Lステップは非常に多機能なため、成果を最大化する構築や手法がわからず、持て余す広報担当者も少なくありません。
そのため、Lステップのコンサルタントへのサポート依頼を検討している方もいるのではないでしょうか?
ところがLステップコンサルタントは数多く存在するため、どの業者にコンサルを依頼すれば自社の利益を最大化できるのかわかりづらいですよね。
そこでこの記事では、Lステップ公認の代理店を務める中上が、Lステップコンサルについて以下の4つの項目から解説します。
ぜひこの記事でLステップコンサルについての知識を身につけて、自社に合った業者を見つけましょう!
また私、中上もLステップ構築代行のコンサルを受け付けています。もし興味があれば、ぜひ以下のリンクから気軽にご相談ください。
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Lステップコンサルの基礎知識について、以下の3項目で解説します。
LステップコンサルとはLステップを活用し、幅広いサポートを行う専門家や業者を指します。
Lステップコンサルの業務は、大別すると以下のとおりです。
注意点として、コンサルごとにサポート範囲や料金相場はまったく異なります。自社と相性の良いコンサルを見つけ、協力して構築していくことが重要です。
Lステップの運営元「株式会社Maneql」は、コンサルに対して正規代理店制度と3段階のランクを設けています。
ランク | 内容 |
認定トレーナー | プロモーション全体のディレクションや構築を担当 チーム育成や大規模プロモーションに対応できる |
認定コンサルタント | マーケティングを含むプロモーション全体のディレクションと構築を担当 一定の構築実績と実力のある業者 |
正規代理店(準コンサルタント) | 構築代行や配信代行など、プロモーションの一部を請け負えるレベル 正規代理店試験に合格した者はこのランクからスタート |
正規代理店に認定されるのは指定のカリキュラムを受講し、厳正な試験を突破した業者のみ。信頼できるコンサルを見つけるためには、まず正規代理店に認定された業者かどうか確認しましょう。
なお私、中上もLステップの正規代理店に認定されています。過去250社以上の構築実績を持ち、代理店内では月間契約数ランキングも安定してTOP3をキープしています。
もし興味を持っていただけるのであれば、ぜひ以下のリンクから気軽にご相談ください。
コンサルと構築代行の1番の違いは、サポート範囲の差です。
コンサルは導入サポートから分析・改善提案まで、Lステップの運用全般をサポートします。
一方、構築代行が行う業務は、基本的に設定や構築のみ。基本的に運用サポートや分析・改善提案はサポート対象外となるので注意しましょう。
Lステップ運用について1から10までサポートをして欲しい方は、構築代行でなくコンサルを利用すべきです。
Lステップコンサルの料金相場は、サポート範囲によって異なります。以下の表におよその相場をまとめたので、依頼する際の参考にしてください。
コンサル内容 | 料金相場 |
Lステップ初期構築のみ | (一括)30万円~ |
シナリオ設定のみ | (一括)50万円前後 |
構築作業後Lステップ運用コンサル | (月額)数万円~10万円程度 |
構築作業後Lステップ運用コンサル+データ分析 | (月額)10万円~数十万円 |
上記はあくまで目安であり、業者により料金相場は上下します。サポート範囲が同等でも、料金が異なるケースは多々発生するので注意してください。
なるべく費用を節約するためには、複数の業者で見積もりを取り、比較検討することが重要です。
ちなみに、LINE運用全般をコンサル業者に委託する場合は、年間200~300万円程度の予算が目安となります。
Lステップコンサルの利用には多くのメリットがあります。その中でも特筆すべきものを5つまとめたので、参考にしてください。
はっきり言ってしまうと、Lステップを自社のみで構築して効果を最大化するのは困難です。
Lステップは設計の自由度が高い分、覚えるべき操作も多く、継続して運用するにも一定の学習リソースを要します。
結果、内製のみでは分析や改善が追いつかず、継続して運用できない企業が多いのが現状です。
ですが、企業公式LINEは費用対効果が高いマーケティング手法のため「自社でやってみて、うまくいかなかったからやめよう」では非常にもったいないです。
LINE公式アカウントを持て余している企業の方は、ぜひ外注を検討してください。
なお、弊社ではLINE運用に有益な情報を「LINE構築代行ガイドライン」としてまとめています。無料でダウンロードできるので、ぜひ以下のリンクからダウンロードしてください。
