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LP作成にAIはどこまで使えるか?作れる部分・作れない部分と、対応ツール4選

LP
更新日

AIにLPを作らせると、それらしいページが数分で出てきます。見出しもコピーも画像も揃っていて、そのまま公開できそうに見えます。

ところが広告を回してみると、まったくCVしない。この落差はAIの性能の問題ではなく、AIに任せられる工程と任せられない工程を分けていないことから生まれます。

この記事では、LP制作の工程を分解してAIで埋まる部分と埋まらない部分を切り分けたうえで、実際に料金を確認したAI対応ツール4つと、AIを使うべきでないケースまで解説します。

この記事の結論(LP作成 × AI 早わかり)

  • AIが強いのは「量とスピード」:たたき台の生成、コピー案の複数出し、レイアウトの下書き。ここは数分で終わります。
  • AIが埋められないのは「決めること」:誰に何を訴求するか、流入元と噛み合っているか、実績として何を出せるか。判断と事実はAIの外にあります。
  • だからAIは0→1に使う:ゼロから作る手間は消せますが、成果を出す最後の1割は人が詰めます。
  • ツールは4つに絞れる:Mixo・Durable・Instapage・Unbounce。料金は本文に2026年8月時点の実額を掲載しています。
  • 迷ったら:AIで作ったLPを見ながら、どこを人が詰めるべきかをStockSunの無料相談で整理できます。

StockSunに依頼する場合の支援範囲は、LP制作コンサルティングのサービスページで料金体系とあわせて掲載しています。

深井嵐丸

この記事の著者

深井嵐丸

深井嵐丸

LP職人

PROJECT GROUP株式会社に入社後、Web広告事業で従事。当時、アイプチを Web広告で日本一販売した実績を持つ。

その後、独立しStockSunに参画。美容商材のCVR改善、EC施策に強みを持つ。Web広告運用者のバックグラウンドを活かし、多くのLP制作やLPOプロジェクトで成果を挙げる。

目次

LP作成でAIが担えるのは、工程の一部だけ

LP制作は、大きく「決める」「作る」「直す」の3段階に分かれます。AIが得意なのは真ん中の「作る」だけです。

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段階やることAIで埋まるか理由
決めるターゲットの設定/訴求軸の決定/オファーの設計埋まらない自社の商材・利益率・競合状況を知らないと決められない
決める流入元との整合(どの広告から来る人に見せるか)埋まらない広告の管理画面を見ないと判断できない
作る構成のたたき台埋まるLPの型はある程度決まっている
作るキャッチコピーの案出し埋まる大量に出すのはAIのほうが速い
作るデザイン・レイアウトの下書き埋まる整った見た目にはすぐ到達できる
作る実績・お客様の声の記載埋まらない事実なので、生成させてはいけない
直す数値の計測と課題の特定一部埋まる集計は自動化できるが、原因の判断は人
直す改善の優先順位づけ埋まらない事業の状況によって答えが変わる

整理すると、AIは「作業」を引き受けますが「判断」と「事実」は引き受けません。この2つを渡してしまうと、それらしいだけのLPができあがります。

そもそもLPとは何か、通常のWebサイトと何が違うのかについては定義の記事にまとめています。

▼合わせて読みたい
LPとは?ホームページとの違いと、LPが向いているケース・向かないケースを解説

AIでLPを作るメリット

①ゼロから書き始める負担が消える

白紙から構成を考える作業は、慣れていないと数日かかります。AIに商材の情報を渡せば、見出しの並びとコピーの下書きが数分で出てきます。

ここで得られるのは完成品ではなく「叩く対象」です。目の前に形があると、「この訴求は違う」「この順番は逆だ」という判断ができるようになります。ゼロから考えるより、直すほうが人は速く動けます。

