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BtoB向けのおすすめ営業代行会社18選!選定のポイントや導入するメリットも紹介

更新日

BtoBの新規開拓がうまく進まず、「営業人材が足りない」「アポイントが取れない」と悩んでいないでしょうか。自社で営業体制を強化したくても、採用や育成には時間とコストがかかり、思うように成果が出ないケースも少なくありません

その解決策の一つが、BtoB営業代行の活用です。営業の一部または全体を外部に委託することで、リソース不足を補いながら、効率的に商談機会を創出できます。

本記事では、BtoB向けのおすすめ営業代行会社を18選紹介するとともに、BtoB営業代行の種類や業務範囲、費用相場、失敗しない会社の選び方、メリット・デメリットまでを網羅的に解説します。営業代行を検討中の方が、自社に合った活用方法を判断できる内容となっていますので、ぜひ参考にしてください。

あわせて営業代行会社を利用するメリットとデメリットも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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小原一輝

この記事の著者

小原一輝

小原一輝

商談獲得のプロフェッショナル

青山学院在学中より営業代行会社に入社。2C向けの訪問営業を経験。その後、StockSun株式会社に参画。

インサイドセールス立ち上げ、テレアポ部隊立ち上げなど営業支援を担当。

学生時代からに代表岩野の社長秘書として活動。現在は3社の事業責任者も務めており、Webマーケティングと経営の知見もありながら営業代行ができるのが強み。 精鋭された営業フリーランスが30名ほどを牽引。

趣味はキックボクシング。アマチュアの戦績は2戦0勝2負。

目次

BtoB営業代行とは?3つの種類と業務範囲

BtoB営業代行とは?3つの種類と業務範囲

BtoB営業代行とは、企業間取引における営業活動の一部または全体を、外部の専門会社に委託する手法です。営業プロセスは分業化が進んでおり、代行内容によって役割と成果が大きく異なります。主な種類は以下の3つです。

  • アウトバウンド営業代行(アポイント獲得特化)
  • インサイドセールス代行(リード育成・商談化)
  • フィールドセールス代行(クロージング・受注)

それぞれの特徴と業務範囲を理解することで、自社の課題に適したBtoB営業代行を選定しやすくなります。

アウトバウンド営業代行(アポイント獲得特化)

アウトバウンド営業代行は、新規顧客への接点創出を目的としたBtoB営業代行です。主に電話やメールを用いて、見込み顧客へ能動的にアプローチし、商談アポイントの獲得までを担当します。自社で営業リストの整備や初期接触のリソースが不足している企業に向いており、SaaS、ITサービス、法人向けコンサルティングなどで多く活用されています。

業務範囲は、ターゲット企業の抽出、リスト精査、トークスクリプト設計、架電・メール送信、アポイント設定までが一般的です。成果指標は「商談数」や「アポイント獲得率」が中心となり、受注までは含まれないケースが大半です。

そのため、獲得後の商談対応を社内で担える体制があるかが、成果を左右する重要な前提条件となります。

インサイドセールス代行(リード育成・商談化)

インサイドセールス代行は、獲得済みのリードを育成し、商談可能な状態まで引き上げるBtoB営業代行です。問い合わせや資料請求、展示会で獲得したリードに対し、継続的なコミュニケーションを行います。電話やオンライン会議、メールを活用し、顧客の課題や導入時期を整理しながら商談化を目指します。

業務範囲には、リード管理、スコアリング、ヒアリング、商談設定までが含まれます。マーケティングと営業の中間工程を担う役割であり、営業効率の向上に直結します。

特にBtoB商材は検討期間が長くなりやすいため、適切なフォロー体制を外注できる点が大きなメリットです。自社の営業担当者は、確度の高い商談に集中できます。

フィールドセールス代行(クロージング・受注)

フィールドセールス代行は、商談から契約締結までを担当するBtoB営業代行です。対面またはオンラインでの商談を通じて、提案、条件交渉、クロージングを行います。営業人材の採用が難しい企業や、短期間で営業体制を立ち上げたい場合に活用されます。

