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【DSP広告に強い広告代理店おすすめ6選】費用感や失敗しない業者選びのコツを徹底解説

更新日

「DSP広告の運用を任せられる代理店はないだろうか?」「自社に合った代理店の選ぶには何を意識するべきなんだろう?」

DSP広告は、自社が求めるターゲット層に的確に広告を配信できるため、様々な企業が販売促進のために活用しています。

本記事では、DSP広告に強い代理店を6つに厳選して紹介します

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井上貴裕

この記事の著者

井上貴裕

井上貴裕

日本トップクラスのWeb広告集団を統括

2012年度サイバーエージェントに入社し、2016年度に最年少で営業局長に昇格。CA36(次世代幹部候補)にも選出される。

営業局長時は、同社の最大顧客であるリクルートグループを中心に担当。現在は広告代理店を創業し、法人としてStockSunに参画。

トップクラスのWeb広告コンサルタントを率いて、月間100万円~5,000万円規模の顧客をメインに数多くの企業の広告成果を改善させており、企業の広告運用支援を行う。

目次

DSP広告の依頼がおすすめな広告代理店

 StockSunデジタルトレンズグラッドキューブアナグラムND&Iデジタルアスリート
総合評価4.84.64.443.43.2
費用感月5万〜広告費の20%月15万〜広告費の20%広告費の10〜20%要相談
特徴Web施策全般に対応累計500社以上の支援実績DSP広告とLPOの組み合わせで利益を最大化専属担当者がトータルサポートECサイトの広告運用に強い累計1,800社以上の支援実績

「予算に合った代理店にDSP広告運用を任せたい」「実績のある代理店が知りたい」そんな方に最適なDSP広告代理店を6つに厳選しました

比較検討しやすいようにポイントや特徴をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめのDSP広告代理店①StockSun株式会社

【StockSun株式会社のおすすめポイント】

  • DPSだけでなくWeb広告全般に対応
  • 実績のあるコンサルタントが提案〜実行まで一貫して対応
  • LP制作〜CRM対策の実行支援やWebマーケティング全体の戦略立てもサポート

StockSun株式会社の特徴

制作実績顧客獲得単価を維持しながら売り上げを伸ばした成功事例 など
費用感・初月月額5万円から利用可能なフリーランスによるWeb広告運用代行プランあり
・認定パートナーによる広告運用代行では月額50万円ほどが目安(DSP広告だけでなくWebマーケティング全体を見た支援が可能)
実施できるWeb施策の種類・広告運用
・Webマーケティングコンサルティング
・YouTube制作
・WEB/ECサイト制作
・SEO・オウンドメディア構築
・システム・アプリ開発
・WEB集客相談
・営業支援事業
サービス内容・対応範囲・戦略立て
・クリエイティブ(広告素材)制作
・運用代行

StockSunのDSP広告運用では、2つのプランから選べます。

  • フリーランスによる運用代行:初月5万円から利用できる
  • 認定パートナーによるトータルサポート:月50万円前後

安価にDSP広告運用を依頼したい方は、優秀なフリーランスによる定額代行サービス「マキトルくん」がおすすめです。

Webマーケティングの専門チームがサポートし、ご希望があればDSP広告だけでなくSEOやSNS広告などもサポートいたします。

また、認定パートナーのプランでは、Webマーケティング全般の視点からWeb集客をトータルサポート

自社サイトやSNSアカウントなど既存のコンテンツも活用しながら、利益最大化に貢献します

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StockSun株式会社の会社概要

役員代表取締役 岩野 圭佑
設立日2017年7月28日
住所〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7-30 フロンティアグラン西新宿地下1階B102号室
資本金1,000,000円
公式HPhttps://stock-sun.com/

