ3:カスタマージャーニーマップの作成
  • ステップ4:カスタマージャーニーを踏まえてチャネルや手法を検討する
  • ステップ5:競合分析
  • ステップ6:コンテンツ戦略設計
  • ステップ7:コンテンツ制作体制の構築
  • ステップ8:コンテンツの制作と配信
  • ステップ9:効果測定
  • ステップ10:改善

それぞれのステップでやるべきことを詳しく解説します。

ステップ1:目的・目標の設定

まずは、コンテンツマーケティングによって、達成したい目的を設定しましょう。

具体的には、ブランド認知度の向上、リード獲得増加などがあげられます。

そして、設定した目的に対して、さらに下記のような具体的な数値目標を設定しましょう。

  • 月間PV数
  • 月間リード数
  • 検索順位

「自社メディアのPV数を毎月〇PV以上にする」「月間リード数を〇件以上にする」などがあげられます。

また、目標達成までの期間も設定しておきましょう。期間を設定することで、タイムマネジメントや成果の追跡がしやすくなります。

ステップ2:ペルソナの設定

目的や目標を設定したら、ペルソナの設定もおこないましょう。ペルソナとは、ターゲットとする顧客像のことです。

具体的なペルソナを設定することで、悩みや課題を具体的にイメージできるため、有益なコンテンツを作りやすくなります。

ペルソナが具体的であればあるほど、よりユーザーに刺さるコンテンツが作成できるため、必ず設定しましょう。

具体的なペルソナ設定には、以下のような方法があります。

  • 顧客アンケートやヒアリングの実施
  • 具体的な人物像をイメージする

具体的な人物像をイメージする際は、下記のような項目を設定しましょう。

  • 性別
  • 年齢
  • 職業
  • 年収
  • 家族構成
  • 価値観
  • ライフスタイル

その他にも趣味や夢など、より細かく設定することで具体的な悩みや課題がイメージできるようになります。

そして、ユーザーに刺さる有益なコンテンツが作成できれば、リード獲得や売上アップにつながります。

ステップ3:カスタマージャーニーマップの作成

ペルソナ設定ができたら、続いてカスタマージャーニーマップを作成しましょう。

カスタマージャーニーマップとは、顧客が商品やサービスを認知し、購入するまでの行動パターンや思考などを分析するためのものです。

以下のような順で行動パターンを分析します。

  1. 課題・興味関心
  2. 情報収集
  3. 評価・比較検討
  4. 購入
  5. 共有・拡散

カスタマージャーニーマップを作成することで、各フェーズにどのようなアプローチを行えばいいかが見えてきます。

たとえば、私たちStockSunのカスタマージャーニーマップは以下のような形になります。

カスタマージャーニーマップを社内で共有し、常に読者目線に立ち続けて方向性がブレないように意識することが大切です。

ステップ4:カスタマージャーニーを踏まえてチャネルや手法を検討する

カスタマージャーニーを踏まえて、適切なチャネルや手法を検討しましょう。

SNSやブログなどさまざまなチャネルがありますが、それぞれ性質が異なるため、コンテンツとの相性を踏まえて検討する必要があります。

たとえば、「文字だけでは伝わりにくい内容は動画コンテンツ」「若年層を取り込みたい場合はSNS」などのようにコンテンツにあわせてチャネルや手法を選択しましょう。

チャネルや手法を選択する際は、競合他社を分析してみるとよいでしょう。

ステップ5:競合分析

続いて、コンテンツの作成方向を決めるために競合分析を行いましょう。

競合分析を行うことで、顧客のニーズや方向性、差別化のポイントが見えてきます。

競合分析を行う際は、他社が「どのような情報を、どのような方向性で発信しているのか」を分析しましょう。

競合分析の結果を元に、自社ならではの強みをどのようにコンテンツに反映させるか検討します。

ステップ6:コンテンツ戦略設計

競合他社に勝つためには、競合よりも質が高く、自社の顧客に刺さるコンテンツを作成する必要があります。

より質の高いコンテンツを作成できるように、戦略を練りましょう。

また、顧客が行動や成約に行き着くためには、コンテンツの質だけでなく、コンテンツからの導線も重要です。

商材から逆算し、コンテンツまでの導線をうまく組んでいく必要があります。

ステップ7:コンテンツ制作体制の構築

コンテンツ戦略の設計が完了したら、コンテンツ制作体制の構築を行います。

コンテンツマーケティングは中長期的な施策です。

そのため、中長期で質のいいコンテンツを配信し続けられる体制を構築しておく必要があります。

