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LP(ランディングページ)の基本構成とは?重要な要素と注意点を徹底解説

更新日
LP(ランディングページ)の基本構成とは?重要な要素と注意点を徹底解説
深井嵐丸

この記事の著者

深井嵐丸

深井嵐丸

LP職人

PROJECT GROUP株式会社に入社後、Web広告事業で従事。当時、アイプチを Web広告で日本一販売した実績を持つ。

その後、独立しStockSunに参画。美容商材のCVR改善、EC施策に強みを持つ。Web広告運用者のバックグラウンドを活かし、多くのLP制作やLPOプロジェクトで成果を挙げる。

「LP(ランディングページ)の基本構成とは?」

「LP(ランディングページ)で重要な要素とは?」

LP(ランディングページ)の制作を検討している上で、上記のような疑問をお持ちの方がいるかと思います。

LP(ランディングページ)の基本構成と要素は下記となります。

構成要素
ファーストビュー・キャッチコピー(アイキャッチ画像)
・CTAボタン
ボディ・導入分
・商品/サービス情報
・実績/お客様の声
クロージング・Q&A/導入の流れ
・入力フォーム

上記を詳しく解説するほか、LP(ランディングページ)とワイヤーフレームの作成の流れや制作するうえでの注意点も紹介していますので、LPの制作を検討されている方はぜひ参考にしてください。

また、外注費用を安く、効果的なLPを制作したいと考えている方には、弊社の「伴走LP」をおすすめします。

伴走LPでは、月額5万円という価格設定で、LPO・広告運用など一気通貫して対応していますので、詳細を知りたい方や相談してみたい方はぜひ下記をご参照ください。

目次

そもそもLP(ランディングページ)とは?

ランディングページは、ユーザーのアクション誘導を目的としたWebページのことです。具体的には、商品購入や資料請求などを促すために作られます。

このようなアクションをユーザーにとってもらうことを、Webマーケティング用語では「コンバージョン(Conversion/CV)」と呼びます。

ランディングページでは、他のページへのリンクはほとんど存在しません。なぜなら、ユーザーがリンクをクリックして別のページに移動してしまうと、コンバージョンが達成されない可能性が高くなるからです。

つまり、ユーザーにとって商品購入などの目的以外の情報を遮断することで、ユーザーは購入するかしないかの選択に集中することができるのです。

その結果、ユーザーの離脱を最小限に抑えられます。

LP(ランディングページ)の3つの基本構成とは?

LPの基本構成を紹介します。

  • ファーストビュー
  • ボディ
  • クロージング

順に紹介します。

①ファーストビュー|ユーザーが一番知りたい情報を記載する箇所

ファーストビューとは、ユーザーがランディングページを開いた瞬間に最初に目にする部分のことです。

このエリアは、キャッチコピー、メインビジュアル(画像やイラスト)、そしてコンバージョンボタン(CTA)で構成され、ユーザーの興味を引く上で重要な要素となります。

キャッチコピーやメインビジュアルを通じて、ユーザーが求めている情報を伝えるように心がけましょう。

例えば、商品を購入したいという目的がある場合、購入のメリットを伝えるキャッチコピーや、商品を使うことでユーザー自身に起きる変化を伝える画像を作成します。

そして、コンバージョンボタンは、「いますぐ商品を購入する」といった具体的なアクションを促すボタンであり、コンバージョン(目標達成)を達成するために重要な役割を果たします。

②ボディ|ユーザーにとって役立つ理由を記載する箇所

ランディングページの「ボディ」エリアでは、このオファーがユーザーにとってどのように役立つのかを説明いたします。そのためには、初めに提示した魅力的なオファーに裏付けを与え、信頼を得るための要素を盛り込むことが必要です。

③クロージング|購入や申し込みを促す箇所

ランディングページの「クロージング」とは、ユーザーの疑問や不安を解消し、申し込みや購買といったアクションを促すための重要なパートです。このパートでは、商品やサービスの簡便性、希少性、特典、保証などを伝えることで、「今買うべきである」「行動しないと損するかもしれない」とユーザーに思わせながら、彼らの疑問や不安に先回りして答えます。

