展示会営業に強いおすすめの営業代行会社6選！選び方やメリットを解説

「展示会営業をするとどのようなメリットがある？」
「展示会営業に強い営業代行会社を知りたい」

このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

訪問営業やテレアポ営業など、営業手法にはさまざまな種類が存在しますが、自社の商品やサービスを周知させたい企業には特に展示会を用いて営業をおこなうのがおすすめです。

展示会営業をすれば、見込み顧客と直接話せる・決裁者に直接アプローチできるなど多くのメリットを得られるでしょう。

本記事では、展示会営業に強いおすすめの営業代行会社を6社ご紹介するとともに、展示会営業をするメリットや失敗しない営業代行会社の選び方も解説するので、ぜひご覧ください。

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展示会向けの営業代行サービスとは？

多種多様な営業手法が存在する中、自社の商品やサービスの魅力を伝えるのに適しているのが展示会営業です。

展示会営業とは、自社の商品・サービスを展示し、新規・既存問わず不特定多数のターゲットにアプローチする手法です。

テレアポ営業や訪問営業に比べるとニッチな方法とされる展示会営業ですが、自社の商品やサービスを展示したうえで直接ターゲットに説明できるのが魅力です。

商品やサービスを自分の目で見たターゲットに対してただ魅力を伝えるだけではなく、興味の有無を直接知れる機会となるため、商談や受注につながる可能性もあります。

展示会営業をするためには出店費用や準備にかかる時間などが必要となるうえ、顧客獲得や受注率アップのためにイベントコンパニオンに依頼するのが一般的です。

しかし、最近では営業のプロフェッショナルが自社の代わりに営業を行ってくれる、営業代行会社に依頼して展示会営業を成功させている企業が多く見られます。

展示会営業をする4つのメリット

展示会営業は他の営業手法と比べて費用や時間がかかるため、「ハードルが高い」と感じている企業も多いかもしれません。

しかし、展示会営業には以下の4つのメリットがあるため、ぜひ営業手法にお悩みの方は検討してみてください。

• 見込み顧客と直接話せる
• 自社製品・サービスの認知度向上や宣伝がしやすい
• 決裁者に直接アプローチできる可能性は高い
• 自社製品・サービスを用いた商品説明がしやすい

それぞれの項目を詳しくみていきましょう。

見込み顧客と直接話せる

展示会営業をするメリットのひとつ目に挙げられるのが、見込み顧客と直接話せる点です。

展示会を開くと、業種や規模を問わずに不特定多数の企業が来場します。

来場した人は自社の商品やサービスに興味があるとみなせるため、「見込み顧客」とみて問題ないでしょう。

展示会は対面で会話ができるため、見込み顧客がどのような課題や悩みを抱えているのか・どのような商品やサービスに興味があるのかを詳しくヒアリングできる可能性があります。

仮に、その後直接商談や受注につながらなくても、あらゆる情報を得られる貴重な機会となるはずです。

自社製品・サービスの認知度向上や宣伝がしやすい

展示会では自社の商品やサービスを展示したうえで、来場した人に対して細かく説明をします。

そのため、自社の商品・サービスのことをよく知らない人に対しても、直接自社製品を用いて説明ができるため、魅力や導入のメリットを認識してもらいやすいでしょう。

テレアポ営業などオンラインで営業をすると、ターゲットと対面せずに自社製品の魅力を伝えなければならず、場合によっては思うように伝えられないケースも出てくるかもしれません。

しかし、展示会営業であれば来場したターゲットに対して、細やかな説明ができるとともに相手の課題に合わせて話をするのも可能です。

決裁者に直接アプローチできる可能性が高い

展示会には既存顧客も多く訪れますが、中には社長や社長代理など決裁者が訪れる場合もあります。

テレアポ営業などの場合、決裁者に取り次いでもらえる可能性は低く、窓口や一般的な営業スタッフに対する営業しかできないケースが多いです。

展示会営業は他の営業手法に比べて決裁者に直接アプローチできる可能性が高いため、効率的に営業活動が行えるのが魅力でしょう。

自社の商品やサービスに興味を持ってくれた決裁者に対して、うまく自社製品の魅力や導入のメリットを伝えられれば、その場でアポイントや商談獲得につながるかもしれません。

