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成果を出す展示会のアフターフォローの方法!流れやコツも解説

更新日

展示会では多くの名刺を集められても、その後の対応が遅れたり、連絡の中身が薄かったりすると、せっかく生まれた接点はすぐに失われます。展示会フォローで成果を出すには、誰に何をいつ伝えるかを事前に決めたうえで、来場直後の温度感が高いうちに適切な手段で接触することが欠かせません。

この記事では、展示会のアフターフォローが重要な理由から、電話やメールを使った具体的な方法、さらに成果につなげる運用のコツまでを整理して解説します。読み終えるころには、場当たり的な対応ではなく、商談化を前提としたフォロー設計ができるようになるでしょう。

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小原一輝

この記事の著者

小原一輝

小原一輝

商談獲得のプロフェッショナル

青山学院在学中より営業代行会社に入社。2C向けの訪問営業を経験。その後、StockSun株式会社に参画。

インサイドセールス立ち上げ、テレアポ部隊立ち上げなど営業支援を担当。

学生時代からに代表岩野の社長秘書として活動。現在は3社の事業責任者も務めており、Webマーケティングと経営の知見もありながら営業代行ができるのが強み。 精鋭された営業フリーランスが30名ほどを牽引。

趣味はキックボクシング。アマチュアの戦績は2戦0勝2負。

展示会のアフターフォローが重要な理由

展示会のアフターフォローが重要な理由

展示会は出会いの場であって、受注の場で完結するとは限りません。その場で興味を持ってもらえても、比較検討や社内確認を経るうちに優先順位が下がれば、他社に流れるのは珍しくないためです。

とくに展示会では、来場者が短時間で多くのブースを回るため、担当者の印象に残っていても情報が混ざりやすくなります。そこで展示会後の早い段階で接触し、会話内容を踏まえた提案や補足情報を返せる企業ほど、商談の主導権を握りやすくなります。

展示会の具体的なアフターフォローの方法

展示会の具体的なアフターフォローの方法

展示会フォローは、連絡手段そのものよりも相手の温度感に合っているかどうかで成果が変わります。同じ来場者でも、すぐに商談したい相手と情報収集段階の相手では、適した接触方法が異なります。

  • 電話
  • メール
  • DM
  • SNS

そのため、どの手段が優れているかを一律に決めるのではなく、来場時の反応や会話内容をもとに使い分けることが重要です。ここでは、展示会後によく使われるフォロー方法を順に見ていきます。

電話

展示会後の電話は、温度感の高い相手に対して短期間で関係を進めやすい手段です。名刺交換の記憶が残っているうちに連絡できれば、単なる営業電話ではなく、展示会の続きとして会話に入りやすくなります。

ただし、全員に一律で架電すると逆効果になりやすいため、課題が明確だった相手や商談化の可能性が高い相手に絞るべきです。また、目的を面談の獲得だけに置くのではなく、社内での検討状況や必要資料の有無を確認する対話にすると、押しつけ感を避けながら次の接点をつくれます。

メール

メールは展示会フォローの基本手段であり、もっとも広く使いやすい方法です。短時間で多くの来場者へ送れるうえ、会話内容や興味分野に応じて文面を調整しやすいため、初回接触として適しています。

ただし、定型的なお礼だけでは埋もれやすく、印象にも残りません。展示会で話した内容をひとこと添えたうえで、相手にとって意味のある資料や事例を送ることで、単なる儀礼メールではなく、検討を前に進める連絡になります。送信の速さも重要で、遅くなるほど記憶との接続が弱まります。

DM

DMは、メールや電話だけでは届きにくい相手に対して印象を残しやすい手段です。とくに高単価商材や検討期間が長い商材では、紙の案内が机上に残ることで、後日の再想起につながることがあります。

一方で、誰にでも送ればよいわけではありません。来場時に一定の関心が見えた相手へ絞り込み、展示会の会話内容とつながる情報を載せることで初めて意味が出ます。単なる会社案内を送るのではなく、課題に近い事例や具体的な活用場面を示せれば、次の商談への導線として機能しやすくなります。

SNS

SNSは即時の商談化というより、接点を切らさず関係を継続するための手段として有効です。担当者が日常的に情報収集している場に自社の情報が流れれば、展示会後の記憶をゆるやかに維持できます。

ただし、来場者に直接売り込む場として使うと距離感を誤りやすいため、基本は有益な情報発信を通じて接触機会を増やす考え方が適しています。展示会で扱ったテーマに近い投稿や導入事例の発信を継続できれば、比較検討の段階に入ったときに思い出してもらえる確率が高まります。

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展示会のアフターフォローまでの流れ

展示会のアフターフォローまでの流れ

展示会フォローは、会期が終わってから考えると遅い場合があります。成果を出している企業ほど、展示会前から運用の流れを決めており、回収した名刺をどう扱い、どの順番で接触するかまで設計しています。

  • フォローの方針を明確にする
  • ヒアリングシートを作成する
  • お礼のメールやスクリプトを作成する
  • 名刺のスキャンや来場者へのヒアリングをする

展示会当日の接客品質も、後工程が決まっているかどうかで大きく変わります。ここからは、展示会フォローを運用として成立させるための流れを順に整理します。

フォローの方針を明確にする

最初に決めるべきなのは、誰に対して何を目的に接触するかという全体方針です。この部分が曖昧だと、来場者情報を集めても対応基準がぶれ、早く追うべき相手と様子を見るべき相手の区別がつかなくなります。

