「BtoB向けのおすすめの営業代行会社はないのかな…」
「そもそも営業代行会社を選ぶときのポイントや導入するメリットはあるのかな?」
このようにお悩みではありませんか?
営業代行会社を利用すれば、自社の営業人材が不足していても代わりに営業活動を行ってくれます。そのため、営業人材が不足しているときやコアな業務に集中したいときにおすすめです。
しかし、営業代行会社といっても会社ごとで得意分野や受付範囲が異なります。そこでこの記事では、BtoB向けのおすすめ営業代行会社を18選紹介します。
あわせて営業代行会社を利用するメリットとデメリットも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
また、営業代行会社選びで迷っている方には『カリトルくん』がおすすめです。
無料相談が可能なので、お気軽にご連絡ください。
目次
Web制作会社向けの営業代行会社で、おすすめなのは以下の18選です。
それぞれの会社の特徴を詳しく見ていきましょう。
『カリトルくん』は、Webマーケティングの知見と営業力を併せ持つフリーランスが、テレアポ・問い合わせフォーム営業・メール営業などあらゆる手法を使い、定額制で商談獲得まで伴走するサービスです。
『カリトルくん』を導入すると以下のような課題を解決できます。
『カリトルくん』には、累計300社以上の支援実績とノウハウがあります。すべてフリーランスで営業を組織しているため営業に強いのが特徴です。数字が残せないフリーランスは即リプレイスできます。また、定額料金のため費用を気にせずご依頼が可能です。
一定の基準をクリアしたディレクターが専属でつくため、ご依頼いただいた業務に関するノウハウが蓄積され、更なる業務効率化やスピードアップにつながります。
株式会社soraプロジェクトは、インサイドセールス代行やテレアポ代行、Webマーケティング支援などを行っている会社です。インサイドセールス代行では法人向け営業代行として16年の実績があり、企業リストのプロが適切なリストを提案してくれます。
さらに経験豊富な営業のプロがサポートしてくれるため、即戦力となる人材をすぐに確保できます。営業課題を抱えている企業におすすめです。
株式会社CEREBRIXは「「お客様企業の収益向上」に全力を尽くし、企業と社会と個人を元気にする」を経営理念に掲げている会社です。
営業支援事業と人材支援事業を行っており、法人営業・新規開拓営業を中心にした営業支援サービスを提供しています。独自の営業ノウハウは、営業人材が不足している企業にとても役立つでしょう。
株式会社アイランドブレインは55業種、3,500社以上、累計105,000社以上の導入実績を誇る会社です。売れる仕組みを作っており、BtoB専門でアポイント獲得に特化しています。
料金は成果報酬型で無駄なコストは発生しないため、予算が限られている方でも利用しやすいでしょう。販路拡大をサポートしてもらいたい企業は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
株式会社ambientは高確率で受注につながる法人向けテレアポ代行を行っている企業です。契約数前月比421%アップなどの実績を誇っており、テレアポの課題を抱えている企業にまさに最適です。
ITからWeb業界、専門サービスまで対応しているため、あらゆる企業におすすめできます。テレアポで悩んでいる企業は、ぜひ利用を検討してみてください。
アズ株式会社は、営業代行実績は1,800社以上の実績を誇る完全成功報酬型の営業代行システムです。特に「新規アポ獲得」「既存顧客フォロー」「過去顧客掘り起こし」の課題を持っている企業におすすめです。
依頼すれば探求からアプローチ、新規アポ獲得まで行ってくれるため、挨拶から商談、フォロー&追加提案のコア業務に集中できるのは大きなメリットでしょう。
株式会社コンフィデンスは、1998年に営業代行を始めた企業です。新規事業立ち上げ中心に28年で、1,050社以上の実績があります。
さまざまな業種に対応していますが、特にIT・Web・サービス業が多くを占めています。大手企業の新規事業部門からベンチャー企業を中心に導入されているため、安心して依頼できるでしょう。
合同会社MONONOFUは、新規事業営業支援や営業代行、テレアポマーケティングなどを行っている企業です。