業務範囲は、商談実施、提案資料作成、見積提示、契約調整など多岐にわたります。成果は受注件数や売上金額で評価されることが多く、責任範囲が広い点が特徴です。

一方で、自社商材への理解度やブランドコントロールが重要となるため、情報共有体制や権限設計を明確にすることが不可欠です。

【料金表あり】BtoB営業代行の費用相場と課金体系

【料金表あり】BtoB営業代行の費用相場と課金体系

BtoB営業代行の費用は、委託する業務範囲と成果の定義によって大きく異なります。

課金体系費用相場特徴向いている企業
固定報酬型月額30万〜80万円毎月定額で稼働を確保でき、改善と検証を継続しやすい中長期で営業体制を構築したい企業
成果報酬型アポ1件1万〜5万円
受注10〜30%
成果が出た分だけ支払うため初期リスクが低い商材単価が高く、即効性を求める企業
複合型月額20万〜50万円
+成果報酬
安定稼働と成果コミットのバランス型費用対効果を重視する成長企業

それぞれに向き・不向きがあり、コスト管理のしやすさやリスクの所在も変わります。費用感を正しく理解することが、BtoB営業代行を失敗なく活用する第一歩です。

固定報酬型

固定報酬型は、月額で一定の費用を支払うBtoB営業代行の料金体系です。業務量や稼働時間、担当人数などを基準に金額が決まります。相場は月額30万円〜80万円程度が一般的で、アウトバウンド営業代行やインサイドセールス代行で多く採用されています。

メリットは、コストが安定し、営業活動の改善や検証を継続しやすい点です。成果が出るまでに一定の試行錯誤が必要な商材や、LTVが高いBtoBサービスと相性が良いといえます。

一方で、成果が出なくても費用が発生するため、KPI設定やレポート内容を事前にすり合わせておくことが重要です。

成果報酬型

成果報酬型は、アポイント獲得や受注といった成果が発生した場合のみ費用が発生するBtoB営業代行です。初期費用や月額費用を抑えられる点が特徴です。アポイント単価の相場は1件あたり1万円〜5万円前後、受注成果報酬の場合は売上の10%〜30%が目安とされています。

リスクを抑えて導入できる一方、代行会社側は成果が出やすい案件を優先する傾向があります。そのため、商材単価が低い場合や、ターゲットが限定的な場合は受託を断られるケースもあります。

成果の定義や条件を曖昧にするとトラブルになりやすいため、契約内容の確認が不可欠です。

複合型

複合型は、固定報酬と成果報酬を組み合わせたBtoB営業代行の料金体系です。月額費用で最低限の稼働を確保しつつ、成果に応じて追加報酬を支払います。相場としては、月額20万円〜50万円に加え、アポイント単価や受注成果報酬を設定するケースが多く見られます。

この方式は、代行会社の本気度を担保しつつ、発注側のリスクも抑えられる点が強みです。中長期で営業体制を構築したい企業に向いています。

ただし、費用構造が複雑になりやすいため、総コストの上限や評価基準を明確にすることが重要です。

失敗しない!BtoB営業代行会社の選び方5つのポイント

失敗しない!BtoB営業代行会社の選び方5つのポイント

BtoB営業代行は、どの会社を選ぶかによって成果が大きく左右されます。価格や知名度だけで判断すると、期待した成果につながらないケースも少なくありません。重要なのは、自社の営業課題と代行会社の強みが合致しているかを見極めることです。選定時に必ず確認すべきポイントは以下のとおりです。

  • 自社の課題は「リード不足」か「リソース不足」か
  • 得意な業界・商材ジャンルはマッチするか
  • リストの質とアプローチ手法は納得できるか
  • 報告・レポートの頻度と質は信用できるものか

これらを整理することで、BtoB営業代行を効果的に活用しやすくなります。

自社の課題は「リード不足」か「リソース不足」か

BtoB営業代行を選ぶ際に最初に行うべきなのは、自社の営業課題を明確にすることです。新規の問い合わせや商談数が少ない場合はリード不足が原因であり、アウトバウンド営業代行やインサイドセールス代行が適しています。一方、商談はあるものの対応しきれていない場合は、営業リソース不足が課題といえます。

課題を曖昧にしたまま依頼すると、代行内容と期待成果にズレが生じます。どの工程を外注したいのかを明確にすることが、失敗を防ぐ第一歩です。営業プロセスを分解し、委託範囲を具体化してから比較検討することが重要です。

