「事業を立ち上げたけど営業ができない…」
「人手不足で営業に注力する方法はあるかな」
このようにお悩みではありませんか?
スタートアップ企業は人手不足であることが多く、1人で複数の業務を担当することがよくあります。
しかし、重要な業務の営業は業務範囲が大きく、時間を割けない方も多いでしょう。そこでおすすめなのが、営業代行会社です。営業代行会社を利用すれば、人手不足を解消したり、営業がスムーズにいったりする可能性があります。
そこでこの記事では、スタートアップにおすすめの営業代行を紹介します。記事の後半では営業代行のメリットや費用相場を解説していますので、
ぜひ最後までご覧ください。
営業代行なら『カリトルくん』がおすすめです。
無料相談が可能なので、営業代行に興味がある方はお気軽にご連絡ください。
目次
ここでは、スタートアップにおすすめの営業代行会社・サービスを7選紹介します。
それぞれの特徴や料金も記載しているので、営業代行会社選びに迷った際にはぜひ参考にしてみてください。
『カリトルくん』は、Webマーケティングの知見と営業力を併せ持つフリーランスが、テレアポ・問い合わせフォーム営業・メール営業などあらゆる手法を使い、定額制で商談獲得まで伴走するサービスです。
『カリトルくん』を導入すると以下のような課題を解決できます。
『カリトルくん』には、累計300社以上の支援実績とノウハウがあります。すべてフリーランスで営業を組織しているため営業に強いのが特徴です。数字が残せないフリーランスは即リプレイスできます。また、定額料金のため費用を気にせずご依頼が可能です。
一定の基準をクリアしたディレクターが専属でつくため、ご依頼いただいた業務に関するノウハウが蓄積され、更なる業務効率化やスピードアップにつながります。
株式会社イメジンは、BtoB向けの伴走型営業支援サービス「カイタク」を提供しています。公式サイトの問い合わせページに必要事項を記載して送信するだけで、利用できます。
営業活動支援のほか、営業活動の提案やセールスレターの作成など幅広い業務に対応しており、人手不足のスタートアップの強い味方となるでしょう。
カイタク独自のAI技術を使用した「スマートターゲティング」を利用すれば、リアルタイムでの企業情報収集、マーケティングに必要な情報の分析が可能です。
セールスギルド株式会社は、スタートアップや新規事業立ち上げをサポートする営業代行会社です。営業戦略の立案から見直しはもちろん、インバウンド・アウトバウンドの両面からサポートをおこなっています。
また、営業リソースの確保のために人材採用や教育の支援も行っており、将来的に依頼企業の営業スキルを底上げすることも可能です。
インプレックスアンドカンパニー株式会社は、クライアントの要望に沿った柔軟な対応をしてくれる営業代行会社です。
代行業務や人材育成、代理店戦略の立案なども対応しており、状況に応じて柔軟な営業活動が可能です。大手企業からスタートアップ企業の支援実績があり、事業規模にかかわらず的確に営業活動をサポートしてくれるでしょう。
株式会社コンフィデンスは1998年に設立し、累計1,000社以上の実績を持つ老舗企業です。
新規事業立ち上げ代行のほかに営業一括代行、事業再構築代行を行っており、人手不足のスタートアップ企業の強い味方となるでしょう。戦略策定から効果検証まで一気通貫であるため、より柔軟で適正な戦略を提案してくれます。
株式会社コムレイズ・インキュベートは、ベンチャー投資事業の他に営業支援事業も行っている企業です。ベンチャー支援ではパートナー企業として、二人三脚で営業活動の支援を行います。
営業組織の立ち上げから各ステージごとに最適な営業戦略の提案を行ってくれるため、営業方針が定まっていないスタートアップ企業でも安心して依頼ができます。
株式会社ディグロスはテレアポに特化した営業代行会社です。成果報酬型のテレアポ代行サービスとテレマーケティングサービスを提供しており、これまでに1,000社以上を支援した実績があります。
経験豊富なスタッフが依頼企業の要望に沿った商談・取引のセッティングを実施しており、アポイントメント数の高いコミット達成率を実現しています。低リスク・低コストで利用できるため、予算が限られているスタートアップ企業でも依頼しやすいでしょう。
すべてのスタートアップが営業代行会社を利用する必要はありません。ただし、利用すると以下のメリットがあります。
具体的にどのようなメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。
