「会社を立ち上げたばかりだから頼りになる営業代行会社を知りたい」
「ベンチャー企業に合った営業代行会社はどこ?」
このようにお悩みではありませんか?
会社を立ち上げたばかりの方や、ベンチャー企業におすすめなのが営業代行会社です。営業代行会社では、自社の代わりに営業を行ってくれます。
自社にリソースが無いときや、営業スキルの持った人材をすぐに確保したいときにおすすめです。
しかし、営業代行会社にはそれぞれ特徴や得意分野が異なります。そこでこの記事では、ベンチャー企業向けのおすすめの営業代行会社を6選ご紹介します。
依頼するデメリットや選ぶポイントも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
また、営業代行会社選びで迷っている方には『カリトルくん』がおすすめです。
無料相談が可能なので、お気軽にご連絡ください。
目次
ベンチャー企業向けの営業代行会社で、おすすめなのは以下の6選です。
それぞれの会社の特徴を詳しく見ていきましょう。
『カリトルくん』は、Webマーケティングの知見と営業力を併せ持つフリーランスが、テレアポ・問い合わせフォーム営業・メール営業などあらゆる手法を使い、定額制で商談獲得まで伴走するサービスです。
『カリトルくん』を導入すると以下のような課題を解決できます。
『カリトルくん』には、累計300社以上の支援実績とノウハウがあります。すべてフリーランスで営業を組織しているため営業に強いのが特徴です。数字が残せないフリーランスは即リプレイスできます。また、定額料金のため費用を気にせずご依頼が可能です。
一定の基準をクリアしたディレクターが専属でつくため、ご依頼いただいた業務に関するノウハウが蓄積され、更なる業務効率化やスピードアップにつながります。
株式会社コムレイズ・インキュベートは営業に関する業務をサポートしてくれる会社です。営業組織の立ち上げからスケールまでサポートしてくれるため、ベンチャー企業に強くおすすめできます。
実際、ベンチャー投資事業をメインとしているのも信頼できるポイントです。強いビジネスチームの作り手として同じ熱量で事業に向き合ってくれ、二人三脚で取り組んでくれるのはこちらの企業ならではの魅力です。
株式会社グローバルステージは、新規事業を得意とする営業代行会社です。全国エリアで商業施設向けの店舗出店交渉や、不動産会社向けのDXサービスの新規開拓営業を行っていたりと、さまざまな実績があります。
他にも人材採用支援サービスや新規事業開発支援サービスを行っており、あらゆる場面で頼りになるでしょう。
株式会社レイゼクスはクリエイティブ職に特化した営業代行会社です。IT業界の中小企業・個人事業主に特化した営業支援サービスを行っており、アルバイト並みのコストで新規案件の獲得をサポートしてくれます。
戦略立案から商談までワンストップでサポートしてくれるため、ベンチャー企業におすすめです。IT業界のベンチャー企業は利用してみてはいかがでしょうか。
ワールドウィング株式会社はIT関連の新規事業立ち上げに特化した営業代行会社です。「システム開発・販売」「ソリューションサービス」の営業代行を専門に請け負っています。
実際、モバイルサイト制作の営業やシステム受注開発の営業など、さまざまな実績があります。見込み顧客リスト作成から受注まですべての営業活動を代行してくれるのは、ベンチャー企業にとってとても魅力的でしょう。
株式会社アイランド・ブレインは55業種、3,500社で累計105,000件以上の商談実績がある、実力を持つ営業代行会社です。
BtoB専門で、独自のノウハウを活かして新規契約を安定的に確保します。初期準備から受注まで依頼できるため、コアな業務に集中できるでしょう。完全成果報酬型の営業代行会社を探している方におすすめです。
ベンチャー企業が営業代行会社を利用すると、以下の3つのメリットがあります。
ここでは、それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。
営業代行を利用すれば、営業人材の不足を解消できます。営業活動にはリスト作成や商談、企画などさまざまな業務があります。
しかしベンチャー企業の場合は立ち上げたばかりだったり、少数精鋭だったりすることもあり、営業人材の確保は難しいものです。そこで営業代行を利用すれば、営業人材を確保しながら社員はコアな業務に集中できます。
営業代行会社を利用すれば、育成コストの削減が期待できます。自社で営業スタッフを確保する場合は求人広告を出したり研修を行ったりと、さまざまな費用や手間が発生するものです。
しかし営業代行会社を利用すれば、求人にともなう手間やコストは発生しません。さらに営業代行会社の人材は高い営業スキルを持っているため、成果も期待できます。
また、採用関連の「採用したものの内定辞退された」「採用する人材を間違えてしまった」というトラブルも防げるでしょう。
新規顧客の開拓ができるのも営業代行を利用するメリットです。事業を存続するためには、新規顧客の開拓が必要不可欠です。
特に会社を立ち上げたばかりのベンチャー企業ともなれば、新規顧客の獲得は欠かせません。そこで営業代行会社を利用すれば、自社にはない営業ノウハウを活かしたり課題に気付いたりして、新規顧客の開拓につながります。
営業代行にはさまざまなメリットがありますが、一方でデメリットもあります。具体的なデメリットは、以下の3つです。
それぞれのメリットを見ていきましょう。
営業代行を利用すると、営業ノウハウが自社に定着しにくいデメリットがあります。これはベンチャー企業が営業代行を利用すると、進捗報告が不要になる場合が多いためです。