 LP(ランディングページ)の構成に必要な基本要素とは?7つ紹介

LPの構成に必要な基本要素を7つ紹介します。

  1.  キャッチコピーやアイキャッチ画像
  2.  CTAボタン
  3. 導入文
  4. 商品・サービス情報
  5. 実績・お客様の声
  6. Q&A・導入の流れ
  7. 入力フォーム

順に紹介します。

 要素①キャッチコピーやアイキャッチ画像(ファーストビュー)

ランディングページのファーストビューは、ユーザーが閲覧してから3秒で「このページを読むべきだ」と判断できるようにする必要があります。

検索ユーザーは、「自分は正しいページに来た」と感じ、また「このページは自分の課題を解決してくれそうだ」と確信する必要があります。

それを実現するためには、キャッチコピーとアイキャッチ画像のポイントを押さえることが重要です。

 キャッチコピー|ベネフィットとオファーが伝わるもの

キャッチコピーは、商品やサービスを導入することで得られるメリットと提案が伝わるようにしましょう。

ユーザーの気持ちに寄り添った言葉で共感を呼び起こしたり、具体的な実績数などで興味や関心を引くことが効果的です。

 アイキャッチ画像|ベネフィットそのものの画像

ファーストビューのアイキャッチ画像には、ベネフィットそのもののイメージや、ベネフィットを受け取った未来のユーザー自身の感情を表現した画像を配置する必要があります。

なぜなら、ユーザーがファーストビューで離脱する理由の1つに「違和感」があるからです。そのため、ユーザーの心理に合ったアイキャッチ画像を選ぶことが重要です。

 要素②CTAボタン(ファーストビュー)

CTAとは「Call To Action(行動喚起)」の略で、CTAボタンはユーザーにアクションを促すためのボタンです。

広告や最初に表示される画面を見た時点で購入や申し込みを決めるユーザーもいますので、最初の画面にもCTAボタンを配置することが重要です。

CTAボタンを作る際は次の4点を意識しましょう。

  • ボタンの色を目立たせる
  • ボタンのコピーに動詞を使用する
  • ボタン前文にクリックを促すコピーを入れる
  • バリエーションを増やす

上記を意識してCTAボタンを設置してみてください。

要素③導入文(ボディ)

「導入」とは、ランディングページのボディのトップ部分のことで、ユーザーがファーストビューで続きを読もうと思うように誘導するための重要な要素です。

この部分では、心理学の「快楽と痛みの原則」を活用して、ユーザーが自分に必要な商品やサービスだと認識するようにしましょう。

具体的には、「快楽を得られる」というアプローチや、「痛みを回避できる」というアプローチを使うことが効果的です。

要素④商品・サービス情報(ボディ)

ランディングページの本文には、「商品やサービスの情報」が必要です。これは、商品やサービスの魅力をアピールするための要素です。重要なポイントは、商品の「スペック・メリット・ベネフィット」をバランス良く伝えることです。

スペックとメリット・ベネフィットの違いについて考えてみましょう。スペックは主に売り手の視点から見た製品の仕様や特徴を示すものです。一方、メリット・ベネフィットはユーザーの視点で、製品が提供する利点や得られる利益を伝えるものです。この違いは、製品がどのような体験価値を提供するかという点に関わってきます。

多くのランディングページでは、スペックやメリットまでしかアピールできていないことがあります。しかし、ベネフィットまで伝えることができれば、感情的な面にも訴えることができます。そのため、訴求力が高まります。

つまり、製品のスペックだけではなく、ユーザーが得られるメリットやベネフィットもしっかりと伝えることが重要です。それによって、ユーザーの感情に訴えかけることができ、より効果的なアピールができるのです。

要素⑤実績・お客様の声(ボディ)

