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格安LP制作の相場は3万〜30万円|11社の料金比較と選び方

LP
更新日

格安LP制作の相場は3万円〜30万円です。テンプレートを使う最安帯が3万円台、オリジナルデザインなら10万〜20万円台が目安になります。

一般的なLP制作が30万〜60万円であることを考えると、かなりの差です。この差は品質の差ではなく、テンプレートを使うか、原稿や写真を自分で用意するか、対応範囲をどこまで絞るかで生まれています。

この記事では、11社の料金を公式サイトで1つずつ確認し、含まれる範囲・修正回数・別料金まで並べました。まとめ記事に載っている金額は公式と食い違うことが多いため、すべて実物のページで裏を取っています。

この記事の結論(格安LP制作 早わかり)

  • 相場は3万円〜30万円:テンプレート型3万円台/オリジナル10万〜20万円台/構成設計込み20万〜30万円。
  • 安い理由は3つ:テンプレートの使用、原稿・写真の支給、対応範囲の限定。品質を落として安くしているわけではありません。
  • 比べるべきは金額ではなく「含まれる範囲」:修正回数、スマホ対応の別料金、原稿を誰が書くか。ここで総額が倍近く変わります。
  • 公式サイトで必ず確認する:比較記事の金額は公式と食い違う例が続出しました(同じ会社が媒体により3万円〜13万円と表記)。
  • 迷ったら:予算内で何ができるか、外注すべきかの判断からご相談いただけます。

実際の費用や支援範囲は、LP制作コンサルティングのサービスページで支援実績とあわせて掲載しています。

StockSun編集部

StockSun編集部

StockSun編集部

StockSun株式会社は、一定以上のスキルを持つフリーランスを集めたフリーランス組織。
各業界で目覚ましい実績を上げているパートナー陣が品質担保し、クライアントの事業課題解決を目指してサポートしている。

目次

格安LP制作の費用相場|価格帯別の内訳

格安LP制作の価格帯別に含まれる作業範囲|価格が上がるほど発注側の負担が減る

まず金額の全体像から示します。同じ「格安」でも、価格帯によって含まれる作業がはっきり違います。

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価格帯デザイン含まれる作業発注側が用意するもの
3万〜5万円テンプレート(選択不可のことも)テキストの流し込み、コーディング、フォーム設置原稿・写真・構成案のすべて
5万〜10万円テンプレートの色替え・一部改変上記+スマホ対応、簡単な構成の相談原稿・写真
10万〜20万円オリジナルファーストビューの提案、構成の作成、修正2〜3回原稿(リライトは対応してもらえることも)・写真
20万〜30万円オリジナル上記+セールスライティング、競合調査、公開後の初期サポート写真・素材

※2026年8月時点で各社公式サイトに掲載されている金額をもとにした区分です。税込・税別の表記は会社によって異なります。

ここで押さえておきたいのが、金額の差は主に「誰が原稿を書くか」で生まれていることです。3万円台のプランは、文章も写真もすべて発注側が用意する前提になっています。

原稿を書ける人が社内にいれば、3万円台でも形になります。いなければ、ライティングを含むプランを選ぶか、別途10万円前後の追加費用を見込む必要があります。

通常のLP制作は30万〜60万円

比較のため、格安ではない通常のLP制作の相場にも触れておきます。制作会社に依頼する場合、30万〜60万円が中心帯です。

この価格帯では、競合調査、ターゲット設計、セールスライティング、オリジナルの撮影、公開後の改善提案までが含まれます。格安帯で発注側が負担している作業を、すべて任せられる形です。

