システム開発時に整理すべき下記の3項目を整理することが可能です。
■目的
「誰が、どのような情報を扱うか、そのために必要な機能は何か」を明確にする
■決めること
・ユーザーの体験するストーリーを明確にする
・ストーリーから行動、感情、思考、不満を明確にする
・行動+潜在ニーズも明確化
・サービス、プロダクトのステイクホルダーを洗い出し
・解決に必要な機能の洗い出し
■アウトプット
・★登場人物・リージョン整理(簡易版)
・ →本実装時は権限管理を実施
・★ユースケース図:必要な機能大枠の洗い出し
・★ストーリーマッピング
・システム開発の依頼を考えている方
・システム開発の依頼先変更を考えている方
・社内で再度開発内容の整理を行いたい方
矢嶋 拓弥(やじま たくや)
広告代理店のエンジニア出身。50社以上のシステム開発を経験。
その後、株式会社ショーケースで新規事業のディレクターを担当し、株式会社LOGの代表取締役に就任。
年間10社以上の新規事業の立ち上げに関わる。
データ・ドリブンなサービス開発を自らエンジニアリングで実現しつつ、マーケターの視点も持ち合わせたグロースハックが強み。