コンテンツマーケティングにはさまざまな工程があるため、各工程に責任者を配置しチームを編成して挑まなければ、長期的な運用は難しいでしょう。

自社ですべてを賄えない場合、専門の業者へ外注するという方法もあります。

ステップ8:コンテンツの制作と配信

ここまでの工程が終わったら、コンテンツの制作と配信を行いましょう。

コンテンツを制作する際は競合をよく分析し、高品質かつ差別化されたものを作り出さなければなりません。

質と継続に耐えうる十分なリソースを確保して体制構築したうえで、コンテンツを配信していきましょう。

ステップ9:効果測定

コンテンツを作成し配信した後は、定期的に効果測定をおこないましょう。

効果測定には、以下のようなツールを使用します。

  • アクセス解析ツール(Googleアナリティクス、Googleサーチコンソールなど)
  • ヒートマップ分析(Microsoft Clarity、ミエルカヒートマップなど)
  • 順位測定(RankTracker、GRCなど)

これらのツールを活用し、定期的にコンテンツの効果測定をおこなうことで、改善点を探します。

コンテンツは作成して終わりではなく、定期的な効果測定をおこなうことで、より質の高いコンテンツへと改善していかなければなりません。

ステップ10:改善

効果測定の結果を分析し、コンテンツをより高品質なものへと改善していきましょう。

コンテンツマーケティングで成果を出すには、トライアンドエラーを重ねる必要があります。

「なぜ離脱率が高いのか」「なぜ成約率が高いのか」などを分析し、改善を繰り返してより高品質なコンテンツを目指しましょう。

そのためには常に向上心を持ち、継続的な改善を意識したアプローチが大切です。

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コンテンツマーケティング導入時の注意点3つ

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コンテンツマーケティング導入時の注意点3つは、以下の通りです。

  • 成果につながるまでは時間がかかる
  • コンテンツのネタ切れを起こしやすい
  • リソースや知見が求められる

それぞれ解説します。

成果につながるまでは時間がかかる

コンテンツマーケティングは中長期的な施策であるため、どうしても成果が出るまでに時間がかかってしまいます。

一般的には、コンテンツマーケティングの成果が出るまでに6ヶ月〜1年以上の時間が必要です。

コンテンツマーケティングをおこなう際は、すぐに結果が出ないことを理解し、中長期的な予算を組んでおきましょう。

また、他プロジェクトにリソースを奪われないように、中長期でリソースの確保もしてください。

コンテンツのネタ切れを起こしやすい

コンテンツマーケティングでは中長期的にコンテンツを配信するため、途中でネタ切れになる可能性があります。

途中でネタ切れを起こしてしまうと、継続的な配信が止まってしまうため、顧客が離れてしまう原因になります。

ネタ切れを起こさないためには、顧客の分析やキーワード選定を徹底的におこないましょう。

また、コンテンツの二次利用も有効です。

アクセスの多いコンテンツを編集し、動画やSNSなどの別チャネルで配信すれば、同じコンテンツでも新しいユーザーへ届けられます。

中長期で運用する際のポイントを解説した記事もご確認ください。

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リソースや知見が求められる

コンテンツマーケティングにはさまざまな工程が存在し、かなりの労力がかかります。そのため、成果を出すには一定のリソースや知見が社内に求められます。

コンテンツマーケティングに割くリソースや知見がない場合、うまくいかない可能性が高いでしょう。

たとえば、「コンテンツ作成に割けるリソースがなくて、配信が止まってしまうケース」や「知見が無いがゆえに短期的な成果を求めてしまうケース」が考えられます。

そのため、自社でリソースや知見のある人材の確保ができない場合、外注するとよいでしょう。

専門業者であれば記事制作のリソースや、各種プラットフォームでの集客施策の引き出しも数多く用意しています。

山崎翔太朗

山崎翔太朗

社内にライターやサイト改修に対応できるスタッフを抱えており、実行支援にも対応しています。

導入前の初期設計から、導入後の運用支援まで可能なのが私たちの強みです。

導入後のリソース確保にお悩みの方も、ぜひ山崎指名でお問い合わせください。

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【StockSun式】BtoBコンテンツマーケティング導入を成功させた事例とポイント