費用相場の詳細は別記事にまとめています。

▼合わせて読みたい
LP制作の費用相場は3万〜200万円|8社の料金を実額検証【2026年最新】

格安でLP制作を依頼できる11社の料金比較

公式サイトで料金を確認できた11社を並べます。金額はすべて2026年8月時点で各社の公式ページから直接引用したものです。

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会社料金修正回数特徴
StockSunサブスク5万円〜個別対応550社以上の支援実績。構成設計から公開後の改善まで
TONOSAMA30,000円(税抜・テンプレート)
160,000円〜(オリジナル)
FV1回/全体2回広告運用の知見を活かした構成提案。月額管理費0円
Bgreen33,000円〜納品後の修正は有料下位プランはテンプレート利用を公式に明言。最短5営業日
バーチャルイン39,800円〜プランにより1〜3回商品撮影15枚以上込み。EC商品のLP向け
JAJAAAN60,000円〜(テンプレート型)
98,000円〜(記事型)
公式に記載なし工程ごとの積み上げ式。LPO・広告運用まで対応
Web特命係(米岡)85,000円〜(毎月5社限定)
150,000円(標準)
公式に記載なしマンガLPに特化。プロの漫画家が対応
Ryuki Design89,800円〜(税別)
+ディレクション費20%
公式に記載なしLP制作に特化。撮影・フォーム設置まで対応
ディーズ100,000円3回まで(追加1回1万円)プロのコピーライターがキャッチコピーを担当
プリ・テック100,000円(税別)軽微な修正1回構成パターンから選択。AIを活用した効率化
LIFIX200,000円〜柔軟に対応(上限の記載なし)企画から運用まで一括対応。月額0円
ホームページできるくん月額2,500円〜更新頻度無制限サブスク型。制作費0円キャンペーンあり

この表で最も見ていただきたいのは「修正回数」の列です。1回しか直せないプランと3回直せるプランでは、実際の使い勝手がまったく違います。追加は1回1万円という会社もあります。

StockSun代表 岩野圭佑

今回11社を調べていて驚いたのが、まとめ記事に載っている金額が公式サイトと合っていないケースの多さです。同じ会社が媒体によって「3万円〜」「8万円〜」「9万〜13万円」と3通りに書かれていました。キャンペーン価格が通常価格として載っていたり、別サービスの金額が混ざっていたりします。発注前には必ず公式サイトで確認してください。

格安LP制作会社10社の詳細|料金と対応範囲

ここからは各社を個別に見ていきます。料金に何が含まれ、何が別料金になるかを中心にまとめました。

StockSun株式会社

StockSunの定額制ランディングページ支援サービス「伴走LP」のページ

当社が提供している「伴走LP」は、定額制のランディングページ支援サービス。制作して納品して終わりではなく、公開後の改善までを同じ料金の中で回し続けることを前提に設計しています。

設計の起点になるのが、過去5,000件のテスト結果です。ターゲットの明確化、競合LPの収集と分析、自社の強みの整理を経てから構成を組むため、初回の公開時点である程度の水準に乗せられます。ヒートマップの設置も料金に含まれており、どこで読者が離脱しているかを見ながら改善できます。

料金は2026年8月時点の公式ページで「サブスク5万円〜」と案内してます。内訳は月額6.5万円で、1年分を一括払いにすると月額5万円になる形です。ただし「今だけのトライアル価格」との記載があるため、最新の条件はHPでご確認ください。550社以上の支援実績をもとに、初回のご相談は無料で承っています。

料金サブスク5万円〜(月額6.5万円。1年分一括払いで月額5万円)※2026年8月時点。
含まれる範囲ターゲット調査・競合分析・構成設計・制作・公開後の改善。ヒートマップ設置も込み
特徴過去5,000件のテスト結果をもとにした設計。制作後の改善までを定額で継続
向く人作って終わりにせず数字を追いたい人/広告と併せて改善し続けたい人
公式https://stock-sun.com/bansou/lp/

株式会社TONOSAMA

株式会社TONOSAMAの格安LP制作サービスのページ

福井県に本社を置き、東京支社も持つ制作会社。格安LPを探しているなら最初に検討したい1社で、理由は料金表がプランごとに完全に開示されていることにあります。テンプレートプランが30,000円(税抜)、オリジナルデザインはページの長さに応じて160,000円から200,000円までの3段階です。

表示価格にはデザイン、問い合わせフォーム、HTMLコーディング、SSL設定が含まれ、いずれも「0円」と明示されています。月額管理費もかかりません。もともと広告運用を手がけてきた会社で、リスティング広告の品質スコアを意識した構成提案が受けられる点も、広告と併せてLPを使う場合には利点になります。

ただし最安の30,000円プランはテンプレートを選べず、ページの長さも指定できません。オリジナルを希望するなら16万円からと考えてください。原稿と写真は原則として発注側が用意します。

