企業SNSマーケティングの成功事例7選【2ヶ月でフォロワー1万人に達成した戦略】
Read More
飲食店を運営している中で、皆さんの悩みとして多いのが、【集客】かと思います。
直近では集客の方法も多岐に渡り、どのような方法で集客をすればいいのかを悩む経営者やマーケティング担当も多いでしょう。
今回はその中でもInstagramにて集客をおすすめする理由と成功している企業がやっていることは何なのかの事例までご紹介いたします。
目次
Instagramがおすすめな理由としては検索のメインプラットフォームが変わってきているからです。
元々はGoogleなどのインターネットがメインでしたが、SNSに徐々にシフトしてきており、中でも飲食店探しのメイン媒体がInstagramになってきています。
このような理由により、Instagramは飲食店の集客において非常に有効であることがわかります。
Instagramの集客においてブランド発信ももちろん大切です。
ただしブランド側の発信で効いてくるのはあくまで新しい商品やサービスを見つけるという【認知フェーズ】に対して有効で実際に比較検討して来店するかはブランド発信ではあまり響かなくなってきました。
ここで大事になってくるのが、利用者やコミュニティでの発信、いわゆる口コミ/UGC[User genereted contents]です。
第三者に投稿をして頂くことでその投稿がきっかけで来店してもらうことが可能です。
飲食店がInstagramで集客していくためにはフェーズごとに適切な施策を投下することが大事です。
認知フェーズ:食べログ/ホットペッパーグルメなどの飲食系媒体
興味関心:ブランドアカウント運用
比較検討:第三者の口コミ[ギフティング施策]
購入/来店:第三者の口コミ[ギフティング施策]
リピート:第三者の口コミ[ギフティング施策]
上記の通りで、基本的な認知は飲食系の媒体で行い、それ以降に関しては全てInstagramが大事になってきます。
また比較検討以降に関しては自分たちの発信ではなく、お客様にいかにして投稿してもらうかを考える必要があります
飲食店の事例として丸亀製麺様はお客様との共創などの施策でフォロワーやリーチが伸びた事例などがあります。
StockSun内においてもギフティングを活用した事例があります。
お客様を通じてギフティングを行ったことでGoogleでの指名検索数が右肩上がりで伸び、前後比較で売上も拡大しました。
Instagramで飲食店様が集客する上でやるべき施策は
これらの1つでも欠けると売上にはつながりません。
弊社では上記を含めた全体戦略設計コンサルティングやInstagramのアカウントの運用代行なども行っております。
まずはご連絡くださいませ。