StockSun株式会社の総合評価

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おすすめのDSP広告代理店②株式会社デジタルトレンズ

【株式会社デジタルトレンズのおすすめポイント】

  • 累計500社以上の支援実績
  • 運用、制作、解析をワンストップで提供
  • 月1回以上、定例会やレポートで運用状況を共有

株式会社デジタルトレンズの特徴

制作実績リマーケティング配信と繁忙期に合わせた予算配分で、CPA3,572円、ROAS(広告費用対効果)300%
費用感初期費用無料
広告費の20%(最低月10万〜、1ヶ月〜)
LP制作30万~50万
バナー作成5,000円~/1枚
実施できるWeb施策の種類・Web広告運用代行
・SEO対策
・Web解析
・Web/LP制作
・SNSアカウント運用代行
サービス内容・対応範囲・戦略立て
・クリエイティブ(広告素材)制作
・運用代行

株式会社デジタルトレンズは、500社以上の支援実績があり、5年以上など長期に支援している事例もあるほど広告運用代行の評価が高いです。

LPやバナーの制作、ヒートマップツールによる成果の分析と改善もワンストップでサポートしてもらえます。

運用状況についても、月に1回以上は定例会やレポートによって共有されるため、安心して任せられるでしょう。

株式会社デジタルトレンズの会社概要

役員代表取締役 姫野 慎太郎
設立日2012年9月
住所〒160-0022 東京都新宿区新宿5-16-15 花園MJビル5F
資本金
公式HPhttps://dgtrends.com/

株式会社デジタルトレンズの総合評価

おすすめのDSP広告代理店③株式会社グラッドキューブ

【株式会社グラッドキューブのおすすめポイント】

  • Google Premier Partner Awardsにて2022年は2部門で最優秀賞を受賞
  • DSP広告とLPOの組み合わせで利益を最大化
  • 独自開発のサイト分析ツール「SiTest(サイテスト)」を使用

株式会社グラッドキューブの特徴

制作実績DSP広告を含む複数のWeb広告運用を組み合わせ、ブランドワード検索ボリューム 前年比160%
費用感スタンダードプラン
・広告費:月15万円〜
・代行費用:4.5万円〜DSP広告運用プラン
・広告費:月50万円〜
・代行費用:広告費の20%
実施できるWeb施策の種類・広告運用
・LPO
・動画制作、YouTube運用代行
・Web制作
サービス内容・対応範囲・戦略立て
・クリエイティブ(広告素材)制作
・運用代行

株式会社グラッドキューブは、Google Premier Partner Awardsにて最優秀賞を受賞した実績のある企業です

DSP広告とLPO(商品ページの最適化)の両面から支援することで、CVが発生するWeb集客の仕組みを構築できます。

また、DSP広告運用については2つのプランがあり、最安プランであれば月額15万円〜の広告費で運用開始できるのも魅力と言えるでしょう。

株式会社グラッドキューブの会社概要

役員代表取締役 CEO 金島 弘樹
設立日2007年1月
住所〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F
資本金369,890,950円
公式HPhttps://corp.glad-cube.com/

株式会社グラッドキューブの総合評価

おすすめのDSP広告代理店④アナグラム株式会社

【アナグラム株式会社のおすすめポイント】

  • 一人の担当者が契約から運用までサポート
  • 広告運用に限らず経営の悩みを相談可能
  • 広告運用専門のチームがサポート

アナグラム株式会社の特徴

制作実績
費用感広告費の20%
実施できるWeb施策の種類・広告運用(リスティング広告、SNS広告、DSP広告など)
・インハウス支援
・Webマーケティングコンサルティング
サービス内容・対応範囲・戦略立て
・クリエイティブ(広告素材)制作
・運用代行

アナグラム株式会社は、広告運用において戦略立てを重視しています。広告はクリックされたり表示されたりするだけで料金がかかるからです。

1円も無駄にしないために設計を作り込み、その後の改善サイクルもスムーズにしています

そのため、依頼する内容によっては運用開始までに数ヶ月ほどかかるケースもあります

  • 長く伴走してくれるパートナーがほしい
  • じっくり計画を練ってほしい

という方におすすめの広告代理店です。

アナグラム株式会社の会社概要

役員代表取締役 阿部圭司
設立日2010年4月28日
住所〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目4-4 フィールド北参道 1・2F
資本金1000万円
公式HPhttps://anagrams.jp/