実績・体験談という要素は、ランディングページのボディに使用されることで、商品やサービス、そして売り手である企業に対する信頼を築くことを目的としています。

この要素は、企業側が商品をアピールするのではなく、読者が信頼して読むことができるというメリットもあります。

複数の体験談を掲載することで、心理学の「バンドワゴン効果」を利用して、多くの人々が選んでいるという安心感を与えることができます。

要素⑥Q&A・導入の流れ(クロージング)

「Q&A・FAQ(よくある質問)」や「導入の流れ」という要素は、ランディングページのクロージング部分で使用されるものです。

これらの要素の目的は、ユーザーの疑問や不安を先回りして解消し、離脱を防ぐことです。質問については、顧客からよく問い合わせがあるものを押さえることはもちろん重要ですが、さらに商品やサービスの魅力を再度強調するために質問と回答を活用する方法もあります。

要素⑦入力フォーム(クロージング)

CTAボタンをクリックした後に表示される「入力フォーム」は、ランディングページを作る上で非常に重要な要素です。

入力フォームの目的は、単に購入や問い合わせに必要なユーザー情報を入力してもらうことではありません。

それよりも、できるだけ多くのコンバージョンを生み出すことが求められます。実際、フォームから離脱するユーザーは意外と多く、フォームの内容を改善するだけで、会員登録のコンバージョン率が2倍以上向上したケースもあります。

重要なのは、ユーザーに手間やストレスを感じさせないような設計を心がけることです。

 LP(ランディングページ)作成の流れとは?

LPの作成の流れを紹介します。

  1. KGI・KPIを決める
  2. ペルソナを分析する
  3. 構成(ワイヤーフレーム)を作成する
  4. ライティングを行う
  5. デザインを作成する
  6. コーディング作業を行う
  7. 公開する

順に紹介します。

①KGI・KPIを決める

ランディングページを作成する際には、まずゴールと数値目標を設定する必要があります。ゴールはKGI(キーゴールインディケーター)と呼ばれ、数値目標はKPI(キーパフォーマンスインディケーター)と呼ばれます。マイルストーンとなるKPIを達成することで、ゴールを達成することができます。

ランディングページを作成する目的は、チームやプロジェクト内で共有されたゴールを達成するためです。具体的には、「申し込み・問い合わせ」「商品の購入」「資料請求」など、ビジネスで達成したい目標を設定します。

また、KPIでは、ゴールを達成するためのマイルストーンごとに数値目標を設定します。これにより、成果の出るランディングページを作成することができます。

②ペルソナを分析する

ターゲットとするペルソナを設定することで、ランディングページの効果を高めることができます。ペルソナとは、具体的な人物像を詳細に描いたターゲット像のことです。現実的な人物像を設定することで、チームやプロジェクトメンバーと共有しやすくなり、商品やサービスの対象顧客を明確にすることができます。その結果、コンバージョン率の向上につながるでしょう。

③構成(ワイヤーフレーム)を作成する

ワイヤーフレームは、Webページを作成する際に作成する設計図です。プロジェクトメンバー全員で共有し、構成やコンテンツの一部を決定します。ランディングページの基本的な構成は、「ファーストビュー」「ボディ」「クロージング」の3つからなります。

④ライティングを行う

ワイヤーフレームを基にして、コンテンツを作成します。ライティングでは、コピーや説明文などをユーザーの購買意欲を刺激できる内容にすることが重要です。

⑤デザインを作成する

デザインを作成する際には、ワイヤーフレームやライティングした内容を基にして、画像やマテリアルなどを組み合わせていきます。もしライティングと同時に進める場合は、ダミーテキストを一時的に使用することで、デザインの進行をスムーズに行うことができます。

⑥コーディング作業を行う

デザインが完成したら、その内容をWebページに反映させるためにコーディング作業を行います。

⑦公開する(LPO)

デザインとコーディングの両方を入念にチェックし、ランディングページを公開します。公開後は効果検証を行い、さらに良いランディングページにするためにLPO(ランディングページ最適化)を実施します。

