メールで
無料相談
LINEで
無料相談

















TOP TOP

【なぜあなたのディスプレイ広告は効果が出ない?】マニアックすぎるディスプレイ広告のノウハウ

更新日
【なぜあなたのディスプレイ広告は効果が出ない?】マニアックすぎるディスプレイ広告のノウハウ
井上貴裕

この記事の著者

井上貴裕

井上貴裕

日本トップクラスのWeb広告集団を統括

2012年度サイバーエージェントに入社し、2016年度に最年少で営業局長に昇格。CA36(次世代幹部候補)にも選出される。

営業局長時は、同社の最大顧客であるリクルートグループを中心に担当。現在は広告代理店を創業し、法人としてStockSunに参画。

トップクラスのWeb広告コンサルタントを率いて、月間100万円~5,000万円規模の顧客をメインに数多くの企業の広告成果を改善させており、企業の広告運用支援を行う。

Google検索の検索流入に対してSEO対策とリスティング広告で対応し、コンテンツを検索上位に表示させることができるようになると、今度はもう少し広範囲のユーザーに対してアプローチしようと考えますよね?

今回のコラムでは、そのニーズに応える事が出来るディスプレイ広告について解説し、ノウハウを伝授します。

このコラムは、以下の動画を元に作成した記事です。よろしければ一緒にご参照ください。

リスティング広告とディスプレイ広告、何が違う?

まずは、百聞は一見にしかず、実際にそれぞれどのようなものなのかを見てみましょう。

Yahoo!を用いると、検索蘭の下の方に「広告」と名がついてるページが表示される事がよくあります。

これらのページはGoogleにお金を支払って検索の上位へ表示させているのです。これがリスティング広告と呼ばれるものです。

認知度の高いディスプレイ広告は、スマホの下の方によく出てくるバナー広告でしょう。

このほかにもディスプレイ広告にはいくつかの種類があります。

ディスプレイ広告を用いる理由

リスティング広告やSEOは、購買意欲がある程度あるようなターゲット、つまり顕在化されている顧客を狙った手法なのに対し、ディスプレイ広告は、より多くの人に広告を見せる事で、潜在的な顧客にアプローチする手法です。

ディスプレイ広告のメリット

・より多くのターゲットにアプローチするので、ブランド力の向上や認知の拡大につながる。

・画像、動画の利用ができるので、テキストだけのリスティング広告よりも目に留まりやすい。

ディスプレイ広告のデメリット

・潜在顧客を集める事が出来るが、コンバージョンに繋がりにくい=コンバージョン単価が高くなりやすい

・画像、動画、テキスト、様々な要素が組み合わさっているので、効果が出にくいときにどの要素に改善点があるのかわかりづらい。

・アプローチ層が広い分、狙っていない層へのアプローチもしてしまうので、クリック回数が増加し広告費用が増えてしまいがち。

ディスプレイ広告の種類

ディスプレイ広告にはいくつかの種類があります。それぞれについて紹介し、ノウハウをみていきましょう。

バナー広告

Yahoo!の検索ボタンの下に出てくるような画像や、スマホ広告、アプリの広告によく用いられています。

画像、動画、テキストを組み合わせて広告を作成する事ができ、テキストだけのリスティング広告よりも目に留まりやすいです。

バナー広告の効果を最大限に出すにはバナー広告の画像のサイズを全て用意することが重要です。バナー広告には、画面横に縦長サイズで表示される広告や、画面下に横長サイズで表示される広告、レクタングルという大きめのサイズなど、様々なサイズがあり、2020年時点で23種類ある事が確認されています。

それぞれのサイズの画像を用意する事で、CPC(クリック単価)を維持してインプレッションをあげることもできますし、CPCを下げてインプレッション数を維持することも可能です。

また、バナーサイズごとにCPCを手動で変更することも大切です。全てのバナーサイズのCPCをレクタングルサイズのCPCで入札している企業も多いので、それぞれのバナーサイズに合わせてCPCを上げ下げすることで、広告費用を抑えることにも繋がります。