②コピーを複数パターン出せる

キャッチコピーは1案だけ書いても良し悪しが判断できません。10案並べて初めて「この方向がいい」と見えてきます。

人が10案書くと数時間かかりますが、AIなら数分です。ABテストの候補を用意する用途とは特に相性がいいといえます。

③デザインの体裁が最初から整う

AI生成型のツールは、余白・文字サイズ・配色が最初からある程度整った状態で出力されます。デザイナーがいない組織でも、見苦しくないページには到達できます。

ただし「整っている」と「成果が出る」は別です。この点は後の章で詳しく扱います。

④検証の回数を増やせる

1本作るのに時間がかかると、テストの回数が減ります。作る速度が上がれば、その分だけ試せる仮説が増えます。

広告の訴求ごとにLPを分けたい、季節ごとにキャンペーンLPを出したい、といった「本数が要る」場面ほどAIの効果が大きくなります。

\どこを人が詰めるべきかを整理します/

【無料】AIで作ったLPを見てもらう

AIでLPを作る5ステップ

ツールにいきなり「LPを作って」と入力しても、当たり障りのないページしか出てきません。AIに渡す情報の順番を決めておくと、出力の質が変わります。

ステップ1:AIに渡す前に、自分で3つ決める

最初にやるのはAIを開くことではありません。次の3つを自分で決めます。ここが決まっていないと、何を生成させても的が外れます。

  • 誰に見せるか:年齢層・立場・抱えている課題。「30代の経理担当者で、月末の集計に時間を取られている」程度の粒度で十分です
  • どこから来るか:検索広告か、SNS広告か、メールか。流入元によって置くべき言葉が変わります
  • 何をしてほしいか:資料請求か、無料相談か、購入か。1つに絞ります

この3つは、前章の表でいう「決める」段階にあたります。AIには判断できない部分なので、必ず人が先に固めてください。

流入経路によって変わるLPの設計|AIには判断できない部分

ステップ2:構成のたたき台を出させる

決めた3つを渡して、見出しの並びを出させます。指示は具体的なほど精度が上がります。

以下の条件でランディングページの構成案を作ってください。
・商材:中小企業向けの経費精算システム
・ターゲット:従業員50〜100名の企業の経理担当者。月末の集計に時間を取られている
・流入元:検索広告(「経費精算 システム 中小企業」で出稿)
・ゴール:無料デモの申し込み
上から順に読ませる前提で、H2見出しとその中身を1行ずつ書いてください。実績の数値は入れないでください。

最後の一文が重要です。「実績の数値は入れないでください」と明示しておくと、架空の数字が紛れ込むのを防げます。

ステップ3:コピーを複数案出させて選ぶ

構成が固まったら、ファーストビューのキャッチコピーを出させます。1案ではなく複数案を求めてください。

上の構成のファーストビューに置くキャッチコピーを10案出してください。
・機能の説明ではなく、使った後にどう変わるかを書いてください
・「月末の集計に時間を取られている」という悩みに直接答えてください
・1案は30文字以内。案ごとに、どの層に刺さる想定かを1行添えてください

10案並べて初めて方向性が見えます。そのまま使うのではなく、良い案から要素を借りて自分で書き直すのが実務的な使い方です。

ステップ4:事実を差し替える

生成された文面から、数値・社名・お客様の声をすべて洗い出し、自社の実データに置き換えます。置き換えられないものは削除してください。

この工程を省くと、実在しない実績が載ったまま公開されます。作業のなかで最も見落とされやすく、最もリスクが大きい部分です。

ステップ5:広告文と並べて確認する

最後に、出稿予定の広告文とファーストビューを並べて見比べます。広告で「初期費用0円」と打ち出しているのにLPで料金に触れていない、といったズレがないかを確認します。

AIはこの照合ができません。広告の管理画面を開けるのは人だけです。

StockSun 深井嵐丸

StockSun 深井 嵐丸

プロンプトの巧拙を気にされる方が多いのですが、正直なところそこは本質ではありません。ステップ1で決めた3つが的を射ていれば、雑な指示でも使える出力が返ってきます。逆にそこが空白のまま長いプロンプトを書いても、整った文章が出てくるだけです。

\AIに渡す前の設計から相談できます/

【無料】ステップ1の3つを一緒に決める

AIでLPを作るデメリット

①どこかで見たようなLPになる

AIは学習したパターンの平均を出力します。そのため、整ってはいるが特徴のないページになりやすい傾向があります。

競合も同じツールを使っていれば、似たページが並ぶことになります。差がつかないLPは、結局価格で比較されます。ブランドの世界観を出したい場合は、生成後に人が手を入れる前提で考えてください。

②事実を生成してしまう

最も注意すべき点です。AIにLPを書かせると、実在しない実績数値やお客様の声を、もっともらしく作ってしまうことがあります。

「導入企業500社」「満足度98%」といった数字が、根拠なく出力されるケースです。そのまま公開すれば景品表示法上の問題になり得ますし、広告審査でも止まります。

数値・社名・お客様の声は、必ず自社の実データに差し替えてください。ここはAIに任せてよい領域ではありません。

③流入元との整合が取れない

AIは、そのLPにどんな広告から人が来るのかを知りません。検索広告からの顕在層向けとSNS広告からの潜在層向けでは、ファーストビューに置くべき言葉が正反対になります。