得意な業界・商材ジャンルはマッチするか

BtoB営業代行会社には、それぞれ得意とする業界や商材があります。IT、SaaS、製造業、士業向けなど、実績の偏りは明確です。自社商材と類似した実績があるかどうかは、成果に直結します。

業界理解が浅い場合、ヒアリングの質が低下し、商談化率が下がる傾向があります。過去の支援事例や成果指標を具体的に確認することが重要です。表面的な実績数だけでなく、どの工程を担当し、どのような成果を出したのかまで確認しましょう。

リストの質とアプローチ手法は納得できるか

BtoB営業代行の成果は、営業リストの質とアプローチ方法に大きく依存します。リストが古い、ターゲット条件が曖昧といった場合、いくら架電数を増やしても成果にはつながりません。

また、電話・メール・フォーム送信など、どの手法を用いるのかも重要です。自社ブランドを毀損しないアプローチが取られているかを確認する必要があります。リスト作成方法やスクリプト設計の考え方について、具体的な説明を求めることが重要です。

報告・レポートの頻度と質は信用できるものか

BtoB営業代行は、活動内容が見えにくくなりがちです。そのため、報告体制の透明性は必須条件といえます。最低でも、架電数、接触数、アポイント数などの数値報告が定期的に行われるかを確認しましょう。

加えて、数値だけでなく改善提案が含まれているかも重要です。単なる作業報告に終始する会社は注意が必要です。レポート頻度や報告方法を事前に取り決めることで、信頼関係を築きやすくなります

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【要注意】悪質な代行会社を見抜くコツ

【要注意】悪質な代行会社を見抜くコツ

BtoB営業代行は、正しく活用すれば大きな成果が期待できますが、中には実態が伴わない悪質な代行会社も存在します。事前に見抜くためには、営業内容や契約条件を冷静に確認することが不可欠です。特に注意すべきポイントは以下のとおりです。

  • 成果を過度に保証する説明をしていないか
  • 業務内容やプロセスが曖昧になっていないか
  • 契約条件や解約ルールが不明瞭ではないか

これらを確認することで、トラブルを未然に防ぎやすくなります。

粗悪な代行会社に共通する特徴の一つが、「必ず成果が出る」「短期間で受注が取れる」といった断定的な表現です。BtoB営業は商材や市場環境に左右されるため、成果を保証することは現実的ではありません。

また、具体的な業務フローやKPIを提示せず、「お任せください」と抽象的な説明に終始する場合も注意が必要です。

さらに、契約期間が不当に長く設定されていたり、途中解約の条件が不利であったりするケースも見受けられます。初期費用や追加費用の有無を含め、書面で明確に説明できない会社は避けるべきです。

信頼できるBtoB営業代行会社は、リスクや想定される課題についても事前に説明します。

BtoB向けのおすすめ営業代行会社18選を比較して紹介

Web制作会社向けの営業代行会社で、おすすめなのは以下の18選です。

  • カリトルくん
  • 株式会社soraプロジェクト
  • 株式会社CEREBRIX
  • 株式会社アイランドブレイン
  • 株式会社ambient
  • アポハンター
  • 株式会社コンフィデンス
  • 合同会社MONONOFU
  • 株式会社セカツク
  • 日本営業代行株式会社
  • 株式会社エグゼクティブ
  • 株式会社グローバルステージ
  • 株式会社ネオキャリア
  • ビーモーション株式会社
  • 株式会社WEBY
  • セールスギルド株式会社
  • 株式会社オンリーストーリー
  • 株式会社ウィルオブ・ワーク

それぞれの会社の特徴を詳しく見ていきましょう。

カリトルくん|営業代行を精鋭フリーランスが対応する定額制の営業支援サービス

カリトルくん

カリトルくん』は、Webマーケティングの知見と営業力を併せ持つフリーランスが、テレアポ・問い合わせフォーム営業・メール営業など7つの営業手法を使い、定額制で商談獲得まで伴走するサービスです。

カリトルくん』を導入すると以下のような課題を解決できます。

  • 営業代行に依頼したら、想定より費用が高くなった
  • アウトバウンド営業を社内の人に依頼したくない
  • リード獲得はすべて外注して、商談対応の業務に注力したい
  • リード獲得のための人が欲しいが、雇用するほどでもない
  • 業務を外注化して、できるだけコストダウンしたい
  • 社内にアウトバウンドできる部隊がいない