料金テンプレート 30,000円(税抜)/オリジナル 160,000円〜200,000円(税抜)
含まれる範囲デザイン・問い合わせフォーム・コーディング・SSL設定。月額管理費0円
別料金スマホ対応(オリジナル系のみ+40,000〜60,000円)/選択式のフォーム項目 7,000円〜/テンプレートプランはサーバー利用料が次年度より年額10,000円
修正回数ファーストビュー1回・デザイン全体2回まで無料。誤字脱字は納品後も無料
納期最短3日
向く人原稿を自分で用意できる人/広告と併せてLPを使う人
公式https://fukui-hp.net/lp/

株式会社Bgreen

株式会社BgreenのLP制作サービスのページ

東京・南青山の制作会社で、LP制作を33,000円からと打ち出しています。この価格帯で特筆すべきは、安さの理由を公式サイトで明示している点。下位プランは「当サービス規定のテンプレートを使用したプラン」と書かれており、完全オリジナルのデザインは上位プランのみと区別されています。曖昧にせず条件を書いているぶん、発注前の期待値がずれません。

プランはA〜Dの4段階で、ページのボリュームがA4用紙2枚分から4枚分まで段階的に増えます。素材を渡してから最短5営業日という納期の速さも、キャンペーンに間に合わせたい場合には効きます。月額費用は一切かからない買い切り型です。

一方で、打ち合わせは1度のみ、納品後の修正と編集可能なデザインデータの提供はいずれも有料と明記されています。作りながら詰めていきたい場合には向きません。各プランの個別価格は非公開で、問い合わせが必要です。

料金33,000円から(各プランの個別価格は非公開)
含まれる範囲デザイン・コーディング。上位プランは構成の提案まで。コーディングのみの依頼も可
別料金納品後の修正/編集可能なデザインデータの提供/プロカメラマンによる撮影
修正回数打ち合わせは1度のみ。納品後の修正は有料
納期素材の受け取りから最短5営業日
向く人仕様を固めてから発注できる人/納期を優先したい人
公式https://bgreen.jp/lp

株式会社バーチャルイン

株式会社バーチャルインの商品撮影込みLP制作のページ

札幌に本社(撮影スタジオ)を構え、東京にもオフィスを持つ会社。他の格安LP制作と決定的に違うのは、料金に商品撮影が15枚以上含まれている点にあります。楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングの商品ページ制作を主戦場としてきた会社で、楽天のGOLD SERVICE認定を2016年から連続で受けています。

LPの写真素材は発注側が用意するのが一般的ですが、撮影から任せられるため「商品はあるが写真がない」という状況で強みが出ます。プランは1商品あたりの画像解像度で3段階に分かれ、39,800円から79,800円です。

ただし商品を発送してから撮影に入るフローのため、物理的な商品がないサービス系のLPには当てはまりません。修正回数は最安プランで1回のみ、上位プランでも3回までです。撮影なしでLP制作だけを依頼することもできます。

料金39,800円〜(ベーシック)/59,800円〜(レギュラー)/79,800円〜(ハイグレード)
含まれる範囲商品撮影15枚以上+LPデザイン制作。撮影なしのLP制作のみも可
別料金カラーバリエーションの追加(1色1,500円〜)
修正回数ベーシックは1回、レギュラー・ハイグレードは3回まで
拠点本社は北海道札幌市中央区(撮影スタジオ)。東京オフィスは葛飾区
向く人EC商品のLPを作りたい人/商品写真を持っていない人
公式https://photo-o.com/

株式会社JAJAAAN

株式会社JAJAAANのランディングページ制作のページ

長野県松本市の会社で、LP制作とLPO対策、リスティング広告の運用代行までを手がけています。料金の考え方が独特で、工程ごとに単価が設定された積み上げ式になっています。テンプレート型のLPが60,000円から、記事型が98,000円から、構成作成だけなら50,000円から、ファーストビューの改善だけなら30,000円からという具合。

すでにLPがあって特定の箇所だけ直したい場合、必要な工程だけを買えるのは合理的です。注意したいのは、比較記事で「3万円から」と紹介されることがある点で、この30,000円はファーストビュー改善のみの価格です。LPを1本作るならテンプレート型の60,000円からと考えてください。

構成案の作成、ライティング、コーディング、公開後のLPO対策とABテストまで対応範囲は広く、広告運用代行も受けられます。フォーム作成や動画制作、漫画作成は別途費用です。