この判断には広告の管理画面が要ります。LP単体をいくら磨いても、届ける相手がずれていれば成果は出ません。

▼合わせて読みたい
LPのファーストビューとは?3秒で離脱を防ぐ構成要素と改善手順【事例あり】

④ツール側の都合に振り回される

AI関連のツールは動きが速く、料金体系や機能構成がしばしば変わります。この記事を書くにあたって掲載ツールを確認したところ、以前おすすめされていたツールがLP作成機能そのものを提供しなくなっていました。

サービス終了や仕様変更でLPが公開できなくなるリスクは、常に念頭に置いてください。作ったLPをHTMLとして書き出せるか、独自ドメインで運用できるかは、契約前に必ず確認すべき点です。

StockSun 深井嵐丸

StockSun 深井 嵐丸

AIで作ったLPを持ち込まれることが増えました。見た目はきれいなのでご本人も悪くないと思っているのですが、これは誰に向けたページですかと伺うと答えが出てこないことがほとんどです。AIが決めてくれなかった部分が、そのまま空白で残っています。

AI生成に対応したLP作成ツール4選

AI生成に対応したツールのうち、2026年8月11日時点で公式サイトの料金と機能を確認できたものを4つ紹介します。

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ツール料金無料で使えるか向いているケース
Mixo無料プランあり/有料は最大6ドル無料プランありアイデアの検証。最も気軽に試せる
DurableLaunch 月22ドル(年払)/月25ドル
Grow 月41ドル(年払)/月49ドル
無料プランあり小規模事業者のサイトごと作りたい
InstapageCreate 月99ドル
Optimize 月199ドル
Convert 要問い合わせ
14日間の無料トライアル広告と紐づけてLPを量産・検証する
UnbounceStarter 月29ドル/Build 月99ドル
Experiment 月149ドル/Optimize 月249ドル
14日間の無料トライアルABテストを本格的に回す

※2026年8月11日時点で各社公式サイトにて確認。いずれも米ドル建てで、税や為替により実際の支払額は変動します。料金は改定される可能性があるため、契約前に公式サイトをご確認ください。

Mixo|まず試すならここから

Mixoの公式サイト

Mixoは、事業の内容を入力するとページを自動生成するAIサイトビルダーです。無料プランがあり、クレジットカードの登録なしで試せます。

メールリストの収集機能を備えているため、本格的に作る前にニーズがあるかを確かめる用途に向いています。有料プランでも最大6ドルと安価で、費用面のハードルはほぼありません。

Mixoの概要

費用感無料プランあり/有料は最大6ドル
ツールの種類AIサイトビルダー(海外)
主な特徴事業内容を入力するとページを自動生成。メールリスト収集機能つきで、クレジットカード登録なしで試せる
公式HPhttps://www.mixo.io/

Durable|サイトごと立ち上げたい場合

Durableの公式サイト

Durableは、AIでWebサイトを生成するツールです。無料プランでは提供元のサブドメインで公開でき、有料のLaunch(月22ドル・年払)から独自ドメインが使えます。

LP単体というより小規模事業者のサイトをまるごと作る方向の製品です。問い合わせの獲得機能も含まれます。

Durableの概要

費用感無料プランあり/Launch 月22ドル(年払)・月25ドル/Grow 月41ドル(年払)・月49ドル
ツールの種類AIサイトビルダー(海外)
主な特徴LP単体より小規模事業者のサイトをまるごと作る方向。独自ドメインはLaunch以上
公式HPhttps://durable.com/

Instapage|広告と紐づけて量産する

Instapageの公式サイト

Instapageは、広告運用とセットでLPを使うことを前提に作られたツールです。見出し・本文・CTA、さらにABテスト用のページ違いをAIで生成する機能を備えています。

料金はCreateが月99ドル、Optimizeが月199ドルで、プランごとに月間の訪問者数の上限が設けられています。14日間の無料トライアルがありますが、こちらはクレジットカードの登録が必要です。

Instapageの概要

費用感Create 月99ドル/Optimize 月199ドル/Convert 要問い合わせ
ツールの種類広告運用向けLP作成ツール(海外)
主な特徴見出し・本文・CTAとABテスト用のページ違いをAIで生成。プランごとに月間訪問者数の上限あり
公式HPhttps://instapage.com/

Unbounce|ABテストを本格的に回す

Unbounceの公式サイト

Unbounceは、LPのABテストと最適化に強いツールです。AIによるコピー生成機能があり、料金はStarterの月29ドルから、最上位のOptimizeが月249ドルです。