アナグラム株式会社の総合評価

おすすめのDSP広告代理店⑤株式会社ND&I

【株式会社ND&Iのおすすめポイント】

  • 1営業日以内にレスポンスが届く
  • 戦略立てから運用代行、LP制作まで一貫したサポート
  • ECサイトの運用に強みがある

株式会社ND&Iの特徴

制作実績
費用感広告費の10〜20%(広告費月20万円以下は要相談)
実施できるWeb施策の種類・Webマーケティングコンサルティング
・ECサイト運用代行
・広告運用代行
・Webサイト/LP制作
サービス内容・対応範囲・戦略立て
・クリエイティブ(広告素材)制作
・運用代行

株式会社ND&Iは、見積もり依頼から1営業日以内にレスポンスが届くのが大きな特徴ですスピード感をもって広告運用を進めていけるでしょう。

また、ECサイト運用に強みがあるため、ECサイトへの流入を増やす目的でDSP広告の利用を検討している方におすすめです。

LPへの流入を目指す場合には、LP制作も行ってもらえるので高い集客効果を期待できます。

株式会社ND&Iの会社概要

役員代表取締役 西尾正俊
設立日2004年9月
住所〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1-10-18 サンポリマー本町ビル3F
資本金1,000万円
公式HPhttps://www.n-di.co.jp/

株式会社ND&Iの総合評価

おすすめのDSP広告代理店⑥デジタルアスリート株式会社

デジタルアスリート株式会社

【デジタルアスリート株式会社のおすすめポイント】

  • 累計1,800社以上の支援実績あり
  • インハウス支援にも力を入れている
  • マーケティング全般の支援を対応可能

デジタルアスリート株式会社の特徴

制作実績
費用感月額5万円〜
実施できるWeb施策の種類・Webマーケティングコンサルティング、代行
・LP/HP制作
・リスティング広告代行
サービス内容・対応範囲・戦略立て
・クリエイティブ(広告素材)制作
・運用代行

デジタルアスリート株式会社は、DSP広告の運用代行を月額10万円からという価格で対応しているのが大きな特徴です。

見積もり依頼は最短1営業日以内に返答可能なので、スピード感を持って進めていけるでしょう。

また、リスティング広告にも強みを持っており、Google AdWordsとYahoo!プロモーション広告の正規代理店でもあるため、信頼性は高いといえます。

デジタルアスリート株式会社の会社概要

役員代表取締役 長橋真吾
設立日2011年
住所〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-24-1西新宿三井ビルディング4階
資本金1,000万円
公式HPhttps://ppc-master.jp

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DSP広告とは?特徴や仕組み

DSP広告について解説します。

  • DSP広告の特徴
  • DSP広告の仕組み

DSP広告の特徴

DSPは「Demand-Side Platform」の略で、広告主(広告を出す側)のプラットフォームという意味です。

広告主は、DSPを通してターゲットや広告の入札単価を設定しておきます。

対象となるユーザーがWebサイトに訪れた際は、複数のDSPが各広告主の入札単価を提示。

その結果、最も高単価だったユーザーの広告が、DSPを通してWebサイトに表示されます。

「入札」と聞くと、時間をかけて行われているイメージですが、実際は「RTB」というシステムで0.1秒ほどで完了し、ターゲットとなるユーザーに広告が表示される仕組みです。

年齢、性別、地域などを細かくターゲティングできるため、費用対効果の高い広告運用ができるでしょう。

DSP広告の仕組み

DSP広告の仕組みを理解しておきましょう。

DSP
(Demand Side Platform)
広告主向けのプラットフォーム。
広告効果を最大化するためのツール。
SSP
(Supply Side Platform)
広告枠を販売したい人向けのプラットフォーム。
広告収益の最大化を支援するためのツール。
RTB
(Real Time Bidding)
DSPとSSPを通して瞬時にオークションが行われる仕組み。
DMP
(Data Management Platform)
ユーザーの様々な情報を一元管理する仕組み。
広告主がターゲット選定する際に活用される。