Lステップを構築・運用するには社内で専用の人材を立てる必要があり、マーケティングやSNSについての専門的な知識も必要です。
加えて、導入からシナリオ設計、リッチメニュー構築にも多くの時間を要します。広報担当者に多大な負担をかけるため、導入に踏み切れない企業は多いと思われます。
そのような高負担な作業を委託できるのが、Lステップコンサルです。構築や運用の手間が省けるので、Lステップはコンサルに一任し、広報担当者はその他のコア業務に専念できます。
ただし、LINEの効果的な運用には企業の理解も必要です。完全な丸投げはできないため注意してください。
コンサルを依頼すれば、他社で成果を挙げた具体的な事例を知れます。すると、自社での試行回数を削減でき、最短で効果的な運用を実行できる可能性が高まります。
また、リスクという点でもコンサルは有用です。実績のある事例をもとに施策を進めるので、失敗のリスクを最小限に抑えられます。
他社の成功事例を参考にしつつ、自社の業種やビジネスモデルに適した形でLINEを運用したい方にとって、コンサルへの依頼はおすすめです。
Lステップコンサルに依頼する大きなメリットの1つが、LINEマーケティングのプロからの有用なアドバイスです。
LINEマーケティングに慣れない企業では、蓄積した顧客情報の活用方法や流入経路の引き方について、まったくわからない場合がほとんどだと思われます。
一方、コンサルに依頼すれば、プロの専門知識や経験にもとづいたアドバイスが得られます。実践的なノウハウを蓄積できるので、自社のみでは気付けなかった施策を練ることが可能です。
外部の専門家であれば、内部のバイアスのない客観的な意見を聞けるのも大きな魅力。プロの意見を取り入れて、自社ビジネスの成長や課題解決を図りましょう。
Lステップは、1度構築したら終わりではありません。適宜、流入経路やタップ率などを分析し、コンバージョン率改善のために見直す必要があります。
しっかりとしたコンサルに依頼すれば、構築後のアフターサポートにも期待できます。プロの目線で改善提案をしてもらえば、コンバージョン率を大きく高められるでしょう。
分析や改善には専門的な知識が必須なので、自社で専門性の高い人材を用意できない企業は、外注をおすすめします。
Lステップのコンサル業者は無数に存在するため、自社に合った業者を選ぶことが重要です。以下の4つの条件を守り、失敗しないコンサル選びをしましょう。
最初に確認すべきは、そのコンサルがLステップ公式の正規代理店に認定されているかどうかです。
公認の正規代理店に認定されるには、Lステップ公式が課している以下の条件をクリアする必要があります。
厳正な審査と試験を突破した業者だけが、正規代理店に認定されています。そのため、正規代理店の業者に依頼できれば、誠実な対応が期待できるでしょう。
正規代理店のリストはLステップ公式サイトに掲載されているため、詳しくはこちらをご覧ください。
私、中上もLステップの正規代理店として認定を受け、コンサルを行っています。依頼をご検討いただける方は、ぜひ以下のリンクの無料相談フォームからご連絡ください。
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LINEの無料相談会を実施する誠実な対応を心がけているコンサル業者であれば、ポートフォリオとして過去の実績を構成している場合が多くあります。
過去の実績を参照すれば、信頼性の確認だけでなく、その業者の得意分野も判明します。
自社と似たような業界やビジネスモデルでの成功事例が多いコンサルを発見できれば儲けものです。より効率的な成果の向上や、サポートが期待できるでしょう。
専門性と信頼性の両方を確認するためにも、かならず依頼前に過去の実績を参照してください。
Lステップは1度構築したら終わりではなく、運用開始後の情報をもとに改善し続けることが重要です。
アフターフォローをしてくれない業者に依頼してしまうと、せっかく効果的な構築をしてもらっても、その後の運用がおぼつかなく可能性があります。
結果、せっかく構築に使った時間と費用が無駄になってしまう場合も。
コンサルへの依頼が初めての場合は、企業単体で運用可能となるまで、アフターフォローをしてもらえる業者を選びましょう。
Lステップコンサルを依頼する際は、かならず複数の業者を比較検討してください。
Lステップコンサルは、業者ごとにサポート内容や料金相場が異なります。まずは無料相談などから複数業者に問い合わせを行い、以下の項目について比較しましょう。
最初から1つの業者に絞って依頼すると「サポート内容は同じなのに、より高い方に依頼して損してしまった」という事態になりかねません。総合的に判断したのち、依頼する業者を選択するのが重要です。