カリトルくん』には、累計600社以上の支援実績とノウハウがあります。すべてフリーランスで営業を組織しているため営業に強いのが特徴です。数字が残せないフリーランスは即リプレイスできます。また、定額料金のため費用を気にせずご依頼が可能です。

一定の基準をクリアしたディレクターが専属でつくため、ご依頼いただいた業務に関するノウハウが蓄積され、更なる業務効率化やスピードアップにつながります。

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営業代行を選ぶ際に押さえておきたい比較ポイントとは?料金や支援体制、得意分野まで、17社を徹底的に比較しました。

自社に合う営業代行を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

株式会社soraプロジェクト|条件を指定すれば希望の営業リストを作成してくれる営業代行会社

株式会社soraプロジェクト

株式会社soraプロジェクトは、インサイドセールス代行やテレアポ代行、Webマーケティング支援などを行っている会社です。インサイドセールス代行では法人向け営業代行として16年の実績があり、企業リストのプロが適切なリストを提案してくれます。

さらに経験豊富な営業のプロがサポートしてくれるため、即戦力となる人材をすぐに確保できます。営業課題を抱えている企業におすすめです。

特徴条件を指定すれば希望の営業リストを作成してくれる営業代行会社
料金体系要問い合わせ
実績営業代行16年の実績。累計300社以上の法人営業支援。
契約形態要問い合わせ
支援内容営業リスト作成、テレマーケティング、インサイドセールス、商談創出、市場リサーチまで一括代行。

株式会社CEREBRIX|営業に関する業務をトータルで代行する営業代行会社

株式会社CEREBRIX

株式会社CEREBRIXは「「お客様企業の収益向上」に全力を尽くし、企業と社会と個人を元気にする」を経営理念に掲げている会社です。

営業支援事業と人材支援事業を行っており、法人営業・新規開拓営業を中心にした営業支援サービスを提供しています。独自の営業ノウハウは、営業人材が不足している企業にとても役立つでしょう。

特徴営業に関する業務をトータルで代行する営業代行会社
料金体系要問い合わせ
実績1,400社以上、12,700サービス以上の営業支援実績。
契約形態要問い合わせ
支援内容営業戦略設計、営業プロセス構築、テレアポ・訪問営業、商談創出、営業組織支援。

株式会社アイランドブレイン|確度の高いアポを獲得してくれる完全成果報酬型の営業代行会社

株式会社アイランドブレイン

株式会社アイランドブレインは55業種、3,500社以上、累計105,000社以上の導入実績を誇る会社です。売れる仕組みを作っており、BtoB専門でアポイント獲得に特化しています。

料金は成果報酬型で無駄なコストは発生しないため、予算が限られている方でも利用しやすいでしょう。販路拡大をサポートしてもらいたい企業は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

特徴確度の高いアポを獲得してくれる完全成果報酬型の営業代行会社
料金体系完全成果報酬:アポ1件18,000円(税別)/月額固定なし/初期費用・リスト作成無料
実績55業種・3,500社以上、累計75,000件以上のアポイント獲得実績。導入企業数は2,500社以上。
契約形態完全成果報酬
支援内容ターゲットリストの無償作成、スクリプト作成、架電によるアポイント取得、商談設定までを包括代行。営業担当者は商談以降のクロージングに専念できるよう、見込み客開拓部分を丸ごと支援。

株式会社ambient|法人向けテレアポ代行サービスを提供している営業代行会社

株式会社ambient

株式会社ambientは高確率で受注につながる法人向けテレアポ代行を行っている企業です。契約数前月比421%アップなどの実績を誇っており、テレアポの課題を抱えている企業にまさに最適です。

ITからWeb業界、専門サービスまで対応しているため、あらゆる企業におすすめできます。テレアポで悩んでいる企業は、ぜひ利用を検討してみてください。

特徴法人向けテレアポ代行サービスを提供している営業代行会社
料金体系コール課金型:1件(最大3コール)250円~
実績契約件数前月比421%アップを達成した支援実績。
契約形態従量課金型
支援内容法人向けアウトバウンドコール、アポイント獲得、未接続データ共有。