料金テンプレート型 60,000円〜/記事型 98,000円〜/基本制作 200,000円〜。構成作成50,000円〜、FV改善30,000円〜の単独依頼も可
含まれる範囲構成案・ライティング・コーディング・公開後のLPO・ABテスト
別料金フォーム作成/動画制作/漫画作成。広告運用代行は広告費25万円未満で一律50,000円
修正回数公式に記載なし
向く人既存LPの一部だけ直したい人/広告運用まで任せたい人
公式https://jajaaan.co.jp/

\予算内で何ができるか整理します/

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Web特命係(株式会社米岡)

株式会社米岡が運営するWeb特命係のマンガLP制作のページ

名古屋の会社が運営するサービスで、マンガを使ったLPに特化しています。通常のLP制作とは別軸ですが、商材の説明が長くなりがちな場合や、文字を読んでもらいにくい層に届けたい場合に選択肢になります。

料金は3プランで、毎月5社限定の中小企業応援プランが85,000円、標準プランが150,000円、コマ数を倍にしたスペシャルプランが200,000円。マンガ8コマ、広告用バナー1枚、Webページ1枚という内容は85,000円プランと150,000円プランで同じなので、限定枠に入れるかどうかで金額が変わる形です。

ヒアリングシートの作成からキャラクター案、下書き、彩色、Webページのデザインとコーディングまで一貫して対応します。納期は通常1か月以上と、他の格安LPより長めです。急ぐ場合は特急便が50,000円から用意されています。マンガのコマ追加やイラストの追加は別料金です。

料金85,000円(毎月5社限定)/150,000円(標準)/200,000円(スペシャル)
含まれる範囲ヒアリング・キャラクター案・マンガ制作・Webページデザイン・コーディング・広告用バナー
別料金お急ぎ特急便 50,000円〜/マンガのコマ追加 3,000円〜/イラスト追加 5,000円〜
納期通常1か月以上(特急便で2週間)
向く人商材の説明が複雑な人/文章では伝わりにくい商材を扱う人
公式https://tokumei-gakari.com/manga-lp

株式会社Ryuki Design

株式会社Ryuki DesignのLP制作サービスのページ

大阪の会社で、LP制作に特化した体制を敷いています。プランはライト89,800円、スタンダード169,800円、ハイクオリティ269,800円の3段階(いずれも税別)で、価格帯ごとに何が変わるかが明確に区切られているのが特徴。

もともと楽天市場のページ制作を主軸としてきた背景があり、商品撮影にも対応します。構成案の作成からコーディング、フォーム設置まで一貫して任せられ、公開後の更新にも応じてもらえます。

ここで必ず確認しておきたいのが、表示価格とは別にディレクション費が制作費の20%かかる点です。ライトプランなら実質108,000円弱が下限になります。比較記事では89,800円だけが紹介されることが多いので、見積もりの際は必ず総額で確認してください。

またコーディングのみの依頼は受けておらず、デザインとセットになります。納期はライトプランで2〜3週間、レスポンシブ対応を含むと1.5か月が目安です。

料金ライト 89,800円/スタンダード 169,800円/ハイクオリティ 269,800円(いずれも税別)
別料金ディレクション費が制作費の20%。ライトプランなら実質108,000円弱が下限
含まれる範囲構成案・デザイン・コーディング・フォーム設置・撮影。公開後の更新にも対応
納期平均1か月程度(ライトは2〜3週間、レスポンシブ込みで1.5か月)
向く人LP専門の会社に任せたい人/EC・通販のLPを作りたい人
注意コーディングのみの依頼は不可(デザインとセット)
公式https://rdlp.jp/

株式会社ディーズ

株式会社ディーズの10万円LP制作のページ

東京・南青山の会社で、10万円というわかりやすい単一価格でLP制作を提供しています。格安帯でありながらキャッチコピーをプロのコピーライターが担当する点が他社との違い。

創業から25年、レスポンス広告に特化してきた経験を「成果が出る構成」としてフォーマット化し、そのぶんの工数を削って価格を抑えています。日経MJ広告賞の最優秀賞と大賞を受賞した実績もあります。

10万円に含まれる範囲が細かく公開されているのも安心材料で、ファーストビューの提案、修正3回、原稿の流し込みとリライト、有償素材の選定と提供、フォーム設置、サーバーへのアップ代行、レスポンシブ対応までが入ります。最短5営業日で納品されます。