ファインドキャンペーン

比較的新しいディスプレイ広告のプランです。Googleディスプレイ広告で用いる事ができ、Yahoo!ディスプレイ広告では用いる事ができません。

この広告は、Googleの検索ウィンドウの下部や、YouTubeのホームウィンドウ、Gmailに表示されます。

この広告プラン自体が新しいものなので、導入している企業はまだ多くありません。そして、サイトの一部ではなく検索ウィンドウやYouTubeのホームウィンドウに表示されるので、広告効果が大きいです。非常にオススメです。

リマーケティング広告

商品を閲覧したのにも関わらず購入しなかったユーザーに対して再度購入を促す広告です。例えばアマゾンでは、商品を閲覧したけれども購入まで至らなかったユーザーに「購入し忘れた商品はありませんか?」と閲覧した商品を再度表示しています。

リマーケティング広告の効果を高めるためには、コンテンツのどのページにアクセスしたのをリスト化する必要があります。

ユーザーが最後に訪れたページが、詳細ページなのかフォームページなのかコンバージョンフォームなのか、何日以内にアクセスしたのかなど、必要な情報を漏れなく被りなく情報を集める必要があります。

その他、Googleマップに広告を出稿し、店舗集客に活用する手法もあります。詳しくは以下記事で紹介しています。

関連記事

Googleマップを活用して集客する方法と戦略【月100名来店者数UP!StockSun式活用成功事例】

Googleマップを活用して集客する方法と戦略【月100名来店者数UP!StockSun式活用成功事例】

Read More

まとめ

潜在的な顧客を狙い、認知の拡大をしたい方はディスプレイ広告がおすすめ。

クリック単価が安いので、広告費を比較的抑える事ができる。

Googleディスプレイ広告のファインドキャンペーンは効果が非常に高いので運用すべき。

運用に失敗しないためにも、広告運用の失敗事例もあわせてご確認ください。

関連記事

広告の失敗事例【企業が陥りがちな7つのミスと効果的な対策方法】

広告の失敗事例【企業が陥りがちな7つのミスと効果的な対策方法】

Read More

最後に

以上になります。広告運用に困っている方がいらっしゃれば、以下のリンクのお問い合わせフォームより井上さん指名でご連絡をいただければと思います。また、HPやオウンドメディアの制作、YouTubeならびにSNSの運用についてのご相談なども承ります。

https://stock-sun.com/

よろしければ、井上さんが出演している他の動画も一緒にご参照ください。






ディスプレイ広告の運用に適任のコンサルタント

井上貴裕

井上貴裕

日本トップクラスのWeb広告集団を統括

Web広告運用コンサルティング

医療・クリニック

ジム・エステ

飲食・小売

工務店、ハウスメーカー

ポータルサイト

不動産投資

保険

投資

受託

SaaS

塾・予備校

学校

真栄田義樹

真栄田義樹

定額制Webマーケティング支援「マキトルくん」事業責任者

Web広告運用コンサルティング

医療・クリニック

ジム・エステ

飲食・小売

転職

不動産投資

塾・予備校

学校

古澤伸一

古澤伸一

全方位天才マーケター

SEOコンサルティング・SEO対策代行サービス

Web広告運用コンサルティング

新規事業コンサルティング

ジム・エステ

転職

保険

製造業

SaaS

塾・予備校

濵口魁希

濵口魁希

【 社長の右腕 】WEB戦略のゼネラリスト

Web広告運用コンサルティング

YouTube・TikTokコンサルティング

新規事業コンサルティング

医療・クリニック

ジム・エステ

SaaS

採用代行

深井嵐丸

深井嵐丸

LP職人

Web広告運用コンサルティング

CRO•LPOコンサルティング

EC / D2Cコンサルティング

医療・クリニック

山本翔平

山本翔平

WEB広告を使った売上の拡大屋

Web広告運用コンサルティング

ジム・エステ

カード

医療・クリニック

内野聖羽楼

内野聖羽楼

広告予算100億OVER男

Web広告運用コンサルティング

投資

保険

不動産投資

安部直樹

安部直樹

アフィリエイトの達人

CRMコンサルティング

Web広告運用コンサルティング

EC / D2Cコンサルティング

おすすめ記事

お仕事のご依頼・ご相談

各Web領域に精通したコンサルタントに無料でご相談可能です。デジマ支援は「日本一競争が激しいStockSun」にお任せください。

会社資料のダウンロード

まずは社内で検討したい方、情報取集段階の方はご自由にダウンロードください。非常識な営業等はございませんのでご安心ください。