DSPは広告を出したい人が利用するもので、SSPは広告枠を販売したい人が利用するプラットフォームです。

RTBはSSPとDSPで瞬時に行われるオークションシステム。DMPはターゲティングに欠かせない仕組みになっています。

DSP広告のタイプは主に以下の2種類です。

自動最適化型(アルゴリズム型)

各DSPが独自で構築したアルゴリズムをもとに、自動で最適化されるタイプです。

自動的にCPAを最適化してくれるため、低コストでDSP広告運用を始められるのがメリット。その反面、細かい設定ができない特徴を持っています。

運用型

広告を効果測定しながら手動で運用するタイプです。

自動最適化型よりもコストがかかりますが、リアルタイムで効果測定しながら、広告の設定を細かくカスタマイズできます

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DSP広告を広告代理店に依頼するメリット

DSP広告のメリットは以下の通りです。

  • 専門知識をもったプロに運用を任せられる
  • リスティング広告やSNS広告も一括で依頼できる
  • 自社のリソースを節約できる

メリット①専門知識をもったプロに運用を任せられる

代理店へ依頼するメリットは、DSP広告のプロに運用を任せられることです。

手間がかからないDSP広告ですが、知識のない人が簡単に成果を上げられるわけではありません

  • 広告のクリエイティブ
  • ターゲット設定
  • 最適な入札単価のリサーチ

上記のような要素を正確に分析できるのは、実績が豊富なプロだからこそ。

代理店を利用するコストはかかるものの、成果が出やすい特徴もあります。結果的には代理店へ依頼した方が利益につながる可能性が高いです

メリット②リスティング広告やSNS広告も一括で依頼できる

リスティング広告やSNS広告などの運用を一括で依頼できるのも、代理店を利用するメリットです。

例えば、DSP広告は最適なターゲットへ広告を配信しますが、リスティング広告は特定のキーワードに基づいて配信されます。

それぞれの配信形式で成果を出すには、知識を持った代理店に協力してもらう必要があるでしょう。

また、複数の広告を一元管理してもらうことで、統一感を持たせて運用できるメリットもあります。

いくつかの広告を活用した後、最も成果が出やすいものを選んで効果を最大化することもできるでしょう。

メリット③自社のリソースを節約できる

代理店を活用することで、自社のリソースを節約できるのもメリットです。

広告運用を詳しい人間に任せられれば、自社のスタッフを適材適所に活かすことができます。

広告運用に強い人材を育成したり、採用したりする手間もありません

リソースを節約したい方や迅速にDSP広告の運用を始めたい方は、代理店を利用するのがおすすめです。

StockSunでは、貴社の悩みや商材をヒアリングし、分析したうえで最適なDSP広告の施策をご提案いたします。

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DSP広告を広告代理店に依頼するデメリット

DSP代理店に依頼するデメリットは以下の通りです。

  • 運用代行に関する費用がかかる
  • 自社に最適な代理店を探す手間がかかる

デメリット①運用代行に関する費用がかかる

代理店を利用すると外注コストがかかります。

費用相場はDSP広告の運用費の20%ほど。例えば、200万円で広告運用する場合、代理店コストを含めると240万円ほどのコストがかかります

予算が限られている場合には、手数料が負担に感じることもあるでしょう。