注意点は3つあります。デザインの元データは有償素材の規約上、納品も譲渡もできません。レスポンシブはPCとスマホの2画面のみで、タブレット最適化には対応していない点も押さえておいてください。サーバー契約の代行や運用代行も範囲外です。

料金100,000円(税込・税別の明記なし)
含まれる範囲FV提案・修正3回・原稿のリライト・有償素材の提供・フォーム設置・サーバーアップ代行・レスポンシブ対応
別料金修正の追加 1回10,000円/FV追加案 50,000円/コピーライティング・原稿収集の代行 100,000円〜/バナー制作 50,000円〜
納期原稿提供から最短5営業日
向く人キャッチコピーに自信がない人/修正しながら詰めたい人
注意デザイン元データの納品不可/タブレット最適化なし/運用代行は不可
公式https://d-z.co.jp/10manlp/

プリ・テック株式会社

プリ・テック株式会社の10万円LP制作プランのページ

愛知県西尾市に本社を置く総合クリエイティブ企業で、名古屋支店がLP制作の窓口。10万円(税別)の単一プランで、安さの理由を3つ公式に明示しているのが好感の持てる点です。AIと制作体制の最適化、実績ベースの構成パターンによる企画工数のカット、シンプルな導入プロセス。この3つで価格を抑えていると説明しています。

構成は製造業向け、ITサービス向け、汎用、店舗・サロン向けの4パターンから選ぶ形で、ゼロから企画を立てるわけではありません。過去の成功事例をもとにした型を使うことで、企画の工数を削っています。最終チェックはプロが担当すると明記されています。設立1979年という社歴の長さもあり、印刷業を含む総合力を持つ会社です。

注意点として、修正が軽微なもの1回のみと格安帯のなかでも制限が厳しいこと、テキスト原稿・画像・ロゴは発注側が用意する必要があることを挙げておきます。納期は素材支給後およそ2週間です。

料金100,000円(税別)の単一プラン
含まれる範囲構成パターンの提案・デザイン・制作・レスポンシブ対応(PC/スマホ)
別料金Web広告運用/Googleアナリティクス設定・レポート
修正回数軽微な修正1回まで
納期素材支給後およそ2週間
向く人構成を一から考えたくない人/原稿と素材を用意できる人
公式https://pritech.co.jp/budget-lp/

合同会社LIFIX

合同会社LIFIXのLP制作サービスのページ

神奈川県川崎市の会社で、LP制作を20万円からと設定しています。格安帯のなかでは上限に近い価格ですが、そのぶん対応範囲が広く「丸投げ」を前提にしているのが特徴。企画構成から制作、運用までを一括で任せられ、商品撮影や動画撮影にも対応します。

広告運用、SEO、MEO、SNS運用まで含めたトータルサポートを掲げており、LPを作った後の集客までまとめて相談できます。健康食品、セミナー、ダウンロード商品、クリニックなど、扱ってきた業種の幅も広いと説明されています。月額費用は0円で、納品後のサポートもあります。納期は最短2週間です。

修正回数は「柔軟に対応」とあるだけで具体的な上限は公開されていないため、契約前に確認してください。なお公式サイトでは「先着10社限定」「毎月10社限定」といった限定表記が常時掲出されているほか、実績社数の記載が同一ページ内で食い違っているため、本記事では実績数に触れていません。

料金200,000円〜(内容・ボリュームにより見積もり)。月額0円
含まれる範囲企画構成・制作・運用。商品撮影/動画撮影にも対応。広告運用・SEO・SNS運用のトータルサポート可
修正回数「柔軟に対応」との記載のみ。上限は非公開のため要確認
納期最短2週間
向く人原稿も写真もない状態から任せたい人/集客までまとめて相談したい人
公式https://lp.lifix.company/

ホームページできるくん

ホームページできるくんのサブスク型ホームページ制作のページ

買い切りではなく月額制という点で他社と性質が違うため、番外として紹介します。株式会社できるくんが提供するサービスで、月額2,500円から、制作費0円のキャンペーンも実施されています。初期費用をかけずに始められるため、手元の資金を抑えたい場合には有力な選択肢。

IT、人材紹介、配送、ハウスクリーニング、美容サロン、不動産、訪問介護など30業種以上の実績があり、公開後の更新は頻度無制限で対応します。最短9日で公開できます。