アポハンター|完全成果報酬型でテレアポ代行をしてくれる営業代行サービス

アポハンター

アズ株式会社は、営業代行実績は1,800社以上の実績を誇る完全成功報酬型の営業代行システムです。特に「新規アポ獲得」「既存顧客フォロー」「過去顧客掘り起こし」の課題を持っている企業におすすめです。

依頼すれば探求からアプローチ、新規アポ獲得まで行ってくれるため、挨拶から商談、フォロー&追加提案のコア業務に集中できるのは大きなメリットでしょう。

特徴完全成果報酬型でテレアポ代行をしてくれる営業代行サービス
料金体系基本費用10万円/月+成果報酬(アポ20,000~55,000円など)
実績累計1,800社以上の営業代行実績。
契約形態完全成果報酬(※一部固定費あり)
支援内容新規アポ獲得、既存・休眠顧客掘り起こし、商談代行、営業研修。

株式会社コンフィデンス|アポイント設定からWeb商談、非対面でのクロージングまで依頼できる営業代行会社

株式会社コンフィデンス

株式会社コンフィデンスは、1998年に営業代行を始めた企業です。新規事業立ち上げ中心に28年で、1,050社以上の実績があります。

さまざまな業種に対応していますが、特にIT・Web・サービス業が多くを占めています。大手企業の新規事業部門からベンチャー企業を中心に導入されているため、安心して依頼できるでしょう。

特徴アポイント設定からWeb商談、非対面でのクロージングまで依頼できる営業代行会社
料金体系要問い合わせ
実績累計1,100社以上の営業代行導入実績。
契約形態固定報酬型
支援内容営業戦略設計、インサイドセールス、フィールドセールス、営業コンサル。

合同会社MONONOFU|伴走して支援してくれる営業代行会社

合同会社MONONOFU

合同会社MONONOFUは、新規事業営業支援や営業代行、テレアポマーケティングなどを行っている企業です。

営業代行では既存サービスに付加価値を付けたり、代理店営業に対応していたりなど、幅広い依頼に対応しています。無料の相談も行っているため、気になる企業はまずは相談してみることをおすすめします。

特徴伴走して支援してくれる営業代行会社
料金体系要問い合わせ
実績新規事業・営業立ち上げ支援の実績多数。
契約形態要問い合わせ(スポット可)
支援内容営業代行、テレマーケ、営業資料作成、商談代行、代理店開拓支援。

株式会社セカツク|展示会営業代行も得意な営業代行会社

株式会社セカツク

株式会社セカツクは、BtoBに特化した営業代行サービスを提供しています。リスト作成からナーチャリング、リード取得まですべて代行してくれるため、立ち上げたばかりの企業やベンチャー企業にとてもおすすめです。

また、成果報酬型の料金体系を採用しており、予算を設定しやすいのもうれしいポイントです。単月契約に対応しているため、利用しやすいでしょう。

特徴展示会営業代行も得意な営業代行会社
料金体系初期費用20万円+月額10万円~+成果報酬15,000円~/件
実績累計240社以上支援。月40~50件の商談創出実績。
契約形態複合型(固定+成果)
支援内容営業リスト作成、インサイドセールス、商談創出、展示会営業代行。

日本営業代行株式会社|中小企業向けの営業代行サービスを提供する営業代行会社

日本営業代行株式会社

日本営業代行株式会社は、新規開拓営業代行から顧客営業代行、訪問営業代行など、幅広い営業手法に対応した企業です。珍しい「女性による営業代行サービス」を行っており、女性ならではの視点と行動力を活かした営業も可能です。

1日だけの単発利用も可能となっているため、気軽に利用したい企業はぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

特徴中小企業向けの営業代行サービスを提供する営業代行会社
料金体系初期22,000円+架電385円~/訪問営業29,700円~/人日
実績中小企業・個人事業主を中心に多数の営業支援実績。
契約形態固定/従量課金
支援内容テレアポ、飛び込み営業、訪問営業、ルート営業、展示会対応。

株式会社エグゼクティブ|インターネット上の集客サービスも得意な営業代行会社

株式会社エグゼクティブ

株式会社エグゼクティブは、営業難易度の高い法人向け提案型商材の営業に特化した企業です。得意な業界はIT対応、人材開発、コンサル、商材ではマーケティングや福利厚生、映像制作などが挙げられます。