自社製品・サービスを用いた商品説明がしやすい

自社の商品やサービスがいくら優れていても、なかなかその魅力を十分に伝えるのは難しいです。

特にテレアポや手紙、問い合わせフォームなどのオンラインツールで営業活動をおこなう場合には、非対面で営業をしなければならないため、相手の反応を確認しづらい難点もあります。

その点、展示会営業なら自社の商品やサービスを直接展示するため、その場で必要な説明を臨機応変におこなうことが可能です。

相手が持っている疑問点や不安点を解決する・課題に対する具体的な解決法も示唆できるため、より自社商品やサービスに対するイメージを膨らませられます。

展示会・イベント営業に強いおすすめの営業代行会社6選

営業代行会社を名乗る企業は多く存在していますが、特に展示会やイベント営業に強い営業代行会社を知りたい企業は多いのではないでしょうか。

以下の6社は特に展示会やイベント営業に強い企業です。

• カリトルくん
• 日本営業代行株式会社
• 株式会社セカツク
• 東京商業支援機構株式会社
• フェネトル・パートナーズ株式会社
• 株式会社タスク

企業ごとに特徴やサービス内容が異なるため、それぞれの企業を比較して自社に合う営業代行会社を選んでください。

カリトルくん｜営業代行を精鋭フリーランスが対応する定額制の営業支援サービス

『カリトルくん』は、Webマーケティングの知見と営業力を併せ持つフリーランスが、テレアポ・問い合わせフォーム営業・メール営業などあらゆる手法を使い、定額制で商談獲得まで伴走するサービスです。

『カリトルくん』を導入すると以下のような課題を解決できます。

• 営業代行に依頼したら、想定より費用が高くなった
• アウトバウンド営業を社内の人に依頼したくない
• リード獲得はすべて外注して、商談対応の業務に注力したい
• リード獲得のための人が欲しいが、雇用するほどでもない
• 業務を外注化して、できるだけコストダウンしたい
• 社内にアウトバウンドできる部隊がいない

『カリトルくん』には、累計400社以上の支援実績とノウハウがあります。すべてフリーランスで営業を組織しているため営業に強いのが特徴です。数字が残せないフリーランスは即リプレイスできます。また、定額料金のため費用を気にせずご依頼が可能です。

一定の基準をクリアしたディレクターが専属でつくため、ご依頼いただいた業務に関するノウハウが蓄積され、更なる業務効率化やスピードアップにつながります。

日本営業代行株式会社｜見込み客リストアップからアフターフォローまで対応可能な営業代行会社

日本営業代行株式会社は、幅広いサービス内容に定評がある営業代行会社です。

新規開拓営業代行はもちろん、リテンション営業代行・訪問営業代行・既存顧客営業代行まで、あらゆる営業手法・ターゲットに対する営業代行が可能です。

営業代行をおこなうスタッフは、上場大手出身や中小企業管理職経験者など豊富な実績とスキルを持つエージェントであるため、見込み顧客のリストアップからクロージングまで包括的にサポートしてくれます。

全国各地で開催される展示会やイベントの営業代行を得意としており、海外からの出展社の代行実績もあります。

株式会社セカツク｜BtoBに特化した営業代行会社

株式会社セカツクは、BtoBに特化した営業活動を得意としている営業代行会社です。

美容・医療・広告など業界や業種問わずに営業が可能で、豊富な業界で取引実績があります。

展示会営業に関しては、顧客の名刺獲得をはじめデータ化、管理をおこなううえ、展示会に来場した顧客のフォローや商談にまでつなげてくれます。

特に展示会営業には強く、競合との距離が近い会場内で新規顧客を獲得する能力に長けている会社です。

東京商業支援機構株式会社｜海外向けの営業も可能な営業代行会社

東京商業支援機構株式会社は、日本国内にとどまらず海外をターゲットにした営業も可能な営業代行会社です。

展示会営業の実績を豊富に持ち、国内外の展示会・イベント・見本市の営業代行業務には定評があります。

特に東アジア地域での営業活動には強みがあり、過去の実績として台湾開催の展示会・見本市で代理出店を行い、顧客の販路拡大に成功しました。

海外向けの展示会に関しては、母国語だけではなく複数言語の配布資料や案内書も準備する徹底ぶりです。

フェネトル・パートナーズ株式会社｜海外市場での営業が得意な営業代行会社

フェネトル・パートナーズ株式会社は、海外市場での営業を得意とする営業代行会社です。

特に海外を中心として行われる展示会営業の代行業務に強みがあり、会場では外国語ができる日本人営業もしくは現地の代理人が担当します。

過去の実績としては、2014年8月のマレーシアの展示会出展サポートが成功事例として挙げられており、120万円の費用予算で顧客獲得・獲得後のフォローアップまでを実現しました。

