今回の記事では、クラウドワークス・ランサーズなどのクラウドワークスの特徴や評判、使った人が抱えている課題などを徹底的に解説いたしました。
StockSunでも、定額制Webマーケティング支援サービス「マキトルくん」を運営しており、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスと、マキトルくんの違いについても言及しています。
最初に簡単にマキトルくんの紹介をさせてください。
弊社StockSunでは、格安でWebに関する業務や集客をはじめとするWeb集客全般の施策を依頼できる「マキトルくん」というサービスを提供しています。
月5万円からの定額サービスになっているので、Web施策を通じて効果的に、最小限のコストで売上を最大化させたい方に最適です。
最小限のコストで迅速に結果を出したい方は、ぜひマキトルくんの利用をご検討ください。
目次
日本のフリーランス市場は急速に拡大しています。法人がクラウドソーシングサービスを使うのも一般的になってきました。
代表的なサービスとしては、ランサーズやクラウドソーシングなどのクラウドソーシングサービスがあげられます。
クラウドソーシングサービスは、柔軟性やコスト効率の向上など、多くの利点があります。仕事の外部委託を通じて、素早く手軽にタスクをこなすことができ、特にWebマーケティングにおいてはLPデザインやコーディングなどのデザイン関連の業務や、SEOライティングや広告運用などの専門スキルを求める場面で重宝されています。
実際に発注する際の流れとして、担当者がクラウドソーシングサービスの必要性を感じてから使用するまでの流れは以下のようなものです。
様々なクラウドソーシングサービスがありますが、一般的にすべて上記のような流れで発注~選定~納品がされます。
前項では、さきほどクラウドソーシングサービスの流れを説明しました。
では、実際にどんな評判があるのか見てみましょう。
クラウドワークスで会社のロゴデザインを発注させて頂き、たったの4日で88件ものご提案を頂きました。
そして僕のイメージをそのまま具現化したようなロゴをご提案くださった方がいて本当に感動しました。。
クラウドワークスほんとにすごい🙇🏼♂️🙇🏼♂️🙇🏼♂️ pic.twitter.com/L3J2B2D6XC
— Akira Fujita (@aki_fj) March 9, 2020
クラウドワークスさん、すごい。
きちんとスキルを持つ色んな方にお願いできる。
もっと早く使えばよかった\(^o^)/— 齋藤拓也|クレジオ・パートナーズ|M&A・事業承継・資本政策・ベンチャー支援 (@saito_staeco) June 5, 2021
月末になるとランサーズのありがたさがわかる。
請求書めんどくさい。
クラウドソーシングは面倒な請求書作業がいらないところも魅力的なのさ。— 貶励亭ちもん@ドット絵サラリーマン (@untimon) October 30, 2017
本気でありえない😠
クラウドワークスで頼んでいた人が飛んだ…しかも初稿提出日当日…
Twitterでも飛ぶ人多かったけど
クラウドワークスでもなんだ…もうこれって人材管理とかより
運がなかったと思うしか…ちなみにしっかり指示書も対応も編集者がやりやすい環境にしてるのに…
— せいや 動画編集者からマーケターへ (@s_moviedirector) June 5, 2022
そういえば「発注者は礼儀としてクリエイターに評価★5をつける」という謎の文化がクラウドワークスにはあって、その文化がキモすぎて1年前に発注やめた
使っていた頃、外注ライターから「星5でお願いします!みんなそうしてます」って打診が来まくってドン引きした
CWの★評価機能、破綻している
— OgawaShota / KijiLife代表(eスポーツ取材専門会社) (@oga_5648) May 24, 2021
ランサーズやめよ
コピペ記事を拒否するまでの手順が長すぎて使えない— rinto (@oaaqaa) July 4, 2018
アウトソーシングサービスには良い評判・悪い評判がありましたが、今回クラウドソーシングサービスの危険性をあらためて5つにまとめました。
クラウドソーシングサービスで依頼を進めていくといくつか問題が発生することがあります。
外部のデザイナーやライターの能力や品質のバラツキによる成果物のクオリティ低下やリスクの増大、未経験領域でも自分で判断しなければならない選定してみるまで品質が分からない。
また、もし担当者が自分に合わなかった場合、別の担当者を探すコストがかかる。また別の担当者をどのような人をアサインするべきかに時間がかかってしまいます。
加えて、そもそも、クラウドソーシングサービスは一つの案件に多数の応募が集まるという性質上、必要以上に単価が安くなりがちなので、優秀な担当者が単価感が合わず応募しないという傾向も見られます。
コミュニケーションの円滑化が困難で、タスクの理解や調整が遅れることがあります。
クライアントワークになれていない人ですと、発注者側の意図を汲みとれず、何もかも細かく要件定義しなくてはならなかったり、タスクに関する質問が多く、スムーズな進行に悪影響を及ぼします。
また、プラットフォーム上でのやりとりに制限されることが多く、サービスにログインしてからコミュニケーションをする必要があるなどコミュニケーションコストがかかります。
クラウドソーシングサービスの候補者の選定に時間がかかることによるプロジェクトの遅延や仮に作業者が飛んでしまった際のサービスサポートへの手続きなどはとても煩雑です。
また、都度連絡をいれて進捗状況をリマインドする必要があります。
募集文を書いて、大量の提案を審査する必要があり、時間を消耗します。