ただし契約期間の縛りが重い点は必ず理解しておいてください。1年契約からの自動更新で、解約は更新日の2か月前までに連絡が必要です。そして36か月経過後に無償譲渡される仕組みのため、36か月未満で解約するとサイトは非公開になり、データの提供も受けられません(別途買い取りは可能)。

月額の安さだけで判断せず、3年間使い続ける前提かどうかで考えてください。LP専業ではなくホームページ制作サービスである点も押さえておく必要があります。

料金月額2,500円〜(ページ数と契約期間により変動)。制作費0円キャンペーンあり
含まれる範囲制作+公開後の定期更新サポート(更新頻度無制限)・SEO対策・スマホ対応
別料金ドメイン代(毎年契約月に3,000円〜/同社代行時)
契約の縛り1年契約からの自動更新。解約は更新日の2か月前まで。36か月未満の解約はサイト非公開・データ提供なし
納期最短9日
向く人初期費用を抑えたい人/3年以上使い続ける前提がある人
公式https://lp.dekirukun-dx.com/

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なぜ安くできるのか|価格が下がる3つの理由

格安LPを検討していると「安いのは何か問題があるのでは」と不安になります。実際に各社の公式サイトを確認すると、安くできる理由はほぼ3つに整理できました。

  • テンプレートを使う
    Bgreenは下位プランを「当サービス規定のテンプレートを使用したプラン」と公式に明言している。
  • 原稿と写真を発注側が用意する
    3万円台のプランは、ほぼ例外なくこの前提で価格が組まれてう。
  • 対応範囲を絞る
    修正回数の上限、タブレット非対応、運用代行なしなど、やらないことを決めてう。

つまり品質を落として安くしているわけではなく、工程を減らして安くしているということです。減らされた工程は発注側が引き受けるか、あきらめるかのどちらかになります。

工数を削る代わりに失われるもの

格安プランで最初に削られるのは、調査と構成設計です。誰に何を伝えるかを決める工程は目に見えにくいため、真っ先に対象になります。

ここが抜けると、見た目は整っているのに反応がないLPになります。デザインの問題ではなく、そもそも誰に向けて書いたのか決まっていないためです。

プリ・テックのように構成パターンから選ぶ形にして、企画工数だけを削るという折衷案を採る会社もあります。ゼロから設計はしないが、型は用意されている状態です。予算と品質の折り合いをつける現実的な方法といえます。

表示価格と総額が変わる3つのポイント

公式サイトの表示価格をそのまま信じると、見積もりで驚くことになります。今回調べたなかで総額が変わりやすかったのは次の3点でした。

項目実例確認する質問
ディレクション費Ryuki Designは制作費の20%が別途「表示価格以外にかかる費用はありますか」
スマホ対応TONOSAMAのオリジナル系は+40,000〜60,000円「スマホ表示は料金に含まれますか」
修正の追加ディーズは3回を超えると1回10,000円「無料の修正は何回までですか」

この3つを聞くだけで、見積もりのブレはかなり抑えられます。金額を比べる前に、含まれる範囲をそろえてから比べてください。

StockSun代表 岩野圭佑

格安のLPが「安物買いの銭失い」になるかどうかは、発注側が原稿を用意できるかで9割決まります。文章さえ手元にあれば、3万円台のプランでも十分に形になります。逆に「何を書けばいいか分からない」状態で最安プランを選ぶと、テンプレートに薄い文章が流し込まれただけのページができあがります。まず原稿が書けるかどうかを見極めてからプランを選んでください。

格安LP制作で失敗する5つのパターン

安さを理由に選んだ結果うまくいかなかったケースには、共通した型があります。事前に知っておけば避けられるものばかりです。

失敗①追加費用が積み上がって結局高くなる

最も多いのがこれです。最安プランに飛びついたものの、スマホ対応が別、フォームのカスタマイズが別、修正の追加が別と積み上がっていきます。

回避するには、発注前に「このプランに含まれないものを全部教えてください」と聞くのが確実です。各社とも公式サイトに別料金の項目を書いていますが、見落としやすい位置にあります。