14日間の無料トライアルがあり、クレジットカードの登録は不要と公式に記載されています。まずテストの運用感を確かめてから決められます。

なお、AI生成に限らないLP作成ツール全般については、目的別に12ツールを整理した記事があります。国産ツールや日本語サポートのあるものを探している場合はそちらをご覧ください。

▼合わせて読みたい
LP作成ツールおすすめ15選【2026年最新】無料プランの落とし穴と目的別の選び方
LP制作費用の相場は?内訳と、安い会社を選ぶ前に確認すべきこと

Unbounceの概要

費用感Starter 月29ドル/Build 月99ドル/Experiment 月149ドル/Optimize 月249ドル
ツールの種類LPのABテスト・最適化ツール(海外)
主な特徴AIによるコピー生成機能つき。14日間の無料トライアルはクレジットカード登録が不要
公式HPhttps://unbounce.com/

専用ツールを使わず、ChatGPTなどでLPを作る場合

実務では、LP専用のツールではなく汎用のAIでコピーと構成だけ作り、公開は既存のCMSやノーコードツールで行うケースも多くあります。

この方法には利点があります。月額の追加費用がかからず、使い慣れた環境で公開できることです。すでにWordPressやノーコードツールを運用しているなら、わざわざLP専用ツールを契約する必要はありません。

一方で、次の点は自分で補う必要があります。

  • デザイン:汎用AIはテキストを返すだけなので、レイアウトは自分で組みます
  • ABテスト:出し分けの仕組みは別途用意が必要です
  • スマートフォン表示:使うCMS側の対応に依存します

判断の目安はシンプルで、ABテストを回す予定があるかどうかです。回すなら専用ツール、1本作って様子を見るだけなら汎用AIと既存環境で足ります。

LP全体の構成をどう組むかは、基本構成の記事で解説しています。

LPの基本構成|AIに構成を出させる前に押さえておく型
StockSun 深井嵐丸

StockSun 深井 嵐丸

汎用AIで十分なケースはかなり多くあります。専用ツールの月額を払っても、結局ABテストを回さずに1本置いたままになっているご相談先をよく見かけます。使わない機能に払い続けるより、その分を広告費に回したほうが数字は動きます。

LP作成ツールを選ぶ前に確認すべき4点

AI対応かどうかより先に、次の4点を確認してください。ここを外すと、作った後で作り直すことになります。

①独自ドメインで公開できるか

無料プランでは提供元のサブドメインでしか公開できないツールが多くあります。広告の出稿先として使う場合、サブドメインのままでは信頼性の面で不利になります。

②計測タグを入れられるか

広告のコンバージョン計測タグやGoogleアナリティクスを設置できないと、改善の判断材料が手に入りません。計測できないLPは、直しようがないLPと同じです。

③データを持ち出せるか

サービスが終了したり、料金が上がって使えなくなったときに、作ったLPや取得した顧客データを持ち出せるかを確認します。HTMLの書き出しや顧客リストのエクスポートに対応しているかが判断材料です。

④日本語で運用できるか

今回紹介した4つはいずれも海外製で、管理画面もサポートも英語が基本です。社内で運用し続ける担当者が英語の管理画面を扱えるかは、想像以上に重要な条件になります。

日本語のサポートを重視するなら、国産ツールを含めて検討したほうが現実的です。

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AIで作ったLPを公開する前のチェックリスト

生成されたページをそのまま公開しないでください。最低限、次の項目は人の目で確認します。

AI生成LPの公開前チェック6項目

  • ①数値の裏が取れているか:実績・導入社数・満足度などが、自社の実データに置き換わっているか。AIが出した数字が残っていないか。
  • ②お客様の声が実在するか:実際にいただいた声か。生成された架空のレビューが混ざっていないか。
  • ③誰に向けたページか言えるか:「どんな人が、どんな悩みで、どこから来るのか」を1文で説明できるか。
  • ④広告文と噛み合っているか:出稿予定の広告のコピーと、ファーストビューの訴求がずれていないか。
  • ⑤スマートフォンの実機で見たか:PCのプレビューだけで判断していないか。
  • ⑥計測タグが入っているか:公開後に数字を見られる状態になっているか。

特に①と②は、公開してしまうと法的なリスクにつながる項目です。面倒でも1つずつ確認してください。

公開後の改善の進め方については、LPOの記事で手順を解説しています。

▼合わせて読みたい
LPOとは?LP・SEO・EFO・CROとの違いと、CVRを上げる改善の進め方
LP(ランディングページ)の基本構成とは?制作会社しか知らない重要な要素と注意点