株式会社タスク｜複数の営業手法が対応可能な営業代行会社

株式会社タスクは、個人商店から中小企業、上場企業にいたるまで規模に関わらず豊富な実績を持つ営業代行会社です。

営業代行に特化したサービス「営業代行JP」を展開しており、展示会での営業実務から戦略立案、営業先リストの管理まで営業に関わる業務を幅広くサポートしてくれます。

展示会営業でアンケートを実施し、お客様満足度は100％と質の高い営業力を持つ会社です。

速攻名刺リスト化作業代行・速攻お礼メール送信代行など、他社にはないスピード感を誇るサービスが充実しています。

営業代行会社の失敗しない選び方3選

展示会やイベント営業に強い営業代行会社は多く存在するため、「どの会社を選べばよいのかわからない」と疑問に感じる企業も多いでしょう。

失敗せずに営業代行会社を選ぶ方法は以下の3つです。

• 営業内容・範囲が自社サービスにマッチしているか
• 営業だけでなく戦略設計やレポーティングなどもしてくれるか
• 営業代行費用は相場に合っているか

それぞれの内容をふまえたうえで、自社にマッチした営業代行会社を選んでください。

営業内容・範囲が自社サービスにマッチしているか

どのような業界に営業するにしても、まずは営業手法やサービス内容が自社に合っているかを確認する必要があります。

営業代行会社によって得意かつ実績がある営業手法は異なります。

また、展示会の準備から行ってくれる会社もあれば、展示会営業で獲得した顧客のフォロー、商談まで行ってくれる会社もあり、サービス内容は多種多様です。

営業内容やサービスの範囲が自社にマッチしていなければ、営業代行を依頼しても思うような成果が上がらないばかりか、無駄な費用を使うことになってしまいます。

営業だけでなく戦略設計やレポーティングなどもしてくれるか

営業代行会社の多くは、テレアポ営業や問い合わせフォーム営業、展示会営業など、あらゆる営業手法を用いて自社の代わりに営業を行ってくれます。

しかし、ただ営業代行を行ってもらうだけでは、自社に営業ノウハウが蓄積されない・現状がわからないなどの問題が生まれやすいでしょう。

そのため、営業代行会社を選ぶ際は、営業だけではなく戦略立案や営業活動の記録をレポートで提出してくれるかなどに着目してください。

企業の特色や製品、ターゲットに合った戦略を自社の代わりに考えてくれる営業代行会社は質が高いですし、活動記録を定期的に報告してくれるところは円滑な連携により、さらなる販売促進につながります。

営業代行費用は相場に合っているか

営業代行会社に依頼する際には、一般的な相場に合っているかも確認すべき重要なポイントです。

準備に時間と労力がかかる展示会営業は、他の営業手法に比べて費用が高めに設定されていることが多いです。

また、出展料・ブース施工費・ブースデザイン・装飾費・運営費など必要な費用が細かく分けられており、トータルで100～300万円程度が相場です。

一般的な費用相場をチェックしたうえで、営業代行会社を複数比較検討し、相場とかけ離れていないかをチェックしてください。

あまりにも相場とかけ離れて高いもしくは安い場合は、満足いくサービスを提供してくれない可能性があります。

展示会営業ならカリトルくんがおすすめ

見込み顧客や決裁者に直接アプローチできる・不特定多数の人に自社の商品やサービスを認知してもらえるなど、展示会営業にはメリットが多くあります。

しかし、自社で膨大な費用や労力をかけて展示会を行っても、ターゲットに刺さる営業ができなければ思うような成果を挙げられません。

その点、展示会やイベント営業に強い営業代行会社を利用すれば、豊富な実績やスキルを持つプロフェッショナルが自社の望む成果を出してくれるはずです。

営業に特化したサービス『カリトルくん』では無料相談も提供しているため、興味のある方はぜひお気軽にご連絡ください。