私も当然クラウドソーシングサービスを使ったことがありますが、募集文書いて、出稿してしばらく審査待ちして、応募がきて、候補者の中から依頼できそうな人か文面から判断したり、評価を見たり、これまでの発注者からのコメントを読んだりして、一番バランスが良さそうな人に依頼するといった流れかと思います。
(候補者の選定の際のイラつきポイントとして、例えば広告運用の依頼をしているのに、広告運用のスキルセットがない人が応募してきたり、制作を頼んだ際に明らかにプログラミングスクールの課題レベルのポートフォリオを提示してきたり、1万円とかで予算を提示しているのに、5万円とかで提案してくるような人も多く、ただですら面倒な選定作業の中かなりストレスです。)
また、Webサービスという性質上、クレジットカードによる支払いしか出来ず、請求書払いが出来ないため、法人クレカがない場合は個人で立替て、社内で別途経費精算するといった管理コストがかかります。
クラウドソーシングサービスは、あくまでも単発的な依頼がメインのため、例えば、LP制作であればLP制作、デザインであればデザインなどひとつひとつの単発業務で進めることが多いです。
逆を言えば、今自社の課題は何なのか、Web施策全般的な優先度から考えた時に、何をするべきか、という視点が抜け落ちていることが多いです。
そうすると、本来はLPの制作をして、広告を打ってみるという施策よりも前に、自社のサービスサイトのSEO改善や導線改善をすることで、コンバージョンレートを改善し、問い合わせ数を増やすことが出来たり、MEO施策を実施し、地域の顕在層顧客への認知を高めることで予算を抑えて、集客を改善することが出来たりするケースも考えられます。
冒頭にも申し上げた通り、クラウドソーシングサービスは全国の専門スキルを持った方々に安く、早く発注できるという点で当然便利なサービスであることに変わりありません。
例えば、経理処理やテンプレートメールの送信作業など業務フローがほとんど固まっており、あまりスキルセットは問わず(属人性が少ない)、とりあえず安く発注したいという依頼業務の場合です。
候補者の経歴やスキルセットをみて、誰に依頼するべきかを絞り込むことが出来て、発注する際も、何をどうしてほしくて、どのように進めてほしいかなどのアウトプットイメージを出来る限り正確に依頼できる場合です。
先ほどの6つの注意点を振り返りながら、マキトルくんを使うべき理由をご説明します。
マキトルくんは、日本一競争が激しいWebマーケティングのコンサルティング会社であるStockSun株式会社のマーケティング精通した営業担当担当者が貴社の課題をヒアリングし、貴社の課題にあった担当者を選別し、ご紹介します。(※ ご紹介フィーは当然発生しません。)
また、優秀なフリーランスが集まる組織の中でも品質担保のために案件に稼働出来ると判断されたディレクターをさらに絞り込んでいます。マキトルくんディレクターの面談通過率は10%で、お客様の課題にマッチするような経歴があり、適切なコミュニケーションがとれると判断出来た人材しか紹介しません。
マキトルくんはお客様のご希望に沿ったコミュニケーションツールを活用します。ChatworkやSlackやTeamsなど貴社の普段活用しているツールを活用して、サービス提供を行います。クラウドソーシングサービスからのメールを見落として、連絡が滞ったり、わざわざ毎回サービスにログインしたり、明らかにスマートフォン向きではない画面だからPCでしか基本見られず、出先の場合ほとんど連絡を返せないみたいなことはなくなるでしょう。
品質管理としては、先述のように優秀な人材を面談段階でフィルタリングしているため、実績がなかったり、コミュニケーションコストが高い人材はアサインいたしません。
そして、タスク管理に関しては、ディレクター共通で業務管理報告マニュアルを徹底しています。スプレッドシート上で、タスクの進捗度合が常に見られるようになっています。
加えて、週に一度定例のフォーマットにしたがって進捗報告を行うことで、今持っているタスクと期日を明示してお伝えします。
また、レスポンスの速さをディレクター採用の要件としておりますので、迅速なコミュニケーションも担保しております。
マキトルくんでは、貴社の課題のヒアリングに応じて候補者を選定いたしますので、貴社に選定する工数を負担いただくことはありません。
もちろん、紹介後にマッチしない場合は別の担当者候補をご紹介いたします。
マーケティングに詳しい営業担当者が貴社の課題をヒアリング致しますので、要件の整理からお手伝いします。ヒアリングにお伺いした課題に沿ってどんな担当者が良いかをアドバイス致します。そうすることで、例えば、貴社の課題をヒアリングして、もともとは制作を頼もうと思っていたが、実際には別の施策を進めたほうがよいなど費用の損失を未然に防ぐことができます。
他にも何かお困りごとがあった場合も、営業担当者および弊社管理部の方で迅速に対応いたしますので、ご安心ください。
マキトルくんでは、単発の施策だけではなく、マーケティング知見の深いディレクターを採用しているため、施策や、単発の業務ありきで業務を進めることはありません。
事業の目的である集客拡大に併せて、広告運用、LINE、SEO、MEOなどマーケティング施策全般を対応いたします。
マキトルくんは月額定額で継続していることを前提としているサービスのため業務をただこなして終わりではなく、中長期的な目線で貴社の集客拡大に貢献致します。
本記事では、アウトソーシングサービスの評判・注意点などを解説いたしました。
弊社StockSunでは、格安でWebデザインはじめとするWeb集客全般の施策を依頼できる「マキトルくん」というサービスを提供しています。
月5万円からの定額サービスになっているので、Web施策を通じて効果的に、最小限のコストで売上を最大化させたい方に最適です。
最小限のコストで迅速に結果を出したい方は、ぜひマキトルくんの利用をご検討ください。