Lステップコンサルを利用したほうが良いケースは、大きく分けて以下の3つです。
いずれかに該当する場合、コンサルの利用を考えてみてください。
Lステップは多機能な分、運用が複雑なツールです。設定・運用方法がわからず、手間取るケースは多々見られます。
とくに、以下のようなLステップ独自機能は専門知識が必要です。
Lステップの運用経験がない方だと、手を付けたはいいもののどうすれば良いかわからず、挫折してしまうかもしれません。
そこで、コンサルに依頼すれば初期設定や運用方法を学びつつ、スムーズに運用を開始できます。
Lステップは勝手に集客し、成約率を上げてくれるものではありません。運用で蓄積したデータを分析し、改善を行うことで成果の最大化をしていくことになります。
Lステップの運用・改善には多くの時間を要します。もし担当者がLステップに時間を割けない場合、思うような成果を出せないかもしれません。
そこでコンサルに依頼すれば、担当者の運用負担を大きく軽減可能です。データ分析や改善もプロに任せられるので、より効率的に成果が出る可能性が高まります。
公式LINEを運用開始しても、かならず成果が出るとは限りません。Lステップの使い方がわかっていても、以下に挙げるような理由でうまくいかない場合が多々あるためです。
「公式LINEを運用しているけど、認知集客がうまくいかない…」という方は、コンサルに依頼すれば認知集客が改善される可能性が高まります。
専門的な知識もなく足踏みしていても、状況は改善しません。まずは悩む前に、プロに相談するのがおすすめです。
弊社では、公式LINE構築に関する情報を「LINE構築代行ガイドライン」としてまとめています。ぜひ、以下のボタンからダウンロードしてください。
Lステップコンサルに依頼する際には、以下の3点に注意してください。
Lステップはうまく活用できれば、費用対効果の高いツールです。信頼できる業者に依頼すれば、企業の成約率向上に全力を尽くしてくれるでしょう。
しかし、Lステップはかならず成果が出るわけではありません。友だち数が増加したからといって、コンバージョンに直結するとは限らないためです。
そもそも、Lステップでは補いきれない以下のような要因が、企業側にある可能性も否定できません。
とくに「LINE構築さえすれば、かならず成果が出る」と思っている企業は大変危険です。まずは認識を正し、リスクを理解したうえでコンサルに依頼してください。
コンサル業者の一部には、企業側の知識不足につけ込んで、相場を超える料金を請求してくる悪質な業者がいます。
一方、安いからこそ中途半端なコンサルしかしてもらえず、安物買いの銭失いになるパターンも十分に起こり得ます。
サポート内容に見合わないコンサル料を取る業者に当たらないためにも、かならず以下の4項目を守って業者を決定してください。
自社に最適な業者に出会えれば、きっと満足いくサポートを受けられます。私、中上も適切なサポートをさせていただきますので、ぜひ以下のリンクからご相談ください。
そもそも、Lステップや公式LINEでの認知集客と、相性が悪い企業も存在します。
Lステップ運用は短期的に成果が出るものではなく、中長期的に認知集客を行い、成約を目指すのが常道です。なので、低単価商材を単発で出す企業は、必然的にLステップとは相性が悪くなります。
また、自社製品やサービスに対してインプレッションがまったくない企業は、LINE運用ではインプレッションを獲得できません。
新たな認知を作り出すのではなく、既存の認知を売上につなげるのがLINE運用のマーケティング施策だからです。
自社がLステップならびにLINE運用に適した企業かどうかを確認することは重要です。弊社が配布している「LINE構築代行ガイドライン」でも触れているので、ぜひ以下のリンクからダウンロードしてください。
Lステップコンサルは、Lステップの導入支援から分析・改善提案まで幅広いサポートを提供する専門家です。
自社と相性の良いコンサルと出会えれば、LINEからの認知集客を最大化でき、大幅な売上向上が見込めます。
コンサル選びで重要な以下の4つの項目を意識して、最適なコンサルと協力体制でのLINE構築を目指しましょう。
弊社では、LINE構築の際に覚えておきたい内容を「LINE構築代行ガイドライン」としてまとめています。以下のバナーから無料でダウンロードできるので、コンサル選びの際にぜひ参考にしてください。
私、中上もLステップ公認の代理店として、LINE構築のコンサルを受け付けています。中上へのご依頼に興味があれば、以下のボタンリンクから気軽にご相談ください。
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