ABM戦略に基づいて、中堅企業から大手企業にまでアプローチが可能であるため、強い味方となるでしょう。

特徴インターネット上の集客サービスも得意な営業代行会社
料金体系月額固定10万円+成果報酬
実績請負実績1,000社以上。
契約形態複合型(固定+成果)
支援内容提案型法人営業、商談代行、営業戦略立案、営業組織支援。

株式会社グローバルステージ|事業開発支援サービスと人材採用支援サービスを提供している営業代行サービス

株式会社グローバルステージ

株式会社グローバルステージは、新規事業を得意としている会社です。営業代行サービスでは新市場の拡大や競合から市場の獲得などあらゆるニーズに応えて、スムーズに成果を獲得していきます。

担当するスタッフは300時間以上の営業トレーニングを積んでおり、即戦力となる人材をすぐに確保したい企業にまさにおすすめです。

特徴事業開発支援サービスと人材採用支援サービスを提供している営業代行サービス
料金体系月額65万8,000円~(3ヶ月契約)
実績新規事業・市場開拓支援を中心に多数の実績。
契約形態固定報酬型
支援内容市場調査、テストマーケ、営業代行、クロージング支援、営業組織構築。

株式会社ネオキャリア|複数の営業手法をワンストップで依頼できる営業代行会社

株式会社ネオキャリア

株式会社ネオキャリアは、人材会社ならではの採用ノウハウを活かした「業務代行・アウトソーシング」、商談化率をアップする「クラウドインサイドセールス」など幅広いサービスを提供しています。

営業代行では人材業界やIT、EC業界などを中心に3,000社以上の実績があるため、安心して依頼できるでしょう。テレアポ代行やコールセンター代行などを検討している方は、ぜひ依頼してみてはいかがでしょうか。

特徴複数の営業手法をワンストップで依頼できる営業代行会社
料金体系月額30万円~
実績累計10,000社以上のBPO支援実績。取引社数2,800社以上。
契約形態固定報酬型
支援内容テレアポ、休眠顧客掘り起こし、商談代行、カスタマーサクセス。

ビーモーション株式会社|即戦力の営業人材が確保できる営業代行会社

ビーモーション株式会社

ビーモーション株式会社は、即戦力の営業人材を確保できる営業代行会社です。創業30年以上の確かな実績に加え、約3,700名のスタッフが在籍しています。

独自の研修制度をクリアした専門的な知識を持った人材がサポートしてくれるため、安心して任せられるでしょう。営業プランナーや営業職、販売職などでの実績があるため、さまざまな企業におすすめです。

特徴即戦力の営業人材が確保できる営業代行会社
料金体系要問い合わせ
実績創業30年以上。全国約3,700名のスタッフ体制。
契約形態要問い合わせ
支援内容店頭販売支援、フィールドセールス、イベント営業、販促支援。

株式会社WEBY|成約、クロスセルまでを見越したアポ獲得をしてくれる営業代行会社

株式会社WEBY

株式会社WEBYは、業界初のノウハウが貯まる「TORUDE」を提供している会社です。誰でも売れるを再現するをモットーに、受注まで見越したインサイドセールスを実現しています。

実際、お問い合わせから最速1時間でアポを獲得した実績もあります。オンライン商談を依頼したい企業や、コアな業務に集中したい企業におすすめです。

特徴成約、クロスセルまでを見越したアポ獲得をしてくれる営業代行会社
料金体系要問い合わせ
実績問い合わせから最短1時間で商談アポ獲得。
契約形態要問い合わせ
支援内容インサイドセールス、即時架電、オンライン商談設定、クロスセル支援。

セールスギルド株式会社|スタートアップ企業や新規事業の立ち上げに特化した営業代行会社

セールスギルド株式会社

セールスギルド株式会社は、法人営業の立ち上げ支援に特化した企業です。スタートアップや新規事業の立ち上げから、営業の仕組み化に対応しています。

「売り方がわからない」「営業経験者がいない」といった企業の悩みも、しっかりと解消をしてくれるでしょう。相談を受け付けているため、迷っている企業は相談してみてはいかがでしょうか。