StockSun 深井嵐丸

StockSun 深井 嵐丸

チェックリストの①と②は、本当に見逃されます。AIが出した「導入500社」という数字を、疑わずにそのまま載せてしまうケースは珍しくありません。悪意がなくても掲載した時点で責任は自社が負うので、数字と人の声は出どころの確認が要ります。

LP作成でAIが足りるケース、足りないケース

AIだけで完結させてよい場面と、人が入るべき場面があります。判断の目安を整理しました。

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AIで足りるケース人が入るべきケース
目的ニーズがあるかを確かめたい広告費をかけて獲得する
広告予算出稿しない、または少額月数十万円以上を投じる
商材説明が短くて済む高単価・検討期間が長い
競合ほとんどいない同じ枠を複数社が奪い合っている
期待する成果反応があるかどうかCPAを合わせる必要がある

境目になるのは広告費の規模です。月に数十万円を投じるのであれば、LPのCVRが0.5%動くだけで金額の差は大きくなります。その改善幅は、制作を人に任せる費用を上回ることがほとんどです。

逆に、まだ出稿していない段階でLPに費用をかけるのは順序が違います。反応があるかどうかを確かめる段階なら、AIで十分です。

制作会社への依頼を検討する場合は、目的別に比較した記事を参考にしてください。

▼合わせて読みたい
LP制作会社おすすめ35選【2026年最新】目的別カオスマップ・費用相場・失敗しない選び方

LP制作の品質基準を明文化したチェックリスト【全48項目】

AIで作ったLPを評価する物差しとして、StockSunでは品質基準を48項目のチェックリストとして明文化し、無料で配布しています。

AI生成LPの評価にも使えるLP品質ガイドライン48項目

生成されたページがどこまで基準を満たしているかを、項目ごとに確認できます。

チェックリスト本体はランディングページ制作ガイドラインから無料でダウンロードできます。

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LP作成とAIに関するよくある質問

AIだけでLPを作れますか?

ページの形にすることはできます。ただし、誰に何を訴求するかの決定と、実績やお客様の声といった事実の記載はAIでは埋まりません。広告費をかけて獲得する目的であれば、人が詰める工程が必要です。

AIで作ったLPは成果が出ませんか?

出ないわけではありません。ニーズの検証や少額の出稿であれば十分機能します。成果が出ないケースの多くは、AIの性能ではなく、訴求軸と流入元の整合が取れていないことが原因です。

無料で使えるAIのLP作成ツールはありますか?

MixoとDurableには無料プランがあります。ただし無料の場合は提供元のサブドメインでの公開となるのが一般的です。広告の出稿先として使うなら、独自ドメインが使える有料プランを検討してください。

AIが出した実績の数字はそのまま使えますか?

使えません。AIは実在しない数値やお客様の声を、もっともらしく生成することがあります。そのまま掲載すると景品表示法上の問題になり得ます。必ず自社の実データに差し替えてください。

AIツールと制作会社では費用がどれくらい違いますか?

ツールは月額数千円から数万円、制作会社への依頼は1本あたり数十万円が目安です。ただし比較すべきは金額ではなく、広告費に対する回収です。月数十万円を出稿するなら、CVRの差が費用差を上回ることが多くあります。

日本語対応のAI LP作成ツールはありますか?

この記事で紹介した4つはいずれも海外製で、管理画面は英語が基本です。日本語のサポートを重視する場合は、国産ツールを含めて検討してください。目的別に整理した記事があります。

AIツールで作ったLPは後から移行できますか?

ツールによります。HTMLとして書き出せるものもあれば、そのツール上でしか使えないものもあります。サービス終了や料金改定のリスクがあるため、契約前にデータの持ち出し可否を必ず確認してください。

まとめ|AIは0→1に使い、最後の1割は人が詰める

LP作成におけるAIの役割は、作業の肩代わりです。構成のたたき台、コピーの案出し、レイアウトの下書きまでは数分で終わります。

一方で、誰に何を訴求するかという判断と、実績やお客様の声という事実は、AIの外にあります。この2つを渡してしまうと、整ってはいるが成果の出ないLPができあがります。

ツールを選ぶときは、AI対応かどうかより先に、独自ドメイン・計測タグ・データの持ち出し・日本語運用の4点を確認してください。今回紹介した4つの料金は2026年8月時点のもので、この分野は改定が頻繁です。

StockSunでは、AIで作ったLPを見ながら「どこまでで足りていて、どこから人が入るべきか」を整理するご相談も受けています。作り直す前に、まず現状をお聞かせください。

比較してから依頼するまでの流れは、LP制作コンサルティングのサービスページで費用の目安とあわせて掲載しています。

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