営業代行では既存サービスに付加価値を付けたり、代理店営業に対応していたりなど、幅広い依頼に対応しています。無料の相談も行っているため、気になる企業はまずは相談してみることをおすすめします。
株式会社セカツクは、BtoBに特化した営業代行サービスを提供しています。リスト作成からナーチャリング、リード取得まですべて代行してくれるため、立ち上げたばかりの企業やベンチャー企業にとてもおすすめです。
また、成果報酬型の料金体系を採用しており、予算を設定しやすいのもうれしいポイントです。単月契約に対応しているため、利用しやすいでしょう。
日本営業代行株式会社は、新規開拓営業代行から顧客営業代行、訪問営業代行など、幅広い営業手法に対応した企業です。珍しい「女性による営業代行サービス」を行っており、女性ならではの視点と行動力を活かした営業も可能です。
1日だけの単発利用も可能となっているため、気軽に利用したい企業はぜひ相談してみてはいかがでしょうか。
株式会社エグゼクティブは、営業難易度の高い法人向け提案型商材の営業に特化した企業です。得意な業界はIT対応、人材開発、コンサル、商材ではマーケティングや福利厚生、映像制作などが挙げられます。
ABM戦略に基づいて、中堅企業から大手企業にまでアプローチが可能であるため、強い味方となるでしょう。
株式会社グローバルステージは、新規事業を得意としている会社です。営業代行サービスでは新市場の拡大や競合から市場の獲得などあらゆるニーズに応えて、スムーズに成果を獲得していきます。
担当するスタッフは300時間以上の営業トレーニングを積んでおり、即戦力となる人材をすぐに確保したい企業にまさにおすすめです。
株式会社ネオキャリアは、人材会社ならではの採用ノウハウを活かした「業務代行・アウトソーシング」、商談化率をアップする「クラウドインサイドセールス」など幅広いサービスを提供しています。
営業代行では人材業界やIT、EC業界などを中心に3,000社以上の実績があるため、安心して依頼できるでしょう。テレアポ代行やコールセンター代行などを検討している方は、ぜひ依頼してみてはいかがでしょうか。
ビーモーション株式会社は、即戦力の営業人材を確保できる営業代行会社です。創業30年以上の確かな実績に加え、約3,700名のスタッフが在籍しています。
独自の研修制度をクリアした専門的な知識を持った人材がサポートしてくれるため、安心して任せられるでしょう。営業プランナーや営業職、販売職などでの実績があるため、さまざまな企業におすすめです。
株式会社WEBYは、業界初のノウハウが貯まる「TORUDE」を提供している会社です。誰でも売れるを再現するをモットーに、受注まで見越したインサイドセールスを実現しています。
実際、お問い合わせから最速1時間でアポを獲得した実績もあります。オンライン商談を依頼したい企業や、コアな業務に集中したい企業におすすめです。
セールスギルド株式会社は、法人営業の立ち上げ支援に特化した企業です。スタートアップや新規事業の立ち上げから、営業の仕組み化に対応しています。
「売り方がわからない」「営業経験者がいない」といった企業の悩みも、しっかりと解消をしてくれるでしょう。相談を受け付けているため、迷っている企業は相談してみてはいかがでしょうか。
株式会社オンリーストーリーは、決済社向けマーケティング一筋約10年の実績で、経営に関する課題を解決してくれます。
審査通過率6割と国内最大規模の決済者マッチングプラットフォームを運営しているため、安心して依頼できるでしょう。大手を狙いたい方や、ニッチな商材を扱っている会社におすすめです。
株式会社ウィルオブ・ワークは、2,800社以上の取引実績がある営業代行会社です。テレアポ代行やインサイドセールス代行、カスタマーサクセス代行を行っており、幅広い企業におすすめです。
カスタマーサクセス代行では、さまざまな業種・業界の営業活動を25年以上支援した実績で、あらゆる要望に柔軟に応えてくれます。高い営業力で、取引単価を着実に向上させてくれるでしょう。
BtoBに強い営業代行会社を活用するのには、以下の2つのメリットがあります。
それぞれのメリットを見ていきましょう。
BtoBに強い営業代行会社を利用すれば、新たな販売チャネルを開拓できる可能性があります。営業代行会社には地元企業と密着しているほか、豊富な人脈を持つスタッフが在籍しています。