特徴スタートアップ企業や新規事業の立ち上げに特化した営業代行会社
料金体系要問い合わせ
実績新規事業・営業立ち上げ支援の成功事例多数。
契約形態プロジェクト型
支援内容営業戦略設計、営業フロー構築、アポ獲得、商談代行、営業教育。

株式会社オンリーストーリー|決裁者に直接アプローチするのが得意な営業代行会社

株式会社オンリーストーリー

株式会社オンリーストーリーは、決済社向けマーケティング一筋約10年の実績で、経営に関する課題を解決してくれます。

審査通過率6割と国内最大規模の決済者マッチングプラットフォームを運営しているため、安心して依頼できるでしょう。大手を狙いたい方や、ニッチな商材を扱っている会社におすすめです。

特徴決裁者に直接アプローチするのが得意な営業代行会社
料金体系要問い合わせ
実績決裁者登録7,000名以上のマッチング実績。
契約形態会員制契約
支援内容決裁者マッチング、商談設定、経営者向けイベント、専任紹介。

株式会社ウィルオブ・ワーク|2,800社以上の取引実績がある営業代行会社

株式会社ウィルオブ・ワーク

株式会社ウィルオブ・ワークは、2,800社以上の取引実績がある営業代行会社です。テレアポ代行やインサイドセールス代行、カスタマーサクセス代行を行っており、幅広い企業におすすめです。

カスタマーサクセス代行では、さまざまな業種・業界の営業活動を25年以上支援した実績で、あらゆる要望に柔軟に応えてくれます。高い営業力で、取引単価を着実に向上させてくれるでしょう。

特徴2,800社以上の取引実績がある営業代行会社
料金体系要問い合わせ
実績営業支援実績2,800社以上。全国50拠点以上。
契約形態要問い合わせ
支援内容テレアポ、インサイドセールス、フィールドセールス、CS代行。

BtoBの営業代行を活用する3つのメリット

BtoBの営業代行を活用する3つのメリット

BtoB営業代行は、単なる人手不足の解消手段ではありません。営業体制そのものを強化し、売上拡大のスピードを高める施策として活用できます。主なメリットは以下の3つです。

  • 新たな販売チャネルを開拓できる
  • プロの営業人材を即戦力として確保できる
  • コア業務に集中できる

それぞれのメリットを理解することで、BtoB営業代行を戦略的に活用しやすくなります。

新たな販売チャネルを開拓できる

BtoB営業代行を活用する最大のメリットの一つが、自社だけでは開拓しきれなかった新たな販売チャネルを構築できる点です。特にアウトバウンド型のBtoB営業代行では、これまで接点のなかった企業層に対して、計画的にアプローチできます。

自社営業では手が回らない業界や地域への展開も可能となり、市場検証を短期間で行える点が強みです。新規事業や新サービスの立ち上げ時に、初動のスピードを高められます。結果として、販路拡大と同時に、自社商材の市場適性を見極める材料にもなります。

プロの営業人材を即戦力として確保できる

BtoB営業代行を利用すれば、営業経験を持つ人材を採用せずに即戦力として活用できます。正社員採用には時間とコストがかかりますが、営業代行であれば契約後すぐに稼働を開始できる点が大きな利点です。

また、代行会社には複数案件を通じて蓄積された営業ノウハウがあります。トーク設計や切り返し、商談化の判断基準などを活用できるため、成果につながりやすいといえます。教育コストを抑えつつ、営業力を補完できる点は大きなメリットです。

コア業務に集中できる

BtoB営業代行を導入することで、社内リソースを本来注力すべきコア業務に集中させることが可能です。営業活動には、リスト作成、初期接触、日程調整など、時間を要する業務が多く含まれます。

これらを外注することで、社内の営業担当者は商談対応や既存顧客フォローに注力できます。結果として、受注率や顧客満足度の向上につながります。限られた人員で成長を目指すBtoB企業にとって、有効な選択肢といえるでしょう。

BtoBの営業代行を活用する3つのデメリット

BtoBの営業代行を活用する3つのデメリット

BtoB営業代行は多くのメリットがある一方で、導入や運用を誤ると期待した成果につながらないリスクもあります。事前に把握しておくべき主なデメリットは以下の3点です。

