格闘技用品の訪問営業で販路を開拓！格闘技用品で32件アポ獲得

クライアント紹介

課題

• 自社の格闘技用品販売において、格闘技ジムへの営業チャネルを新たに開拓したかった
• EC支援事業もスタートしていたが、営業リソース不足により新規顧客開拓が進んでいなかった
• 小規模事業者向けに、低リスク・低コストでアウトバウンド施策を試したかった

実施施策

• 格闘技ジムへの電話営業に特化し、訪問アポイントを獲得
• 訪問営業により、即日クロージングを狙うスタイルを徹底
• EC運用代行事業では、フォーム営業を活用し全国のターゲットにリーチ
• 商材・ターゲットごとに営業手法を最適化し、アポイント率向上を図った

成果

• 格闘技用品事業では、2ヶ月間で32件のアポイントを獲得
• 訪問営業により、格闘技ジムとの協業モデル構築に成功
• EC支援事業では、フォーム営業で1ヶ月間に4件の相談を獲得
• 総合的なアウトバウンド営業支援により、新規販路開拓に大きく寄与

カリトルくん導入のきっかけ

ムウ株式会社様では、格闘技用品を中心としたB2C事業を展開されていましたが、業界特性上、競争が激しくオンラインだけでの集客に限界を感じておられました。格闘技ジムへの営業という新たな販路開拓に取り組む中で、低リスクかつ柔軟に試せる営業代行サービスを探していたところ、知人からカリトルくんを紹介いただきました。他社の営業代行サービスと比較して、初期費用を抑えつつ柔軟なスタートが切れる点を高く評価いただき、導入に至りました。

抱えていた課題

格闘技用品事業においては、既存のB2Cチャネル（ECサイトやモール出店）だけでは十分な成長が見込めず、新たな販売チャネルを開拓する必要性に迫られていました。しかし、格闘技ジムへの営業は未経験であり、リソースも限られていたため、着手に踏み切れない状態が続いていました。加えて、同時に立ち上げていたEC支援事業においても、新規顧客開拓のリソース不足がボトルネックとなり、営業活動が進まないという課題を抱えていました。

実施した施策

カリトルくんでは、商材ごとに最適な営業手法を選定し、格闘技用品事業には電話営業、EC支援事業にはフォーム営業を適用しました。格闘技ジムへのアプローチでは、現場感覚を活かし、訪問アポイントを重視。アポイント獲得後、その場でクロージングを狙うスタイルを徹底しました。一方、EC支援事業では、全国のターゲット企業に効率よくアプローチできるフォーム営業を選択。各施策において、ターゲット特性を踏まえた柔軟な戦略設計と運用を行いました。

成果

格闘技用品事業では、2ヶ月間のトライアル期間で32件のアポイントを獲得し、訪問営業による即日契約締結も実現。格闘技ジムとの協業モデル（売上連動型インセンティブ）を確立し、新たな販路開拓に成功しました。

また、EC支援事業では、フォーム営業を活用して1ヶ月間に4件の新規相談を獲得。従来のオンライン広告だけに依存しない、実効性の高いアウトバウンド施策により、事業拡大に向けた確かな手応えを得ることができました。ムウ株式会社様からは、「営業支援の柔軟性とリソース対応力に非常に満足している」と高い評価をいただいています。