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【フリーランスの収入実態調査】StockSunコミュニティ内外で「年商1,000万円超え事業者」に54%の開きがあることが判明!を公開いたしました

【フリーランスの収入実態調査】StockSunコミュニティ内外で「年商1,000万円超え事業者」に54%の開きがあることが判明!を公開いたしました
公開日 更新日

フリーランス向けオンラインサロン(StockSunサロン)を運営するStockSun株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩野圭佑、以下「StockSun」)は、フリーランスの年収や年齢、働く上での障壁など実態を調査するため、フリーランスに向けてアンケート調査を実施しました。

◼︎調査の目的

本調査は、フリーランス向けサービスを提供する企業として、フリーランスの実態を把握し、より高いスキルと安定した収入を獲得する方法を明確化することを目的としています。

 

下記3種類の属性のフリーランスへアンケート調査を実施し、それぞれの年収や現状の不安などを明らかにしました。

  • StockSunと認定パートナー契約を締結するフリーランス
  • StockSunサロンへ入会し案件を獲得するフリーランス
  • クラウドソーシングなどで案件を獲得するフリーランス

 

※記事の全文はこちらから:https://stock-sun.com/column/freelance-fact-finding-survey/

 

 

◼︎調査の概要

 

  • 調査目的:フリーランスの実態調査
  • 調査対象:
    • StockSun認定パートナー:フリーランス4,000名のうち、StockSunがスクリーニングしたハイスキルなフリーランス
    • StockSunサロン会員:StockSunが運営するオンラインサロンにてスキルと案件を獲得するフリーランス
    • その他フリーランス:さまざまなクラウドソーシングへ登録するフリーランス
  • 調査人数:98名(認定パートナー27名/サロン会員30名/その他41名)
  • 調査期間:2024年12月1日〜12月8日
  • 調査方法:インターネット調査

 

 

◼︎調査サマリー

 

①年収

本調査の結果として、StockSun関連のフリーランスは、その他フリーランスと比較して年収が高い傾向にありました。

 

  • StockSun認定パートナー
    • 年間売上:1億円〜3億円(29.6%)
    • 可処分所得:3,000万円~(44.4%)
  • StockSunサロン会員
    • 年間売上:400万円未満(40%)、400〜600万円(26.7%)
    • 可処分所得:400万円未満(63.3%)、400〜600万円(20%)
  • その他フリーランス
    • 年間売上:400万円未満(82.9%)
    • 可処分所得:400万円未満(85.4%)

 

②仕事に対する不安

StockSun関連では「マネジメントスキルをつけて規模を拡大したい」「年収を増やしたい」、その他フリーランスは「収入が安定しない」という課題・不安を抱えていました。

 

  • StockSun認定パートナー:「10年後に同じ働き方でいられるか」(54.2%)
  • StockSunサロン会員:「収入が少ない」(53.3%)
  • その他フリーランス:「収入が不安定」(75.6.%)

 

③フリーランスをしている理由・動機

さらにフリーランスとして働く理由・動機に関しても、StockSun関連では「新しい仕事への挑戦」「収入を増やす」が多い中、その他フリーランスは「自由な時間と場所で働くため」という回答が多く見られました。

 

  • StockSun認定パートナー:「収入を増やしたい」(57.7%)、「新しいことに挑戦したい」(53.8%)
  • StockSunサロン会員:「収入を増やしたい」(63.3%)
  • その他フリーランス:「働く時間を自分で決めたい」(68.3.%)、「働く場所の拘束を受けたくない」(56.1%)

 

 

◼︎調査結果の考察

 

StockSun関連のフリーランスとその他フリーランスで年収に開きがある要因は、下記の2つが関係していると推察されます。

 

  • StockSun関連のフリーランスは、サロンのコンテンツと認定パートナーから受注する仕事を通して高いスキルを習得している
  • 認定パートナーはStockSunから、サロン会員はサロンの掲示板を通して高額かつ継続案件を受注している

 

高単価案件の獲得には「高いスキルの保有」と「高単価案件が流通する求人媒体への参加」が必要です。

StockSun関連フリーランスは、上記2つをクリアしていることから年収が高い傾向にあると判断できます。

 

また「仕事に対する不安」と「フリーランスとして働く動機」から、StockSun関連フリーランスとその他フリーランスでは、フリーランスとして働く目的に次の違いがあると分析できます。

 

  • StockSun関連:事業を拡大し、収入アップするため
  • その他:自由な時間と場所で働くため

 

クラウドソーシングは単発案件の流通が多いことから、働く時間と場所の自由度を重視するフリーランスが利用している傾向です。ただし低単価案件が大半を占めており、収入が安定しないことが課題となります。

 

StockSun関連の案件は高単価かつ継続案件が大半であるものの、一定時間の貢献が必要です。案件によってはクライアント先への訪問なども求められます。

新しいことへ挑戦しスキルアップしながら、収入を向上させたいフリーランスが、StockSun関連で働いていることがわかります。

 

▼StockSun関連の案件を受注できるStockSunサロン

StockSunサロンでは、高額案件の受注に必要なスキルの習得と、実際の案件の獲得が可能です。

https://stock-sun.com/salon/

 


■その他調査結果(一例)

<フリーランスの年収事情|年間売上・可処分所得・家賃>

フリーランスの年収に関する調査では、それぞれ下記が多い結果となりました。

  • StockSun認定パートナー:

    年間売上:1億円〜3億円(29.6%)

    可処分所得:3,000万円~(44.4%)

    家賃:30万円以上(51.9%)

 

  • StockSunサロン会員:

    年間売上:400万円未満(40%)、400〜600万円(26.7%)

    可処分所得:400万円未満(63.3%)、400〜600万円(20%)

    家賃:〜5万円(26.7%)、5〜8万円(26.7%)

 

  • その他フリーランス:

    年間売上:400万円未満(82.9%)

    可処分所得:400万円未満(85.4%)

    家賃:〜5万円(58.5%)

 

<StockSun認定パートナーの年間売上・可処分所得・家賃>

<StockSunサロン会員の年間売上・可処分所得・家賃>

<その他フリーランスの年間売上・可処分所得・家賃>

StockSunの認定パートナーに関して、年間売上は1億円以上の方が過半数を占め、最低でも1,000万円以上の売上があるという結果です。また、可処分所得に関しては3,000万円以上の割合が最も多く、家賃も過半数が月30万円以上を支払っていることが明らかになりました。

 

StockSunサロン会員の場合、年間売上および可処分所得で最も多いのは400万円未満です。認定パートナーと比較して収入面で大きな差があることがわかります。家賃に関しても、過半数が月8万円以下です。

ただし、その他フリーランスと比較し売上・可処分所得が400万円以上の割合が多いです。

 

その他のフリーランスは、年間売上と可処分所得が400万円未満と回答している割合が約85%となりました。家賃については、月5万円未満が半数以上を占めています。

 

他にも本文では、

  • サラリーマン経験がない新卒フリーランスの割合
  • フリーランスの多くが抱える不安
  • フリーランスとして独立した理由
  • 働き方の満足度とフリーランス継続の意思

のアンケート結果を掲載しています。

 

 

なお、本文では各人ごとの回答をまとめています。あわせてご確認ください。

※記事の全文はこちらから:https://stock-sun.com/column/freelance-fact-finding-survey/

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