  • 何をしてくれるのかわかりにくい
  • 情報漏洩のリスクがある
  • 自社に営業ノウハウが溜まりにくい

これらを理解したうえで対策を講じることが、BtoB営業代行を成功させる鍵となります。

何をしてくれるのかわかりにくい

BtoB営業代行は、外部に営業活動を委託する性質上、実際にどのような業務が行われているのか見えにくくなりがちです。報告内容が数値のみで、活動の背景や改善意図が共有されない場合、成果が出ない原因を特定できません。

特にアウトバウンド営業代行では、架電数や接触数が目的化しやすく、質が担保されないケースもあります。業務内容とKPI、報告フォーマットを事前に明確化することが不可欠です。可視化の仕組みがないまま任せきりにすると、費用対効果が判断しづらくなります。

情報漏洩のリスクがある

BtoB営業代行では、顧客情報や営業資料など、社外秘情報を外部に共有する必要があります。そのため、情報管理体制が不十分な代行会社を選ぶと、情報漏洩のリスクが高まります。

秘密保持契約の締結はもちろん、データの取り扱い方法やアクセス権限の管理体制を確認することが重要です。セキュリティポリシーを明文化しているかどうかは、信頼性を測る指標となります。
リスクを理解したうえで、管理体制が整った会社を選定する必要があります。

自社に営業ノウハウが溜まりにくい

BtoB営業代行に依存しすぎると、営業ノウハウが社内に蓄積されにくい点がデメリットです。トーク設計や顧客の反応が共有されない場合、内製化や改善に活かせません。

これを防ぐには、定期的なフィードバックや改善提案を求めることが重要です。レポートに仮説や学びが含まれているかを確認することで、ノウハウの内製化につなげられます。単なる外注で終わらせず、将来的な自走を見据えた運用が求められます。

BtoBの営業代行に関するよくある質問

BtoBの営業代行に関するよくある質問

BtoB営業代行を検討する際、多くの企業が共通して抱く疑問があります。事前に疑問点を整理しておくことで、導入後のミスマッチや期待値のズレを防ぎやすくなります。ここでは、特に問い合わせの多い質問について解説します。

  • 営業代行に向いている業種は?
  • 営業代行で成果報酬は何%?

営業代行に向いている業種は?

BtoB営業代行に向いているのは、法人向けに継続的な需要があり、ターゲット企業を明確に定義できる業種です。代表例としては、SaaSやITサービス、業務システム、法人向けコンサルティング、人材サービス、製造業のBtoB商材などが挙げられます。

これらの業種は、検討期間が比較的長く、情報収集から商談までのプロセスが分業化しやすい特徴があります。営業代行によってリード創出や初期対応を外注することで、営業効率を高めやすいといえます。
一方、単価が極端に低い商材や、衝動購買に近い商材は成果が出にくい傾向があります。

営業代行で成果報酬は何%?

BtoB営業代行における成果報酬の割合は、成果の定義によって大きく異なります。アポイント獲得を成果とする場合は、1件あたり1万円〜5万円程度が一般的です。受注を成果とする場合は、売上金額の10%〜30%前後が相場とされています。

報酬率は、商材単価や難易度、代行範囲によって変動します。高単価・高難易度の商材ほど、報酬率は高くなる傾向があります。成果条件や報酬発生タイミングを明確にしないと、後々のトラブルにつながるため、契約前の確認が不可欠です。

まとめ

医療業界の営業代行はカリトルくんがおすすめ

BtoB営業代行は、営業リソース不足や新規開拓の課題を解決する有効な手段です。アウトバウンド営業代行、インサイドセールス代行、フィールドセールス代行といった種類があり、業務範囲や目的に応じて使い分ける必要があります。

また、料金体系には固定報酬型、成果報酬型、複合型が存在し、それぞれ費用感やリスクの所在が異なります。自社の課題と予算に合った課金体系を選定することが、費用対効果を高めるポイントです。
加えて、代行会社の選び方や悪質な業者を見抜く視点を持つことで、導入後の失敗を防ぎやすくなります。

BtoB営業代行は、導入すれば必ず成果が出るものではありません。営業戦略の整理と、信頼できるパートナー選定があってこそ効果を発揮します。自社の営業課題を明確にしたうえで、段階的に活用を検討することが重要です。

また、今すぐBtoBの営業代行を依頼したい方は『カリトルくん』がおすすめです。

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