【StockSun式】BtoBコンテンツマーケティング導入を成功させた事例とポイント

ここでは、StockSunがコンテンツマーケティングを成功させた事例とポイントを解説します。

コンテンツマーケティングを行ったのは、「エンジニアの人材紹介を行うオウンドメディア」です。

エンジニアの人材紹介とは、フリーランスのエンジニアを集めて、企業に紹介・派遣するビジネスになります。

まずは、コンテンツマーケティングの導入によって得られた成果を紹介します。

  • 月間20万PV
  • フリーランスからの問い合わせが月に約100件
  • エンジニアのスクールに関する問い合わせが月に約100件

詳細は以下のYoutubeをご覧ください。

これらの成果を出すために行ったことは、「フリーランスエンジニアが検索しているキーワードで記事を作成し上位表示させた」ことです。

具体的な成功ポイントは以下の通りです。

  • キーワードから作り込む
  • スキルの高いライターを雇う
  • コンバージョンの導線設計を作り込む

順番に解説します。

キーワードから作り込む

まず、キーワード選定する際に、コンバージョンにつながるキーワードからしっかりと作り込んでいます。

営業担当にヒアリングしたり、リスティング広告のデータを参考にしたりして、キーワードを徹底的に分析しました。

競合性の高いビッグキーワードではなく、「仕事を探しているフリーランスエンジニアが検索しそうなキーワード」をミドル、スモールキーワードの中から選定しています。

ミドル、スモールキーワードから選定することで、競合が少なく上位表示が狙いやすくなります。

キーワードから作り込むことで検索上位を取りつつ、コンバージョンにつながるエンジニアを集めることに成功しました。

スキルの高いライターを雇う

現役エンジニアでライティングもできるライターを雇うことで、質の高いコンテンツを作り出すことに成功しました。

コンテンツの質はコンテンツマーケティングの成功に不可欠であるため、ライターの選定はジャンルを問わず非常に重要です。

スキルの高いライターを集める際は合格基準を高く設定し、広く応募をかけるという方法を行いました。

この方法を利用すれば、より多くのライターの中からスキルの高いライターを探せます。

ライティングスキルは自社でチェックし、エンジニアの知識はクライアントに確認してもらうことで、記事の質を担保できました。

スキルの高いライターを雇えば質の高い記事を作り出せるため、上位表示も狙えます。

読者に薄い記事と思われなかったことで、その後の成約にも繋がりました。

コンバージョンの導線設計を作り込む

仕事を探しているエンジニアを集めることに成功しましたが、中にはエンジニア初心者の人も多く、人材紹介できないケースもありました。

つまり、せっかく集客したのにマネタイズできなくて、売上につながらないケースが出てきたのです。

そこで、初心者エンジニアに向けたスクールを作ることで、本来はマネタイズできない人をマネタイズすることに成功しました。

スクールで知識をつけたエンジニアに企業を紹介すれば、さらにマネタイズが可能です。

このように、集めた顧客を商材へ誘導する導線設計も大切です。

StockSunでは上記で紹介したSEO施策をはじめ、Webマーケティング全般の支援を行っています。

コンテンツマーケティングでお悩みでしたら、まずは気軽に無料相談からお願いいたします。

山崎翔太朗

山崎翔太朗

漠然とコンテンツを公開するだけでは、なかなかコンバージョンにはつながりません。

初期設計を入念に行い、高品質なコンテンツを定期的に投下し、さらに常に分析・改善のサイクルを回すことが求められます。

自社だけでこのような全工程を対応するのは、なかなか難しいです。

注力すべき業務に向き合うためにも、ぜひ私たちをご活用ください。

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コンテンツマーケティングを導入して成果を上げよう

コンテンツマーケティングを導入して成果を上げよう

コンテンツマーケティングの導入手順10ステップとして、以下を紹介しました。

ステップ1:目標の設定
ステップ2:ペルソナの設定
ステップ3:カスタマージャーニーマップの作成
ステップ4:カスタマージャーニーを踏まえてチャネルや手法を検討する
ステップ5:競合分析
ステップ6:コンテンツ戦略設計
ステップ7:コンテンツ制作体制の構築
ステップ8:コンテンツの制作と配信
ステップ9:効果測定
ステップ10:改善

コンテンツマーケティングは成果が出るまで6ヶ月〜1年は見ておく必要があり、継続してコンテンツを配信していくことが大事です。

とはいえ、自社にリソースやノウハウがないと、成果が出ないからと打ち切りになったり、配信が滞ってしまったりしがちです。

自社ですべてを運営するのが難しい場合は、外注することも検討してみよう。

コンテンツマーケティングの外注先に迷っている方は、StockSunの無料相談をご活用ください。貴社の事業目的に沿ったコンテンツマーケティング戦略のご提案から、サイトの無料診断なども提供可能です。

山崎翔太朗

山崎翔太朗

コンテンツマーケティング導入全般に対応できるのが山崎チームの強みです。

初期設計や導入後の運用フローまで、お困りの部分のスポット対応から全工程まで対応いたします。

競合分析やキーワード調査などを無料で対応のうえで、ご提案が可能です。コンテンツマーケティングの導入でお悩みの方は、ぜひ山崎指名でお問い合わせください。

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