株式会社recri様のサイト/LP制作・ブランディング設計支援を担当しました。
クライアント名 | 株式会社recri |
事業内容 | エンターテインメント(舞台・展覧会チケットのサブスク) |
支援概要 | サービスLP/サービスサイト制作・ブランディング設計支援 |
担当者 | 西野集 |
Web制作・広告戦略を主軸に、ブランド訴求とCVRの両立を支援するプロフェッショナル。リニューアル案件においても、“行動につながるデザイン”と“文化を伝えるストーリー”の両面から戦略設計を行う。大手〜スタートアップまで多様な業界で成果を創出。
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「月に一度、演劇や展覧会のチケットが届く」。
recriは、舞台芸術をサブスクリプション形式で提供する新しい形のサービスです。これまでは1枚のLPと簡易的なHPでサービスを展開していたものの、サービスリニューアルにあたり「ブランド」と「獲得力」を両立したWebの再構築が必要でした。
プロジェクトを率いたのは、代表の栗林嶺さん。
電通でクリエイティブディレクターとして活躍し、首相官邸の案件なども手掛けた経験を持つ栗林さんが、あえてStockSunに依頼をした理由とは何だったのでしょうか。
「電通時代にさまざまな制作会社と仕事をしてきました。けれど、スタートアップの案件となると、後回しにされてしまうことが多いんです」
栗林さんは、サービスの再構築において“外注先というより、伴走者”を探していました。そんな中、前職の同期を通じてStockSun認定パートナーの西野に出会います。「コンペを3社で行いましたが、ブランディングだけでなく、獲得視点でも戦える方はほとんどいなかった。
その中で、提案の深さ、実績の量、そして“人柄”まで含めて、圧勝でしたね」
プロジェクトの目的は、ただLPを美しく作ることではありません。
“月に一度、舞台というご褒美を受け取る”という文化的価値観を伝えながらも、ユーザーに「体験してみたい」と思わせる導線設計が求められました。
西野は、「作品訴求」や「コスパ訴求」ではなく、“マダム層”の内面にある焦りや期待に寄り添った価値観を描く方向性を提示。説明的になりすぎないよう、手書きイラストでサービスの世界観を丁寧に可視化しました。「“舞台を観に行こうとする自分が素敵”という価値観を、どうやってWebで表現するか。
そこにこだわり抜いてくれたのが、まさにプロの仕事でした」
印象的だったのは、デザイン修正のコミュニケーション。
「普通の制作なら1案か2案。でも西野さんは、私の“なんか違うんだよね”という一言に対して、10案くらい出してくれました(笑)」
スピードも圧倒的で、2ヶ月という短期間でサービスLP・サイトをフルリニューアル。深夜でも対応があり、まるで自社メンバーのような関係だったといいます。「『納品』という感覚ではなく、『チームでつくる』感覚でした。
これほど一緒に走ってくれる外注パートナーはいません」
リニューアル後は、旧サイトの“チープさ”を脱し、「上質でわかりやすい」と社内外から高評価。ちょうどメディア出演とも重なり、流入も増加。広告運用はこれから本格化しますが、好調な滑り出しです。「広告運用の基盤としても、これ以上ない土台になったと感じています。
パフォーマンスも、これからが楽しみですね」
現在は、LPOや撮影(劇場貸切)など、新たな施策の企画も進行中。
栗林さんは「今後もずっとお願いしたい」と語ります。
「ここまでサービスを理解してくれる人は他にいません。本当に、チームとして戦ってくれていると感じています」
Web制作・広告戦略を主軸に、ブランド訴求とCVRの両立を支援するプロフェッショナル。リニューアル案件においても、“行動につながるデザイン”と“文化を伝えるストーリー”の両面から戦略設計を行う。大手〜スタートアップまで多様な業界で成果を創出。
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StockSun株式会社は、Webマーケティングの実行支援に特化したプロフェッショナル集団です。認定パートナー制度を通じて、各領域のトッププレイヤーが“個の力”を武器に、企業の事業成長を支援。広告運用・SEO・LP制作・SNS支援など、成果から逆算する本質的なマーケティングを提供します。
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