営業代行の最大のメリットともいえるのが、人材不足を解消できることです。営業活動はどの業界でも必要な業務であり、業務内容は戦略の立案や資料作成、商談からアフターフォローと多くにわたります。
しかし、スタートアップでは人手不足から営業活動にリソースを割けないことがよくあります。そこで営業代行会社を利用すれば、代わりに営業活動をしてくれ、その分他の業務に注力することが可能です。
営業代行会社を利用すれば、人材の育成コストを削減できます。そもそも、営業活動を行うには営業担当者の育成や営業ノウハウの蓄積が必要です。しかし、人手不足のスタートアップ企業では営業に時間を割くのが精一杯で、新人教育の時間を確保するのは難しいでしょう。
そこで営業代行会社を利用することで、すでに営業ノウハウを持った人材が営業活動に専念してくれます。そのため、自社で1から人材育成をする必要がありません。さらにノウハウをレクチャーしてもらうこともでき、吸収できれば自社の営業スキルの底上げが可能です。
営業代行会社は、ランニングコストが低いのもメリットです。営業活動には、ツールの導入費や教育研究費など、何かとコストがかかります。しかし、資金に余裕がないスタートアップ企業には大きな負担です。
そこで完全成功報酬型の営業代行会社を利用すれば、成果が出ない限りコストが発生しません。成果が出たときのみ報酬が発生するため、費用を最小限に抑えられます。ただし、固定報酬型の場合は成果がなくとも費用が発生します。成果次第では費用対効果が悪く、大きな負担となるため注意してください。
スタートアップ企業が営業代行会社を利用すると、新規顧客開拓がしやすくなります。そもそも営業代行会社は優秀な人材が多く、依頼企業が扱う商材の魅力を十分調べたうえで営業活動に取り組みます。
そこで自社では気付けない商材の魅力に気付き、ノウハウを活かした適切なアプローチで新しい顧客を獲得するのは珍しいことではありません。営業代行会社を利用することで、新しい売り込み先が見つかる可能性は大いにあります。
スタートアップ企業が営業代行を利用すれば、社内に営業のノウハウを蓄積できます。営業ノウハウとは、商談を成功させるためのコツや交渉のポイントなどをまとめた、営業スキルのことです。
営業スキルは現場から得られるものも多く、言語化が難しいことがよくあります。とはいっても、成果を上げるには営業ノウハウが欠かせません。
そこで営業代行会社の人材の営業ノウハウを吸収することで、社内にノウハウを蓄積できます。営業ノウハウを蓄積できれば、営業担当者の負担を減らしながら効率よく育成ができるでしょう。
営業代行会社は営業戦略の立案から手法の見直しを行ってくれるため、最適な営業方法を見つけられます。そもそも、スタートアップ企業は人手不足やノウハウが蓄積されていないことから、手探りで営業活動をしているケースは珍しくありません。
さらに非効率な営業をしたり、顧客の情報共有ができなかったりと、営業の質が十分とは言えないのはよくあることです。そこで、営業代行会社を利用すれば営業に関するアドバイスをもらえるため、営業方法を最適化できます。
営業代行会社は人材の育成コストを削減できたり、新規顧客開拓がしやすかったりとメリットがある一方で、反対に以下のデメリットがあります。
これから紹介するデメリットを押さえたうえで、営業代行会社の利用を検討しましょう。
営業代行会社はあくまで外部の会社です。委託した場合、業務の管理は営業代行会社が行うため、詳細な進捗状況がわからなくなります。
自社で営業活動をしているときのように状況把握や業務の管理ができないため、他の業務に支障が出る恐れがあります。営業活動を成功させるためにも、営業活動の進捗状況は定期的に共有してもらいましょう。
営業代行会社の利用は外部に依存している状況でもあり、営業の内製化が進みません。営業代行を利用すると営業のアドバイスをしてくれますが、これはあくまで二人三脚で業務を行ったときのみです。
営業活動を営業代行会社に丸投げしているのであれば、営業のノウハウが自社に蓄積されることはありません。営業代行会社が一連の営業業務を代行するとしても、会社の未来のために内製化は進めておきましょう。
スタートアップ企業が営業代行会社を利用する場合、質の低いアポを獲得してくる可能性があります。これは、すり合わせが足りないことが原因です。
