今回はアプリ広告のプロの井上さんにお越しいただきました。
井上さんは、元サイバーエージェントで営業局長をされており、広告全般に関して日本で1番詳しいそうです!
今回は井上さんに成果報酬でのアプリ広告運用に関して伺います。
井上さんはアプリ商品のお客様に対し、成果報酬型広告での商品提供も提案されているそうです!
アプリのマーケティングをされている広告主の方の中では成果報酬型広告は当たり前になってきているそうです!
成果報酬型広告とは、いわゆるCPI(コストパーインストール)といわれる、ネットワーク型の広告提供をされるそうです。
GoogleやFacebook広告は、もちろんですが、それ以外の小さなアプリを囲っているネットワークにも出したいというお客様に対しての商品提供もされています。
普通に広告運用を依頼するよりリスクが少なく、効果も出るそうです!
アプリ運用に関心のある方は、基本的なリスティング広告の仕組みやメリットについても確認しておくと、全体の広告戦略を見直す際の参考になります。
アプリの成果報酬型広告には『アドフラウド』と言われる、不正広告があるそうです。
アプリが1件インストールされるとお金が発生するため、botを回し、不正にアプリのダウンロードを増やして成果報酬を得ているネットワーク業者があるそうです。
したがって、アドフラウドをいかに防げるかということが成果報酬型広告では重要なポイントとのことです。
そこで井上さんは、広告運用をするうえで、お客様に対し、アドフラウドの説明や、フラウドを防ぐためにどのような技術を導入しているかをしっかり説明されているそうです。
例えば、クリックからインストールまでの長さが異常に短かったりするものや、同じIPからの大量インストール等は成果棄却するそうです。
そのうえで意味のあるインストールだけを成果対象にし、ご請求させていただくとのことです!
お客様によって、インストールより先の会員登録地点でのご請求にさせていただくことも可能だそうです!
井上流受注における注意点とは?
井上さんが受注するうえで、考慮される点が、
・商材がどのようなものなのか
・単価 だそうです!
単価に関しては、市場環境を鑑みて、コンセンサスを得た単価で実施させていただくとのことです!
また、1つのリスクとして、インストールで握ってやったはいいものの、インストールの先の成果につながらないことがあるそうです。
その際、ネットワーク毎に、インストールから会員登録への転換率を調べ、転換率の良いところに寄せていく等のチューニングをされたうえで、最終的なビジネスゴールを最大化していくことを運用上されるそうです!
それ以外のリスクは基本的にないとのことです!
『アプリの成果報酬広告は不正に注意すれば、リスクが少なく効果的!』とのことでした!
今回のコラムはアプリの成果報酬広告に精通している井上さんにお越しいただき、『アプリの成果報酬型広告の運用』について伺いました!
最後になりますが、アプリの成果報酬型広告運用のお手伝いが必要な方がいらっしゃいましたら、以下のリンクのお問い合わせフォームより、御連絡を頂ければと思います。
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