加えて、実際に営業活動を行わないとわからないことが多いのも原因の1つです。
もしも経費の問題で営業代行を利用できなくなれば、「どのように営業していけばよいのかわからない」とトラブルになることもあるでしょう。
そのような事態を避けるためには、営業ノウハウを共有してくれる営業代行会社を見つけることが大切です。
営業活動が不透明になりやすいのもデメリットです。自社の社員だけで営業活動ができれば、顧客情報の共有や営業方針はスムーズに行くでしょう。
しかし、外部に営業を受託した場合は業者独自のやり方で営業活動を進めることになります。
そうなれば営業の進捗がわからなくなったり、自社の営業部門とうまく連携が取れなくなったりするトラブルが起こります。
営業活動をスムーズに進めるためには、自社の社員や委託先のスタッフに関わらず、定期的に報連相を行い進捗を明確にしましょう。
営業代行会社に依存しやすいデメリットもあります。営業代行会社では営業に関する活動を代わりに行ってくれるため、「自社に営業部署がなくても大丈夫」と思う企業もいるかもしれません。
しかし、それでは営業代行会社に頼るのが当たり前になり、依存度が高まってしまいます。そうなれば自社では営業ができなくなったり、営業部門が成長しなくなったりと、事業展開に影響が出ます。
営業代行会社を利用するにしても、委託先に頼りすぎず、営業ノウハウや進捗は定期的に共有して一緒に営業している姿勢でいましょう。
営業代行会社の費用相場は、以下の3つの料金体系で異なります。
ここでは、それぞれの費用相場を詳しく紹介します。
それぞれの費用相場を詳しく見ていきましょう。
特徴 | 費用相場 |
毎月一定の費用が発生する | 営業1名あたり月50〜70万円 |
固定報酬型とは、営業代行会社に毎月一定の費用を支払うものです。成果に関わらず費用は一定のため、予算の見通しが立てやすいメリットがあります。成果が得やすい商材であれば、費用対効果が高いのも魅力です。
一方で、成果に関わらず費用が発生するため、ある程度の予算が必要になります。成果が出るかわからない業界や、業界の多い企業の場合は多くの予算が必要になる可能性があります。
特徴 | 費用相場 |
成果に応じて費用が発生する | アポ1件あたり1.5万円~2万円売上の30%〜50% |
成果報酬型とは、成果に応じて費用が発生するものです。成果が出なければ料金が発生しないため、限られた予算でも依頼しやすいでしょう。
一方で、他の料金体系に比べて報酬が高く設定されている傾向にあるのがデメリットです。また、成果を得ないと報酬が発生しないため、強引に契約を獲得して会社の評判に影響が出ることもあります。
特徴 | 費用相場 |
固定報酬型と成果報酬型の両方のメリット・デメリットがある | 固定月額費用50万円~100万円+成果報酬依 |
複合型は固定報酬型と成果報酬型のハイブリッドです。両方のメリットとデメリットがあります。月額費用に加えて、成果に応じて追加で費用が発生します。
成果を意識して営業を行ってくれるのがメリットです。
ベンチャー企業向けの営業代行会社を選ぶ際には、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
これから紹介する内容を押さえて、自社に合った営業代行会社を見つけましょう。
営業代行会社に、自社と似た業種の実績があるか確認しましょう。いくら実績豊富な営業代行会社だとしても、ベンチャー企業での実績がないと思ったような成果が得られない可能性があります。
ベンチャー企業は立ち上げたばかりであるからこそ、さまざまな知識が必要です。どのぐらいの規模の企業と取引したのか、そしてどのような業界なのかを確認しましょう。ベンチャー企業の実績を持つ営業代行会社であれば、高い成果が期待できます。
対応範囲や内容は自社のニーズに合っているか確認しましょう。営業代行会社といっても、得意分野や業務範囲は会社ごとで異なります。
例えば、A社ではテレアポ以外のリスト作成や商談まで対応しているとしても、B社ではテレアポのみの対応というケースは珍しくありません。
自社が依頼したい業務に対応してるか、その業務が得意かなどを踏まえて会社を選ぶことで、より高い成果が期待できます。ベンチャー企業が抱えがちな課題を踏まえて、依頼先を選びましょう。
料金が自社にマッチしているかも大切です。営業代行会社の料金体系と費用相場は次の通りです。
料金体系 | 特徴 | 費用相場 |
固定報酬型 | 毎月一定の費用が発生する | 営業1名あたり月50〜70万円 |
成果報酬型 | 成果に応じて費用が発生する | アポ1件あたり1.5万円~2万円売上の30%〜50% |
複合型 | 固定報酬型と成果報酬型の両方のメリット・デメリットがある | 固定月額費用50万円~100万円+成果報酬 |
特徴と費用相場は、料金体系ごとで異なります。予算の見通しが立てたい場合は固定報酬型、反対に予算が限られている場合は成果報酬型がよいでしょう。
上記の表を参考にして、自社の予算や状況を踏まえて営業代行会社を決めるのがおすすめです。
ベンチャー企業では、少数精鋭であったり立ち上げたばかりであったりすることから、営業人材が不足しているのは珍しいケースではありません。そこで営業代行会社に依頼することで、コストを抑えながら即戦力の人材を確保できます。
本記事で紹介した営業代行会社は、どれもベンチャー企業におすすめの会社です。とはいっても、どこに依頼するべきか迷う方もいるでしょう。
そこでおすすめなのが、『カリトルくん』です。
無料相談が可能なので、興味がある方はお気軽にご連絡ください。