事業背景や商材の魅力、目標の共有ができていないと、ズレが生じたまま業務を進めることになります。そうなるととにかく成果を出すことを優先したり、違うターゲット層へアプローチをしたりして、思うような結果が得られなくなります。
ここでは、スタートアップ企業が営業代行会社・サービスを利用する際の費用相場を紹介します。費用相場は、以下の3つで分かれます。
それぞれの費用相場を詳しく見ていきましょう。
固定報酬型は、毎月一定の費用が発生します。費用は成果に左右されないため、予算の見通しが立てやすいメリットがあります。また、成果が大きくとも成果は一定であるため、自ずと費用対効果が高くなります。
反対にデメリットは、成果が出なくとも費用が発生することです。成果が出るかわからない商材や、競合の多い業界ともなれば、予算に見合わない結果になる可能性があります。費用相場は月額50万円〜70万円ですが、実際は依頼範囲やサービス内容で大きく異なります。
成果報酬型は、成果に応じて費用が発生するのが特徴です。成果報酬は成果が発生するまで費用が発生しないため、限られた予算でも依頼しやすいのがメリットです。一方で、成果を得られないと報酬が発生しないため、強引に契約まで進める恐れもあります。
具体的な費用は、依頼範囲や営業方法で異なります。費用が発生する条件は、基本的にはアポイント獲得・受注・成約です。1件あたりのアポイント取得の費用相場は1万5千円~2万円、受注・成約の場合は売上の30%~50%程度となっています。
複合型は、固定報酬型と成果報酬型の両方を取り入れたものです。月額の固定費に加えて、成果が出たときは追加で報酬を支払います。
基本的に、毎月の固定費は固定報酬型よりも安めに設定されているケースが多いものの、成果報酬の割合は企業で異なります。そのため、事前に確認しておきましょう。
営業代行会社と言っても、質や得意分野は企業ごとで異なります。自社に合った営業代行会社を見つけるには、以下の3つを確認しておきましょう。
ここでは、それぞれの選び方を詳しく紹介します。
営業代行会社ごとで得意分野は大きく異なります。スタートアップ企業が営業代行会社に依頼するのであれば、同じ業界のスタートアップ企業の実績がある会社が理想です。
すでに業界知識があり経験もあるため、より効果的な営業活動が期待できます。しかし、実績がまったくない営業代行会社は避けた方が無難です。営業代行会社が「スタートアップ企業の営業支援が得意です」とアピールしていても、実績がなければノウハウがない可能性があります。
したがって、できるだけ同業種の同じ規模の企業の支援があるかを確認しておきましょう。
営業代行が得意としている業務や業務体制は、会社ごとで異なります。例えば、テレアポ業務を代行してほしいのであればテレアポに力を入れているところ、一貫したフォローが欲しいのであればワンストップでサポートしてくれる営業代行会社がおすすめです。
スタートアップ企業の場合は製品が普及していなかったり、知名度の低かったりするため、営業がスムーズに行かないことがあります。
そのため、新規開拓営業に特化している営業代行会社を選ぶといいでしょう。依頼前は自社のニーズと合っているか確認しておくことで、高い成果が期待できます。
営業代行会社ごとで料金や代行内容は異なります。例えば、同じ成果報酬型であっても成果とみなす条件は企業ごとで異なります。また、固定報酬型の場合は、オプションで料金がプラスされるケースも珍しくありません。
スタートアップ企業は資金繰りがスムーズにいかないケースがよくあるため、料金体系はしっかりと確認しておきましょう。料金や代行内容を確認し、不明点がない状態にしてから契約を結ぶようにすることが大切です。
なお、営業代行会社の選び方は以下の記事でも詳しく解説しているため、参考にしてください。
【2024年】営業代行会社17選を徹底比較!費用相場や業者の選び方・基礎知識も詳しく解説
本記事では、スタートアップ企業におすすめの営業代行を紹介しました。スタートアップ企業は資金繰りや知名度の問題から、営業がスムーズに行かないのはよくあることです。しかし、そんなときだからこそ営業の能力が問われます。
自社に営業のノウハウがない、人材不足の場合は、営業代行会社の利用を検討してみてください。商材を魅力的なものだとアピールできれば、成約件数も増えていくでしょう。
しかし、結局どの営業代行会社に依頼するべきかわからない担当者もいるのではないでしょうか。
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