ソーシャルメディアを新たなビジネスインフラへ。メディアエイドが挑む“パラダイムシフト”と求める人材像
株式会社メディアエイドは、学生起業からスタートし、わずか数年で急成長を遂げるソーシャルメディア企業だ。「ソーシャルメディアをビジネスインフラにする」という壮大なビジョンのもと、オールドメディアからニューメディアへの変革を推進している。同社代表のメデ島氏に、事業の全貌、急成長の理由、そしてこれから仲間に迎えたい人物像について聞いた。
1. 学生起業から始まったメディアエイドの挑戦
質問:会社設立の経緯とこれまでの成長について教えてください。
回答:
私は大学在学中にメディアエイドを創業しました。最初は自分で行っていたSNS運用から始まり、企業のアカウント運用代行へと事業を拡大。累計で数百社を支援してきました。最初の1〜2年は小規模で、業務委託メンバー中心でしたが、3年前から正社員化を進め、組織としてのカルチャーを構築。現在は正社員も数十名規模となり、毎月複数名が新たに入社しています。スタートは小さくても、高い目標を掲げて走り続けることで、着実に事業と組織をスケールさせてきました。
2. オールドメディアからニューメディアへの“パラダイムシフト”
質問:メディアエイドはどんな事業を展開していますか。
回答:
当社のビジョンは「ソーシャルメディアをビジネスインフラにする」ことです。従来のオールドメディアは、多くの人を集めて広告を投下するモデルでしたが、スマホとSNSの普及で構造は大きく変わりました。今では、個人が発信し、最適化された情報が直接届く時代です。私たちはこの変化を“パラダイムシフト”と捉え、ソーシャルメディア中心の事業を展開しています。具体的には、①企業のSNSアカウント運用や広告運用(ソリューション事業)、②業界特化型のプラットフォーム開発、③マーケターやライバーなどの育成・マッチング(タレント事業)の3軸で構成しています。
3. 高い目標設定と“勝ち馬を作る”スタンス
質問:会社として目指すゴールは何でしょうか。
回答:
短期的には、数年以内に数千億円規模の企業となること、長期的には数兆円企業となり、真の意味でのビジネスインフラになることを掲げています。楽天やリクルートのように誰もが使うサービスに成長させたい。私たちは「勝ち馬に乗る」のではなく、「勝ち馬を自分たちで作る」ことを目指しています。このスピード感と志の高さにワクワクできる方は、間違いなく活躍できる環境です。
4. 採用の基準は“スキルよりバリュー”
質問:どんな人材がメディアエイドで活躍できますか。
回答:
当社ではスキルよりも、ミッション・ビジョン・バリューへの共感度を重視します。スキルは入社後に習得できますが、価値観の一致は変えられません。採用では「ソーシャルメディアをビジネスインフラにする」世界観を一緒に実現できるかを軸に判断します。極端な話、スキルが高くても共感度が低ければ採用しませんし、共感度が高ければポテンシャル採用も行います。実際、入社数ヶ月でプロジェクトリーダーに抜擢された未経験者もいます。
5. 無限に広がるポジションと成長機会
質問:入社後にどのようなチャンスがありますか。
回答:
事業の数だけポジションがありますし、新規事業の立ち上げも随時行っています。配属先に縛られることはなく、必要だと判断すれば新しい事業も即スタートします。若手もベテランも関係なく、実力次第でリーダーを任せる文化があり、入社1ヶ月半で大型プロジェクトを牽引するメンバーもいます。高い目標と裁量権を持って挑戦できる環境は、自己成長を加速させたい方に最適です。
6. 多様なバックグラウンドのメンバー構成
質問:社員の前職や年齢層について教えてください。
回答:
業界自体が新しいため、同業経験者はほぼいません。大手企業出身者、スタートアップ経験者、営業職で成果を出してきた方、コンサル出身者など、多様なバックグラウンドのメンバーが活躍しています。年齢層も20代から40代まで幅広く、若手の感性とベテランの経験が融合しているのが特徴です。報酬はキャリアや成果に応じて柔軟に設定しており、年収600万〜1,000万円以上も十分可能です。
7. メディアエイドで得られるもの
質問:最後に、入社を検討している方へメッセージをお願いします。
回答:
当社の魅力は、何もない状態からでも高い目標に全員で挑む熱量にあります。不確定要素も多いですが、それこそが面白さ。勝ち馬に乗るのではなく、自分たちで勝ち馬を作るという姿勢に共感できる方は、きっと輝けます。ソーシャルメディアを本気でインフラにしたいという想いを持つ方、一緒に未来をつくりましょう。