Webサイト制作ガイドライン【資料ダウンロード】
Webサイト制作ガイドラインとは?
StockSunが掲げる「Webサイト制作における品質基準」を、具体的な行動指針としてまとめたガイドラインです。「StockSunはどのように高品質なWebサイトを構築し、運用しているのか?」という疑問にお答えする形で作成いたしました。
内容を一部抜粋!
プロジェクト設計 - ヒアリング:ヒアリング前には必ず簡易的なリサーチを行うこと。サイト制作に関するヒアリングではなく、相手のビジネス理解に努めるようなヒアリングをすること。
WBS作成:サイト制作までのスケジュールだけでなく、クライアントのビジネス課題を踏まえて必要となる施策を把握したうえでWBSを作成すること。
競合調査:競合調査では以下の3つの観点で、事業内容や訴求方針などを調査することを推奨:・ベンチマーク企業(業界のトップランナーなど)・事業規模やエリア上競合する企業・広告上競合する企業
SEO調査:検索ボリュームや競合の定量データだけでなく、ターゲットユーザーの検索意図や業界トレンドを深く理解することが重要。
ワイヤーフレーム作成:発注者とディレクターで話し合われた設計意図を、クライアントやデザイナーが理解できるレベルで作り込むこと。
リリース後確認:必ず本番環境で動作チェックやリダイレクト確認などを行うこと。
こんな方にオススメ!
■ 事業会社の経営者・役員/Web担当者・自社Webサイトの品質基準を明確にしたい・外注先の選定や変更を検討している■ Web制作会社/フリーランス・制作品質の底上げを目指している・社内・チームでの品質基準を統一したい・クライアント対応の標準化を図りたい
具体的な活用例
① 外注先の選定やリプレイスの判断基準としてWeb制作の発注先を選定する際の指針としてご活用ください。本ガイドラインの達成項目が低い場合は、リプレイスを検討する材料になるでしょう。
② クライアントとの意思疎通の効率化としてクライアントとの認識のズレを防ぐために、ガイドラインの一部を共有いただくことを推奨します。
③ チーム・社内教育ツールとして新メンバーの教育や業務の標準化にご利用ください。ガイドライン違反が発生した場合は、具体的な項目に基づいて指摘することが可能です。
④ 制作プロセスの改善指針として案件ごとにガイドラインを参照し、プロジェクト成功率を高めるサポートとして活用いただけます。
作成者情報①
西野集
売れるブランド作る君
2017年制作会社に入社、2020年マーケティング部責任者に就任し、2023年独立。ブランドマネージャーとして、新規事業開発からWEB制作、ロゴ、撮影、パンフ制作、WEB広告など一気通貫でサポート。カバー範囲が広いことで実現できる一貫したブランディングとコストパフォーマンスで、中小企業から行政まで幅広く支援。2023年2月から認定パートナーとしてStockSunに参画。得意領域は住宅系、D2Cブランド。
作成者情報②
楢本浩太
StockSunのNo.1サイト制作チーム
京都大学法学部卒業後、日本生命に入社。個人・法人・行政との一通りの社外対応に加え、マネージャーとして20人規模の組織マネジメントも経験。2018年よりStockSunに参画。サイト制作を中心に、ブランディング・マーケティングの戦略設計から、運用フェーズの実行支援まで一気通貫でサポート。戦略や運用を見越したサイト設計が得意で、成果の出るノウハウを制作要件に落とし込めるのが強み。常時40以上のクライアント対応を統括し、継続率は社内No.1。
作成者情報③
加藤晃寿郎
本質追求の鬼
慶應義塾大学で経済学を専攻しながら、エンジニアとして在学中にコスメ系アプリ事業で起業。
上記起業を経て、再度在学中にシステム開発会社を創業。Webのフロント開発からバックエンド開発まで、あらゆるWeb開発、幅広く対応可能なオールラウンダーとして活躍。
大規模開発のためのエンジニアチームを持っているという特性も活かしながら、外部CTOとしても多くの企業の開発課題を解決してきている。StockSunを含め複数社の事業新規立ち上げ、開発支援を行っており、ビジネス設計を含めた設計及び開発までワンストップで対応している。
自社事業/共同事業として、・実践型エンジニア教育事業TechElite・数万ユーザーを超える飲食店向けSaaSサービス・ジム、ゴルフ場をはじめとしたサイネージ広告サービスなどを運用。
監修者情報
岩野圭佑
京都大学法学部卒業後、拓殖大にて安全保障の修士号取得。在学中、政治家秘書や株式会社FiNCでのインターンシップを経験後、株式会社ユーティルを共同創業。同社ではサイト制作事業の立ち上げと拡大を牽引。2018年7月より独立し、StockSun株式会社に参画。多数のコンサルティング実績を作るとともに組織構築を行い、2020年より同社で2年連続売上1位を獲得。2022年8月より創業者の株本祐己から代表取締役を交代。