 LP(ランディングページ)の構成案(ワイヤーフレーム)の作り方とは

LPの構成案の作り方を紹介します。

  • レイアウトを決める
  • レイアウトに要素を当てはめる

それぞれ確認しましょう。

①レイアウトを決める

まず、大まかなレイアウトを決めることから始めましょう。たとえば、「1カラムレイアウト」や「2カラム(サイドバー固定)レイアウト」といったものです。

レイアウトが複雑になるほど、制作の難易度も上がりますので、初心者の方には「1カラムレイアウト」または「2カラム(サイドバー固定)レイアウト」がおすすめです。

②レイアウトに要素を当てはめる

レイアウトには、要素を適切に配置していく必要があります。たとえば、「1カラムレイアウト」を使用する場合、以下のように「ファーストビュー」「ボディ」「クロージング」の要素を配置します。

ファーストビュー・キャッチコピー
・アイキャッチ画像
・CTAボタン
ボディ・導入文
・商品やサービスの情報
・メディア掲載実績
・体験談
クロージング・簡便性
・希少性
・特典
・保証
・よくある質問
・導入の流れ
・CTAボタン

 LP(ランディングページ)の構成全体で押さえておくべき3つのポイントとは

LPを作る上でのポイントを3つ紹介します。

  • ユーザー・お客様目線で伝える
  • 要点をわかりやすくする
  • 複数の構成を作りABテストを行う

順に紹介します。

①ユーザー・お客様目線で伝える

構成を作る際には、他社との違いをユーザー目線で伝えることがポイントです。

自分本位なランディングページでは、ユーザーは離れてしまいますので、サービスを押し付けるような態度は避けましょう。

ユーザーに寄り添い、悩みを解決するお手伝いができるような内容を目指してください。

②要点をわかりやすくする

ランディングページを訪れる方々は、必ずしも最初から最後までじっくりと読んでくれるわけではありません。スクロールしながら拾い読みをする方も多いです。

そのため、見出しを設定し、要点をまとめることで、全体の内容が分かりやすくなります。

③複数の構成を作りABテストを行う

ランディングページの構成には正解が一つではありません。そのため、複数の構成を作り、テストを行うことが重要です。

A/Bテストやヒートマップツールを使用して、CTAボタンの位置やページ全体の長さなどを改善していくことが良いでしょう。

LP(ランディングページ)の構成を考える上での注意点とは?6つ紹介

LPの構成を考える上での注意点を6つ紹介します。

  1. LPと広告を連動させる
  2. BtoBは「投資」・BtoCには「消費」を意識する
  3. 事前リサーチを行う
  4. ABテストを繰り返す
  5. 他社事例を真似しすぎない
  6. 法律や媒体規定に抵触しない

それぞれ紹介します。

①LPと広告を連動させる

LPと広告の内容を連動させることが重要です。

なぜなら、広告をクリックしてランディングページに移動したユーザーが、そこで違う内容に出くわすと「何が起きているのかわからない」と混乱し、早々に離脱してしまうからです。

逆に、広告とLPの内容がつながっていると、ユーザーは「自分が求めている情報が書かれているかもしれない」と安心してLPを読み進めることができます。

具体的な方法としては、広告のキャッチコピーと画像、そしてLPのファーストビューに載せるキャッチコピーと画像を合わせることが良いでしょう。

キャッチコピーは完全に同じものを使用する方法もありますが、広告とLPでQ&A形式にする方法もあります。

②BtoBは「投資」・BtoCには「消費」を意識する

BtoCとBtoBの商材に関して、基本的なLPの構成は変わりません。

ただし、お金の使われ方が異なるため、重要なコンテンツには少しの差があることを覚えておく必要があります。BtoCの商材では、個人の「消費」が関わってきます。

そのため、個人の消費心理を満たすキャッチコピーが重要です。例えば、英会話商材のLPを作る場合でも、TOEICでの高得点獲得が目的なのか、外国人の友達や恋人が欲しいのかによって、ユーザーの心を掴むキャッチコピーが異なってきます。