失敗②修正回数が足りず、直したい箇所を直せない

今回調べた範囲では、修正回数は1回から3回が中心でした。1回しか直せないプランでは、社内の確認を経て出てきた修正をまとめて反映するしかありません。

関係者が多く、確認が何段階も入る組織では、修正3回以上のプランを選んだほうが結果的に安く収まります。

失敗③テンプレートが競合と丸かぶりになる

同じ制作会社に同業他社が依頼していると、似たデザインのLPが並ぶことがあります。テンプレートを使う以上、避けきれない問題です。

対策は、デザインではなく中身で差をつけることです。自社だけが持っているデータ、具体的な顧客の声、担当者の実名と経歴。これらはテンプレートでも入れられます。

失敗④原稿が用意できず、制作が止まる

格安プランのほとんどは原稿の支給が前提です。制作会社は待っているのに、原稿ができずに数か月止まるというのはよくある事態です。

社内に書ける人がいないなら、ディーズのようにリライトまで含むプランや、LIFIXのように丸投げできるプランを選んでください。原稿代行は10万円前後が目安です。

失敗⑤作ったあとの改善ができない

LPは公開してからが本番ですが、格安プランの多くは納品して終わりです。デザインの元データを受け取れない会社もあるため、後から別の会社に頼むこともできません。

長く使う予定があるなら、納品データの扱いを契約前に確認してください。「元データはもらえますか」の一言で分かります。

StockSun代表 岩野圭佑

価格帯を選ぶとき、私は「このLPを何年使うか」を先に聞きます。3か月で役目を終えるキャンペーン用なら3万円台で十分ですし、数年使う主力商材のページなら20万円台以上をおすすめします。同じ「格安」でも、使用期間で妥当な金額は変わります。

失敗しない格安LP制作会社の選び方

ここまでを踏まえて、選ぶときの順序を整理します。

手順1原稿を自分で書けるか決める。書けるなら3万円台から選べる。書けないならライティング込みのプランに絞る

手順2写真があるか確認する。商品写真がないならバーチャルインのように撮影込みのプランを選ぶ

手順3社内の確認が何段階あるか数える。多いなら修正3回以上のプランにする

手順4公式サイトで別料金の項目を全部読む。表示価格だけで比べない

手順5見積もりを取り、総額で比較する。含まれる範囲をそろえてから金額を並べる

この順に決めていけば、候補は自然に絞られます。最初に金額から入ると、含まれる範囲がバラバラのまま比べることになり判断を誤ります。

格安が向くケース・向かないケース

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判断軸格安が向くケース向かないケース
目的新商品のテスト、展示会の受け皿、期間限定の企画主力商材の看板ページ、長く使う採用ページ
原稿社内に書ける人がいる何を書くかから相談したい
広告予算月10万円以下の小規模、または広告なし月数十万円以上を投下する
改善の予定作って様子を見る数字を見ながら改善し続ける

広告費を大きく投下する場合、LP制作費をケチる意味は薄れます。月30万円の広告費をかけるなら、LPに20万円かけて反応が1.5倍になったほうが回収は早いからです。予算配分の観点で考えてください。

依頼先ごとの違いをもっと詳しく知りたい方は、比較記事もあわせてご覧ください。

▼合わせて読みたい
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LP制作会社おすすめ35選【2026年最新】目的別カオスマップ・費用相場・失敗しない選び方

\見積もりの見方から一緒に確認します/

【無料】伴走LPの内容を見る

自分で作る場合の選択肢

外注せずに自分で作る方法もあります。LP作成ツールを使えば、月額数千円から始められます。

ただし時間はかかります。ツールの操作を覚え、構成を決め、文章を書き、画像を用意する。最初の1本は数日から数週間を見込んでください。

すでにWordPressでサイトを運営しているなら、テーマやプラグインを追加してLPを作る方法もあります。追加費用は1万〜3万円台で済みます。

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WordPressでLPを作る方法|おすすめテーマ5選・プラグイン5選と作成手順
LPの作り方10ステップ|自分で作るための手順とツールの選び方

\作るか外注するかの判断からご相談いただけます/

【無料】伴走LPの内容を見る

StockSun代表 岩野圭佑

見積もりを比べるときによくあるのが、A社は税別・B社は税込のまま並べてしまうケースです。今回調べた11社でも、税込・税別の表記がない会社が複数ありました。10万円と書かれていても、税込なら実質9万円強、税別なら11万円です。見積書を受け取ったら、まず税の扱いをそろえてから比較してください。

格安LP制作に関するよくある質問

ランディングページを安く作れる会社はどこですか?