そのため、依頼すれば新しい顧客やターゲット層との接点を作れる可能性があります。そもそも、すでに取引先が決まっている企業と新しく取引をするのは困難です。
だからこそ、営業代行会社に依頼して新しい販売チャネルの開拓を狙いましょう。
営業代行会社には、さまざまな営業ノウハウを持ったスタッフが在籍しています。そのため、依頼すれば質の高い営業活動ができます。
例えば、自社が苦手とする営業手法を代わりに営業代行会社に行ってもらい、弱みをカバーすることが可能です。他にも営業部署が確立するまで営業代行を利用したり、一時的な人材不足をカバーしたりするときにも役立つでしょう。
営業代行会社にはさまざまなメリットがある一方で、以下のデメリットもあります。
それぞれのデメリットを見てみましょう。
当然ですが、営業代行会社の利用には費用がかかります。具体的な費用は依頼する範囲や業界によって異なりますが、単価の低い商材や専門知識が必要なサービスともなれば、それだけ料金が高くなります。
そのため予算が足りない、実際は予想していたよりも費用対効果が低いとなるケースもあるでしょう。ただし、業界によっては費用対効果が高くなることもあります。
営業代行会社を最大限活用するためには、自社の弱みや得られるリターン、予算などを踏まえたうえで依頼しましょう。
営業代行会社を利用すると、営業活動が見えにくくなるのがデメリットです。自社の社員だけで営業活動を行っているのであれば、顧客情報の共有や営業方針はスムーズに進みます。
しかし、外部に委託していると情報共有に時間がかかったり、進行がスムーズに行かなくなったりする可能性があります。これは、営業代行会社の指揮命令は営業代行会社自身が行うためです。
トラブル無くスムーズに営業活動を行うには、営業代行会社との契約前に営業方針や企業理念をしっかりと共有しておく必要があります。
BtoBに強い営業代行会社を選ぶ際には、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
これから紹介する内容を押さえて、自社に合った代行会社を見つけていきましょう。
まずは、営業代行会社のサービス内容が自社に合っているかを確認しましょう。一口に営業代行会社といっても、会社ごとで得意とする分野やサービス内容は異なります。
テレアポを得意としている企業があれば、フォーム営業を得意としている企業などさまざまです。依頼するサービスを決めるためには、まずは自社が不得意とする営業手法や、取り組むべき課題などを明確にしましょう。
続いて営業代行会社の実績を確認しましょう。自社と同じ業界・同じぐらいの規模の企業との実績があれば、アポイント獲得のためのノウハウを持っている可能性があります。
反対に営業代行の実績がまったくなかったり、あるにしても別業界であれば、必要なノウハウがない可能性があります。まずはホームページを覗いたり問い合わせしたりして、実績を確認しましょう。
最後に料金体系を確認しましょう。営業代行の料金体系には、以下の3つがあります。
料金体系 | 特徴 |
固定報酬型 | 一定の費用が発生するもので、予算の見通しが立てやすい |
成果報酬型 | 成果に応じて費用が発生する |
複合型 | 固定報酬型と成果報酬型のメリット・デメリットがある |
料金体系にはそれぞれメリットとデメリットがあります。どの料金体系が適しているかは、企業や扱っている商材ごとで異なります。
例えば、一定の成果が見込めるのであれば成果にかかわらず、料金が一定の固定報酬型がおすすめです。
しかし、成果が見込めるかわからない商材の場合は、成果に応じて費用が発生する成果報酬型をおすすめします。このようにおすすめの企業が異なるため、あらかじめ料金体系を確認しておきましょう。
営業代行を利用すれば、即戦力となる営業人材をすぐに確保できます。高い成果を期待できるうえ、自社の社員はコアな業務に集中できるメリットもあります。
一方で、営業代行といっても得意分野や業界は会社ごとで異なり、必ずしも成果が出せるとは期待できません。高い成果を出すためには、BtoBを専門とする営業代行会社に依頼しましょう。
本記事で紹介した営業代行会社であれば、BtoBでの営業実績があるため安心して依頼できます。
もしも依頼先で迷っているのであれば、『カリトルくん』がおすすめです。
無料相談が可能なので、興味がある方はお気軽にご連絡ください。