地域情報メディア運用会社で営業リソース不足をカリトルくんで打開｜3ヶ月で16件のアポ・4件受注に成功

クライアント紹介

課題

• 自社の営業リソースは既存案件対応で手一杯だった
• 新規開拓アポを作る体制が社内に整っていなかった
• 既存クライアントからの受注と広告代理店経由で回っていたため、自力でアポを取る活動が不足していた

実施施策

• 宮城県内の観光ホテル・ショッピングモールにターゲットを絞ったリスト作成
• 地域メディアの認知度を活用した営業トーク設計
• グッズ卸事業など複数商材を踏まえた柔軟な提案アプローチ
• 電話営業を主軸に、ライトなアポイント設定を優先して接点を最大化
• 資料送付とあわせたアポ取りを標準化し、商談ハードルを低減

成果

• 3ヶ月間で16件のアポイントを獲得
• そのうち4件が成約、さらに8件が商談進行中
• 自社営業リソースに依存せず、新規案件創出が可能に

カリトルくん導入のきっかけ

株式会社せんだい堂様では、従来から既存取引と広告代理店経由の営業がメインとなっており、新規アポを自社で獲得する体制がありませんでした。しかし事業拡大を目指すにあたり、「アポイント創出力を強化したい」という課題意識が高まり、StockSunのYouTubeチャンネルを通じてカリトルくんを知ったことがきっかけで導入に至りました。

抱えていた課題

営業社員は既存案件対応で常に稼働しており、新規のアポイント獲得活動に手が回らない状況が続いていました。また、そもそも営業リストの整備やスクリプト作成に工数を割く余裕もなく、自社で新規開拓を行う土台が整っていないことも大きな課題でした。既存の媒体からの引き合いに依存していたため、営業活動の幅を広げたいものの、リソースとノウハウの両面で限界を感じていたとのことです。

実施した施策

せんだい堂様の商材・実績・地域特性を踏まえ、宮城県内の観光施設・商業施設を中心としたターゲットリストを作成しました。初期キックオフ時点で「ライトなアポでよい」という意向を共有いただいたため、資料送付を前提としながら、できる限り接点を持つアプローチに徹しました。

また、地域情報メディアの認知度を活用し、信頼感を高める営業トークを設計。さらに、グッズ卸やWebメディア広告など複数の提案ができることを武器に、1回のアポイントで多角的なニーズ掘り起こしを狙いました。

成果

開始から3ヶ月で、600件のコールを通じて16件のアポイント獲得を実現しました。
加えて、アポイントからの成約率も高く、すでに4件の受注を達成。8件が商談進行中であり、今後の売上貢献が見込める状況です。営業活動における「新規接点創出→相談→受注」の流れを外部パートナーの力で実現できたことにより、営業部門全体の成長に大きく貢献しています。