| 会社名 | 銀座焼肉
肉匠ふるさと |
| 事業概要 | 焼肉屋 |
| URL | https://furusato-ginza.jp/ |
| 担当者 | 海田さん |
焼肉ふるさと様からご相談いただいた背景として、銀座エリアに新店舗をオープンされたことがきっかけでした。
新店舗では、「日本人向け集客だけではなく、外国人観光客を積極的に取り込んでいきたい」という方針があり、その中でも特に、中国人観光客市場を重要視されていました。
実際に、
などを踏まえ、「銀座という立地であれば、中国人集客が非常に重要になる」と考えられていたことから、中国マーケティングについてご相談をいただきました。
また、当初から細かな施策指定があったというよりは、
「中国人目線を理解している会社」
「在日中国人インフルエンサーとの繋がりを多く持っている会社」
へ依頼したいという意向が強く、中国人コミュニティやインフルエンサーネットワークを保有している点を評価いただき、弊社へご相談いただく流れとなりました。
焼肉ふるさと様に対しては、中国人観光客向けの認知拡大施策として、インフルエンサーマーケティングと中国SNS公式アカウント運用を並行して実施しました。
まず、インフルエンサーマーケティング施策としては、毎月約12名程度の在日中国人インフルエンサーを継続的にキャスティング。
をバランスよく組み合わせながら運用を行いました。
単純に大型インフルエンサーのみへ依頼するのではなく、中国人ユーザーにとって“リアルな口コミ感”が出るよう、マイクロインフルエンサーも積極的に活用し、投稿量・口コミ量を増やしていく形を重視しました。
また、それと並行して、中国SNS上での公式アカウント運用も実施。
などを中心に、画像投稿ベースで継続的な発信を行いました。
単発のPRではなく、「銀座で中国人に認知される焼肉店」としてブランドを形成していくことを目的に、約1年間にわたり継続運用を行った案件となります。
本案件において最も重要視したポイントは、「とにかく口コミ量を作ること」でした。
特に飲食店領域においては、単発で大型インフルエンサーを起用するだけではなく、継続的に投稿量・接触量を増やしていくことが非常に重要になります。
そのため、焼肉ふるさと様では、毎月約12名規模でインフルエンサーキャスティングを継続的に実施。大型インフルエンサーも含めると、年間で約100名規模の中国人インフルエンサー施策を行う形となりました。
また、単純に「フォロワー数が多い人」を起用するのではなく、
という点を重視してキャスティングを行いました。
特に、
などは極力除外し、グルメ特化型インフルエンサーへ絞って施策を実施しています。
中国SNSでは、「誰が紹介するか」でユーザー反応が大きく変わるため、単純なフォロワー数ではなく、“ジャンル適性”を重視したことが大きなポイントとなりました。
さらに、本案件では“継続”も非常に重要なテーマでした。
実際に約2年間継続して施策を積み重ねたことで、現在ではインフルエンサー施策だけではなく、
「美味しかった」
「銀座でおすすめだった」
といった一般ユーザーによる自然投稿も増え始めており、口コミが口コミを呼ぶ状態へ入っています。
単発の広告施策ではなく、中国人ユーザー間で自然に認知が広がっていく状態を作れたことから、飲食店領域における中国SNSマーケティングの成功事例の一つであると考えています。