たとえば、商談化を狙うのか、資料送付で関係維持を図るのかによって、必要な情報も使う手段も変わります。営業とマーケティングの間で判断基準をそろえたうえで、展示会後の動き方を共有しておけば、現場ごとの対応差を抑えながら再現性のある運用に近づけます。

ヒアリングシートを作成する

展示会での会話を商談につなげるには、あとで使える形で情報を残す必要があります。名刺だけでは相手の検討度合いや課題感が分からず、結局は誰に対しても似た連絡しかできなくなってしまいます。

そこで、当日の会話で確認すべき内容をヒアリングシートとして整理しておくことが有効です。たとえば導入時期の温度感があるのか、あるいは現状の課題が明確なのかによって、次の接触方法は変わります。現場が聞くべき項目を絞っておけば、接客の質もフォローの精度も安定しやすくなります。

お礼のメールやスクリプトを作成する

展示会後の連絡は速度が重要ですが、準備なしで始めると内容が薄くなります。そのため、事前にメール文面や電話スクリプトを整えておき、当日は会話内容に応じた補足だけを加えられる状態にしておくべきです。

ここで大切なのは、完全な定型文に頼り切らないことです。最低限の型は持ちつつ、展示会で話した要点を差し込める余白を残しておけば、対応スピードを落とさずに個別感も出せます。準備の有無は、会期終了後の数時間でどこまで動けるかにそのまま表れます。

名刺のスキャンや来場者へのヒアリングをする

展示会当日に情報を正確に回収できるかどうかで、その後のフォロー品質は大きく変わります。名刺情報の入力が遅れたり、会話内容が担当者の記憶にしか残っていなかったりすると、接触のタイミングも内容も粗くなりがちです。

そのため、名刺のスキャン体制を整えたうえで、接客直後にメモを残せる運用にしておくことが重要です。また、ブースでの短い会話の中でも、何に興味を持っていたのかを一言でも記録しておけば、後日のメールや電話に具体性が生まれます。情報の鮮度は展示会当日が最も高いと考えるべきです。

展示会のアフターフォローで成果を出すコツ

展示会のアフターフォローで成果を出すコツ

展示会フォローで差がつくのは、連絡の件数ではなく、相手ごとに打ち手を変えられるかどうかです。同じ展示会来場者でも、導入意欲や検討背景が違う以上、全員に同じ順番で同じ連絡をしても成果は伸びません。

  • 顧客の確度によってセグメントを分ける
  • 顧客の確度によってアプローチの期間や手法を変える
  • アフターフォロー前提で展示会の内容を決める

展示会を単発イベントで終わらせないためには、会期後の動きを見越して当日の運営まで設計する必要があります。ここでは、成果につなげるために押さえたい考え方を整理します。

顧客の確度によってセグメントを分ける

来場者を一括で扱う運用では、優先順位を誤りやすくなります。その場で課題が明確だった相手と、参考情報として立ち寄っただけの相手では、必要な接触速度も提案の深さも違うためです。

そこで、当日の会話内容や反応をもとに確度を分けて管理することが重要になります。営業がすぐ追うべき相手を明確にしつつ、今すぐは動かない相手には中長期の情報提供へ回す形にすれば、対応のムダを減らしながら機会損失も防げます。セグメント分けは、属人的な勘ではなく運用基準として持つべきです。

顧客の確度によってアプローチの期間や手法を変える

確度の違う相手に同じ頻度で連絡すると、早すぎる売り込みにも遅すぎる失注にもつながります。展示会直後にすぐ面談設定へ進めるべき相手もいれば、しばらく情報提供を続けて関係を温めるほうがよい相手もいます。

そのため、温度感の高い相手には短期集中で接触し、検討時期が先の相手にはメールやコンテンツ配信で接点を維持するなど、期間設計そのものを変える必要があります。成果が安定している企業は、手法を増やしているというより、相手の状況に応じて接触のリズムを変えています。

アフターフォロー前提で展示会の内容を決める

展示会の場で何を見せ、何を聞くかは、その後のフォローを前提に決めるべきです。その場で盛り上がって終わる展示は見た目の反応が良くても、後日につながる情報が取れなければ商談化しにくくなります。

たとえば、来場者が抱える課題を自然に話しやすい導線をつくっておけば、会期後の連絡内容に具体性が出ます。また、配布資料の内容も展示会だけで完結させるのではなく、後から送る事例や提案につながる構成にしておけば、接点を連続したものとして設計できます。展示会の企画段階から、次の接触を見据える視点が必要です。

まとめ

展示会 フォロー

展示会フォローは、名刺を集めたあとに何となく連絡する作業ではありません。誰を優先し、どの手段で、どの順番で接触するかを事前に決めておくことで、展示会で生まれた関係を商談へつなげやすくなります。

また、成果を安定させるには、展示会後の対応だけでなく、当日にどの情報を取り、どう記録するかまで含めて設計することが欠かせません。展示会を単発のイベントで終わらせず、継続的な営業機会の起点にしたいなら、アフターフォローを中心に運営全体を見直すべきです。

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