しかし、自社に広告運用スキルのある人材がいない場合、不要なコストが発生する可能性が高いです。

成果が出るまでの期間や最終的に残る利益を考えると、代理店へ依頼した方がメリットが得られると言えます。

デメリット②自社に最適な代理店を探す手間がかかる

DSP広告に対応した代理店は無数にあるため、自社に合った1社を見つける手間がかかります。

早くDSP広告をスタートさせたい!」と代理店に相見積もりを取ったところ「どこも同じような金額設定で迷ってしまった」という方は少なくないでしょう

名の知れた代理店に依頼したものの、新卒の担当者をつけられてしまった事例などもあります。

最適な代理店を見つける手間を最小限にしたい方は、ぜひ弊社StockSunへご相談ください。

DSP広告をはじめ、他業界の広告運用で成果を上げてきた認定パートナーが、貴社の課題をヒアリングして、勝ち筋のある提案をさせていただきます。

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DSP広告を広告代理店に依頼する際の費用相場と作業範囲

DAP広告を広告代理店に依頼すると、以下の業務を行ってもらえます。

  • 運用代行
  • 運用レポートの作成
  • コンサルティング(戦略立て)
  • 広告素材の作成 など

広告代理店やプランによっては、DSP広告の運用方針を決めるコンサルティングだけを扱っていることもあります。

運用代行や広告素材の作成も依頼したいのであれば、これらの業務もカバーしている広告代理店を選びましょう。

依頼料は依頼する業務範囲によって異なりますが、おおよそ以下3つの費用が必要です。

初期費用代理店によりさまざまで無料のケースもある
運用代行費用
(運用代行を依頼する場合のみ)
広告配信料の20%
広告配信費用・1クリック50〜100円
・1,000回表示100〜500円
(課金方式によって異なる)

広告配信費用は広告代理店に支払うものではありませんが、以下の理由から把握しておくことをおすすめします。

  • 運用時に必須
  • 広告代理店によってターゲットにしている価格帯が異なる

広告代理店がターゲットにしている価格帯よりも少ない予算で運用する場合、新人の教育のために経験が浅い担当者になってしまう可能性があります

予算によって取るべき戦略も異なり、メインで扱っている価格帯であれば最適な提案をしてもらいやすくなるでしょう。

だからこそ、高い成果を得たい方は、自社の予算と合う代理店を探すことをおすすめします

また、料金設定は広告代理店によって異なるため、依頼前に以下の項目を確認してトータルコストを把握しておくようにしてください。

  • 初期費用は必要か
  • 運用代行費用は広告配信料の何%か
  • いくらの広告配信料を主なターゲットとしているか
  • 最低契約期間、自社が依頼したい期間はどのくらいでトータルいくら必要か

StockSunでは、貴社の悩みや商材をヒアリングし、分析したうえで最適なDSP広告の施策をご提案いたします。

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優秀なDSP広告代理店を選ぶコツ【StockSun式 満足度の高いコンサル選びの法則】

成果を出してくれる広告代理店を選ぶためには外注力が必要です。外注力は以下3つから成り立っています。

  • 選定力:自社のニーズや商品にマッチした業者を見つける力
  • 伝達力:自社のニーズや商品の特徴をうまく伝える力
  • 監督力:業者と関係性を築いてプロジェクトを円滑に進める力