公式サイトで確認できた範囲では、テンプレートを使うプランで30,000円台からが最安帯です。TONOSAMAが30,000円(税抜)、Bgreenが33,000円から、バーチャルインが39,800円からとなっています(2026年8月時点)。ただし最安プランはデザインの自由度が低く、原稿と写真は発注側が用意する前提です。

LP制作の金額相場はいくらですか?

格安帯で3万円〜30万円、通常の制作会社に依頼する場合で30万〜60万円が目安です。戦略設計や公開後の改善まで含めると60万円以上になります。差は品質そのものより、調査・構成設計・ライティング・撮影のうちどこまでを任せるかで生まれます。

LP一枚の相場はいくらですか?

1ページあたりで考えると、テンプレート利用で3万〜5万円、オリジナルデザインで10万〜20万円台が中心です。ページの縦の長さで価格が変わる会社もあり、TONOSAMAは4,000px・7,000px・10,000pxの3段階で16万円から20万円と設定しています。

見積もりを取るときに何を確認すればよいですか?

3点あります。表示価格以外にかかる費用があるか、スマホ表示は料金に含まれるか、無料の修正は何回までか。この3つで総額が大きく変わります。加えて、デザインの元データを受け取れるかも確認しておくと、後から別の会社に引き継ぐときに困りません。

安いLPでも成果は出ますか?

出ます。ただし条件があり、誰に何を伝えるかが自社で決まっていることが前提です。格安プランで削られるのは主に調査と構成設計なので、そこを自分で埋められるなら価格は成果に直結しません。逆に「何を書けばいいか分からない」状態なら、その部分を任せられるプランを選ぶべきです。

原稿は自分で用意しないといけませんか?

3万〜10万円台のプランはほぼ支給が前提です。ディーズは10万円に原稿のリライトが含まれ、コピーライティングまで頼む場合は10万円前後の追加になります。LIFIXのように企画から任せられる会社もありますが、その分価格は20万円からです。

納期はどのくらいですか?

素材が揃っていれば最短3日〜2週間程度です。TONOSAMAは最短3日、Bgreenは最短5営業日、ディーズは原稿提供から最短5営業日としています。時間がかかるのは制作作業より、原稿と写真を用意する工程です。ここを先に片付けておくと全体が短くなります。

修正は何回までできますか?

会社により1回から3回です。プリ・テックは軽微な修正1回、TONOSAMAはファーストビュー1回とデザイン全体2回、ディーズは3回まで(追加は1回1万円)としています。社内の確認フローが長い場合は、回数の多いプランを選んでください。

月額制と買い切り、どちらがよいですか?

初期費用を抑えたいなら月額制、長く使うなら買い切りです。月額制は契約期間の縛りに注意してください。ホームページできるくんの場合、36か月未満で解約するとサイトは非公開になり、データの提供も受けられません。3年使う前提があるかどうかで判断が分かれます。

比較サイトに載っている金額は正しいですか?

今回11社を調べたところ、公式と食い違う例が複数ありました。同じ会社が媒体によって「3万円〜」「8万円〜」「9万〜13万円」と3通りに書かれていたケースもあります。キャンペーン価格が通常価格として掲載されていたり、別サービスの金額が混ざっていたりするためです。必ず公式サイトで確認してください。

まとめ|格安LP制作は「含まれる範囲」で比べる

格安LP制作の相場は3万円〜30万円です。テンプレートを使う最安帯が3万円台、オリジナルデザインなら10万〜20万円台が目安になります。

安くできる理由は3つ。テンプレートを使うこと、原稿と写真を発注側が用意すること、対応範囲を絞ること。品質を落としているのではなく工程を減らしているので、比べるべきは金額ではなく含まれる範囲です。修正回数、スマホ対応の別料金、原稿を誰が書くかをそろえてから並べてください。

最初に決めるべきは、自分で原稿を書けるかどうか。書けるなら3万円台から選択肢があります。StockSunは550社以上の支援実績をもとに、予算内で何ができるか、そもそも外注すべきかの判断からご相談を承っています。

見積もりから依頼までの進め方は、LP制作コンサルティングのサービスページで支援の流れとあわせて掲載しています。

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