ユーザーがどんな欲求を抱えているかを徹底的に考えて、コピーを作る必要があります。

一方、BtoBの商材は企業の「投資」です。個人の欲求を満たすことではなく、費用対効果の高さを客観的に示す「エビデンス」が重要です。エビデンスの1つとして有効なのが「実際に利用している企業の声」です。

特に、有名企業で利用されている実績がある場合は、可能な限りそれを載せましょう。ユーザーに「大手企業でも使われているなら信頼性が高そうだ」と感じてもらえます。

③事前リサーチを行う

売れるランディングページを作るためには、必ず事前にリサーチを行うことが大切です。実際、リサーチはランディングページ作成の8割を占めるほど重要な要素です。

なぜなら、競合にはない強みやユーザーの悩みなど、基本的な情報が分かっていないと、魅力的なキャッチコピーや画像、ユーザーが納得する情報を提供することができないからです。

よくある失敗の一つは、商品やサービスのことだけを考えてランディングページを作ってしまうことです。例えば、「デザインの種類が豊富」という特徴があるとしても、ユーザーが本当に求めているのはデザインではなく、保証の充実度かもしれません。

しかし、「デザインの種類が豊富」という特徴を強調しても、ユーザーの心に響くことはありません。リサーチを行うためには、顧客、自社、競合の分析などの手法がよく使われます。

また、市場細分化や狙う市場の決定、自社の立ち位置の明確化などのSTP分析も有用です。

ただし、商材によって最適な手法は異なるため、難しい部分もあります。もし自社だけで十分な分析が難しい場合は、プロに依頼することをおすすめします。

④ABテストを繰り返す

LPの構成を作成したらABテストを繰り返しましょう。

LPは一度構成を作ったら終わりではありません。項目の順番を少し変えたり、別の項目を追加することでより効果的になる場合もあります。コンバージョン率が高くなる構成は、実際に運用してみないとわからないことがわからない点があるので、改善を続けることで自社に最適な構成が見つかるでしょう。

よって、効果的な構成を試す際には、ABテストという手法を使用して複数のLPのコンバージョン率を比較してみてください。

⑤他社事例を真似しすぎない

LPの構成を考える際には、他社の事例を無理に真似しようとすることは避けた方が良いです。

デザインの面では、他の事例を見ることでイメージしやすくなることもありますが、構成を考える際には他の事例の真似をすることはおすすめできません。

その理由は、真似をしても効果のある、クオリティの高いLPがどれなのか見極めるのが難しいからです。主観的に「なんとなくこれが良さそう」と思っても、実際には効果の出ていないLPであることもあります。

また、最適な構成は商材やターゲットによって異なる場合もあります。他社のLPで効果の高かった構成をそのまま真似しても、自社でも同じようにうまくいくとは限りません。

むやみに他社の事例を真似するのではなく、今回紹介した構成に基づいて作ることで、失敗が少なくなるでしょう。

⑥法律や媒体規定に抵触しない

薬機法、景品表示法、特定商取引法、媒体規定などは年々厳しくなっており、内容も更新され続けています。

意図せず消費者の利益を損ねたり、作った広告を配信できなくなったりすることを避けるためには、各種法律や媒体規定に抵触していないか確認する必要があります。

特に、広告媒体の規定は各社で方針が異なることがありますので、「媒体Aでは問題ないが、媒体Bではダメ」というケースもあります。注意が必要です。

まとめ

本記事では、LP(ランディングページ)の基本構成と要素、注意点を解説しました。

LP(ランディングページ)の基本構成は下記の3つです。

  • ファーストビュー
  • ボディ
  • クロージング

また、上記3つを細分化すると下記のような要素に分けられます。

ファーストビュー・キャッチコピー
・アイキャッチ画像
・CTAボタン
ボディ・導入文
・商品やサービスの情報
・メディア掲載実績
・体験談
クロージング・簡便性
・希少性
・特典
・保証
・よくある質問
・導入の流れ
・CTAボタン

上記を意識して自社のLP(ランディングページ)を作成してみてください。

もし、LP(ランディングページ)を外注で制作しようと検討されている方は、ぜひ弊社の「伴走LP」をご利用ください。

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