選定力とは「自社のニーズや商品にマッチした業者を見つける力」です。

  • 費用感が合うか
  • 自社の業界に強いかどうか
  • 依頼したい業務範囲をカバーしているか

上記のような基礎的なポイントを重視することが大切です。ちなみに「監視力」は、代理店へ発注した後の話になるので、今回は伝達力についてお伝えします。

伝達力が不十分の場合、以下のような問題が起きる原因になります。

  • 代理店にこちらの目的が伝わらない
  • イメージ通りの広告が出来ない
  • ターゲット層が微妙にズレてしまう

伝える力が不十分の場合、代理店側もニーズを正確に理解できません。

また、代理店側にヒアリングスキルがないと、後に大きなズレが生じてトラブルに発展する可能性もあるでしょう。

相見積もりを取る際は、以下2点のどちらかを伝えるようにしてください。

  • 予算:広告費や代行料を含めてどのくらいを想定しているか
  • 目標:クリック数やCVRなど実現したい数値目標

予算と目標のどちらかを伝えることで、広告運用の戦略が決めやすくなるからです。

加えて、代理店の提案に論理的な納得感があるかを見るようにすると、自社に合った代理店を見つけやすくなります

ここで解説している内容は、以下のYouTube動画でもご覧になれます。

目標と予算の両方が決まっている場合

目標と予算の両方が決まっている場合には、実施したい施策もある程度、定まっているでしょう

そのため、以下2つに当てはまる業者を選ぶと成果を出しやすくなります。

  • 行いたい施策の成功事例や実績が豊富な業者
  • 行いたい施策を丁寧に取り組んでくれる業者

目標が決まっている場合

目標が決まっている場合には、目標から逆算して戦略を立て、それによって予算が決まってきます

目標を提示した上で相見積もりの依頼をしたら、以下の観点で業者を選んでいきましょう。

  • 妥当性をチェックしてもらえるか
  • 目標達成のための手段が最短で確からしいか
  • 見積もりが適切か(何をするのか、決まっている作業などが決まっているか)
  • 施策の費用対効果に無駄がないか(相場感を教えてくれる、コンサルだけの場合には実行業者への依頼まで考えてくれるか)
  • 施策毎の解像度がどれだけ高いか(施策内容まで詳しく話せるのかどうか)

予算が決まっている場合

予算が決まっている場合には、その予算内でパフォーマンスを最大化する施策を考えることで、自然と目標も決まってきます

予算を提示して見積もり依頼をしたら、以下の観点から業者を見極めてみてください。

  • 本来あるべき施策がどんなものか説明できるか(予算内でできることだけでなく、その先のことまで考えてくれているか)
  • 施策の優先順位付けの理由を説明できるか(得意領域にただ連れていくだけでないか)
  • どのくらいの目標を持つべきなのかを説明できるか

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DSP広告の代理店に関するよくある質問

DSP広告に関するよくある質問と回答をまとめました。

  • DSP広告とディスプレイ広告の違いは何ですか?
  • DSPとSSPの違いは何ですか?
  • DSP広告に向いていない人はいますか?

DSP広告とディスプレイ広告の違いは何ですか?

ディスプレイ広告は、ウェブサイトやアプリ上に表示される視覚的な広告です。これは単なる広告の形式を表しています。

一方、DSP広告は、広告購入と配信を自動化するプラットフォーム(DSP)を通じて行われる広告活動のことです

リアルタイムで最適な広告枠を選び、最も効果的なユーザーに向けて広告を配信します。

DSP(ディーエスピー)と聞くと「ディスプレイ広告のことかな?」と連想する方もいるのではないでしょうか。

実際は全く別の広告を指しています

DSPとSSPの違いは何ですか?

DSP(Demand Side Platform)とは、広告主(広告の需要者)側のためのプラットフォームです。広告主はリアルタイムで最適な広告枠を自動的に購入できます。

一方、SSP(Supply Side Platform)は、広告の提供者(ウェブサイトやアプリの所有者)側のためのプラットフォームで、広告スペースを最も高い価格で売れるようにリアルタイムのオークションを提供します。

  • DSP
    広告主が最適な広告を購入するためのツール
  • SSP
    広告スペースを最高価格で販売するためのツール

上記のように覚えておくとよいでしょう。

DSP広告に向いていない人はいますか?

DSP広告の運用が向いていない人は、ターゲットが全く定まっていないケースです

例えば、全ての人に対して認知度アップを狙っている場合、DSP広告を使うと非効率な運用になるでしょう。

DSPは詳細なターゲット設定が可能なツールなので、相反する目的を持っている人には向いていません。

また、DSPにデータが蓄積されていないようなニッチな分野も向いていません

十分にデータが蓄積されていない場合、広告の最適化ができないので、ニッチな業界で広告を出したい方は、別の形式を選定することをおすすめします。

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まとめ

DSP広告は、ターゲットの絞り込みと最適化により、効率的に広告を配信できるのが魅力です。

メリットの多いDSP広告ですが、競合が多く成果の出る設定をするにはPDCAを繰り返す必要があります。

正しい運用をするためには、知識と経験が豊富な代理店に依頼するのがおすすめです。代理店とタッグを組めば、迅速にDSP広告の運用をスタートできます。

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